今野誠一の“マングローブ的生き方”ブログ

2009.11.10今日の日めくり
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言い訳の多い会社

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よい方向に変わっていける会社と、変わることのできない会社の違いは、決めたことをやり切れる風土にあるかどうかなんじゃないかな。

この頃は、業界内のどの会社もだいたい似たり寄ったりの戦略になっている。
商品やサービスも劇的に違うものなんてなかなか出すことができない。

大きな差になるのは、人が介在する部分なんだよね。

決めた戦略を実行段階で、徹底的にやり切れるかどうか。

決めたスケジュールを守りきって、やるだけやった、という状態にできるのかどうか。

サービスを提供する人が、最高レベルのホスピタリティーで提供できているのか。
お客様と接点を持つ部署が、最高レベルのサービスマンの教育を徹底できているのか。


徹底してやり切る風土のない会社は、イコール言い訳の言葉が多い会社である。

「役割分担が適切じゃなかったので、課題に集中することができなかった」
「~の部分の戦略が曖昧だったので、結果を出すことができなかった」
「課題が複雑になってしまったので、やり切ることができなかった」
「リーダーの確認が徹底されなかったので、そのままになってしまった」
「日常のお客様とのやりとりで、課題に取り組むことができなかった」
「会社から降りてきた日常業務以外の課題に取り組んでいたら、新規の受注の動きが悪くなってしまった」

言い訳のオンパレードだ。
それでも何とかするのが、会社から給料をもらっているものの義務だということがわかっていない。

役割分担が適切じゃないと気がついたら、そのように進言する義務がある。
戦略が曖昧で困る部分があるんだったら、それを曖昧じゃないようにする義務がある。
課題が複雑だっていうなら、シンプルにするのも自分の仕事だろう。
リーダーの確認の徹底を問題にするお前はお子ちゃまか?
お客様を言い訳にする社員は問題外。
課題に取り組んでいて、新規受注ができなかった、に至っては何のために会社に来ているんだ?


これらのどれもこれもが、問題を先送りして、日々を妥協しながら生きていることが原因だとボクは思う。
今日やり切らなくても、今週やり切らなくても、今月やり切らなくても、この半期やり切らなくても・・・・。
身の危険があるわけじゃないし、命に別状があるわけじゃない。
少し、会社の業績が悪くなるだけ。社長の機嫌が悪くなるぐらいのこと。

全てが「妥協」の産物だ。「妥協」と「言い訳」の人生を送っていていいのか?と自分に問いかけてもらわないと困る。

決めたことをやり切っているかどうかをシビアに問題にしない、そのままになっていく会社ほど、表面上は和気藹々としていて、仲良しこよしの風土であることが多い。
会社が何をしに来るところかが、わかっていないお子ちゃま軍団から、いつ脱皮するつもりなのか。


今日が人生の最後だとしたら、あんたはどんな心持ちで今日一日を過ごすんだ?
明日もあさっても、その次も、永久に命があると思うから、ウダウダやってるんじゃないのか?
何もしなくても、明日は確実にやってくると高をくくってるから、いろんなことを言い訳にしてやり切らなくてもすむ毎日を送ってるんじゃないのか?


DSC04745.jpg


今日が人生最後の日だとしたら、
あなたはどんな事をするだろう?


If you knew today was your last day of life,
what would you do differentry?


(バイリンガル日めくり「成功の鍵」より)←今野の超オススメカレンダーだよ。

 

満を持したボクの初の著書だよ。いい感じに仕上がった。
マングローブからヒントを得た生き方・働き方・経営の仕方を提案している。

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