今野誠一の“マングローブ的生き方”ブログ

2009.10.27若手の成長
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学ぶことは大事なんだけど・・

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意識研修などをすると、最後にアクションプランを立てて発表する形態が、ごく一般的に行われている。

若手の場合には、仕事のできる社員になるための具体策は、だいたい同じような内容になる。
最も多いのは「学ぶ」ということに関することである。
色々な知識を吸収しなくてはいけない時期だから、当然と言えば当然なんだけどね。

学びの具体策では、月に何冊、週に何冊と読書計画を立てる。
月に何回社外セミナーに行く、というのも多い例だ。

「学び」に関してはアクションプランに取り入れるのに、「感性を磨く」ということや「自分の生き方を確立する」というようなアクションプランはあまりない。

見ていると、学ぶよりもっと感性を磨いたほうがいいのにとか、もっと自分の生き方ってものを考えろよ、と思う人がいるんだよね。

作家の北方謙三氏が、ある雑誌に寄稿していた。


学ぶことだけではなく、
心を動かされることを大事にしてほしい。

知識は学ぶことができるが、
それをどう生かすかは
自分の感性や流儀でしかない。
感性や流儀は、
「自分は男としてどうなんだ」
「自分は人間としてどうなんだ」と
考えないことには、決して磨かれない。



若手社員諸君。
これからは、アクションプランの中に、「感性を磨くこと」「自分の流儀を作り出すこと」を入れてもらいたい。



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