今野誠一の“マングローブ的生き方”ブログ

2009.09.21今日の日めくり
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人の心を開く鍵

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社長さんと話していると、「自分ほど社員のことをわかっている社長はいない」と、自信満々な人がこの頃増えてきたね。

なぜなのかなあ、って考えたんだけど、これは一種のブームなんだろうね。
モチベーションという言葉が出てきて、社員のやる気が組織の一大課題になり、その手法への関心がとても高まってきた。

社員の「やる気」というものに、社長がとっても過敏になってきた気がするんだな。
数年前から「新卒入社者が3年で3分の1退職してしまう」ということが、大々的に報じられたことで、「定着」というキーワードも組織の一大課題になった。

とにかくものわかりのいい社長になって、社員のご機嫌を取るようなことが流行してくると、あんまりよくはないよね。
ただものわかりがよくて、楽しい職場であればうまくいくかというと、単なる「仲良しこよし」の、未熟者集団になってしまったら意味がないね。


・社長が一番仕事ができる人で、実務の実力において、社内で一目置かれている。

・社長が社員一人ひとりの強み・弱み・仕事ぶりを熟知していて、「見られている」という畏怖を社員が感じている。

・社員から「自分が社長から受け入れてもらえている」と感じて、安心して仕事に取り組めている。

・楽しい職場であり、楽しむ仕掛けもあるが、仕事の質には厳しい、メリハリのある風土。

・社員同士が、会社の目的を達成するという意味において仲間意識を持っている。


こういう会社でないといかんと思うし、マングローブはそんな会社でありたいと思っている。

うまくいっていない職場や会社というものは、上司や社長が、社員一人ひとりを受け入れているフリをしながら、実は「あそこもダメ、ここもダメ」と打ち消しのマネジメントで、小言ばかり言っているものだ。

「受け入れる」というのは、いいところもまずいところも全部知っていて、その上で、「この目的を達成するためには、どういうやり方をしなくてはならいないのか?」「何ができないとダメなのか?」ということをよく考えた上で具体的な指導ができなくてはいけないんだよね。

だから、実に言いにくいんだけど、社員のことを実はあんまりよく知らないで、辞めて欲しくない一心で社員の言い分やわがままだけを聞いている「ものわかりのいいオジサン」が社長の中に増えてるんじゃないかなあ・・・。
そういうブームは困るんだよね。

仕事もできないのに、わがままばっかり言っているどっかの政治家みたいな社員は、辞めてもらっていいんだよ。社長!強気でいかないと・・。

あらら~~書いてるうちに、下の今日の日めくりとミスマッチな文章になっちゃったかな。まあいいか。


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人の心を開く鍵がほしいですか。
それなら、その人をありのままに受け入れ、愛しなさい。

If you want the key to someone's heart,
accept and love them for who they are.


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ボクの著書です。いい感じに仕上がりました。
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