今野誠一の“マングローブ的生き方”ブログ

2009.10.29組織風土
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レジリエンス

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心理学用語にレジリエンス(resilience)という言葉がある。
 
これは、困難な状況にもかかわらず,うまく適応出来る力のことを言う。今最も求められる能力のひとつではないだろうか。環境学でも生態系の回復力として、レジリエンスを重視しているという。
 
アメリカの心理学博士アル・シーバートは、レジリエンスを持ち合わせて、逆境を克服していくことができる人たち、さらには逆境を克服するたびに強靭になっていく人たちを「Survivor(サバイバー)」と呼び、その条件について「逆境に負けない人の条件」という本で論を展開している。
 
著作の最後に、次の10の言葉がまとめられている。
 
        質問力を磨く。
        考え方も感じ方も柔軟であれ。
        これからは、変化や不確実性、それに不安定さは当然のことと考えよう。
        すべての経験から学ぶ。
        共感力をつけよう(特に苦手な人たちに対して)。
        人を肩書きや、レッテルで見ることをやめる。そして“言動”で人を判断していく。
        たまに立ち止まって、何が起こっているかをじっくりと観察してみよう。
        重宝がられる人でいよう。
        自分がしたことをしっかりと自分自身で評価してやろう。
        災難が起こったとき、それがどんなに理不尽な事でも、Survivorであれ。
 
 
この中で、ボクが強く共感しているのは、次の3つ。
        すべての経験から学ぶ
結果につながらないストレスを抱えている、昨今のビジネスマン。すべての経験を学びに変える力が必要。
 
        共感力をつけよう
苦手な人をシャットアウトするのではなく、どんな人にでも共感ポイントがある。そう考えられる人が強い。
 
        重宝がられる人でいよう
チームにいると困るのは、仕事を選ぶ人。仕事を頼みにくい人。重宝がられてナンボ。




ボクの著書です。いい感じに仕上がりました。
マングローブからヒントを得た生き方・働き方・経営の仕方を提案しています。

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