今野誠一の“マングローブ的生き方”ブログ

2009.11.30若手の成長
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不遇ということがあるのか

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サラリーマン生活の中で、自分が不遇だと感じる時が一度や二度はあるかもしれない。

不本意な部署に配属になってしまった時。

自分ではとてもいい仕事をしたと充実し満足しているのに、人に認められていないと感じる時。

実力どおりの評価がされず、給与が見合わないと感じる時。

そりの合わない上司の下についてしまった時。

そんな時・・・・

「自分は何を学ぶことができるだろうか?」「自分は何を学ぶことができたのだろうか?」「これからの自分の成長に、このことがどんないい影響を与えるのだろうか?」

と自分に問いかけてみる必要がある。


広告の仕事がしたかったのに、人事教育事業部門に配属された。

現場部門にいたかったのに、総務部で裏方仕事ばかりさせられた。

自社ビルに作ったティールームと、会員制クラブの店長をさせられた。

リクルートで上に上がって行こうと思っていたのに、子会社の不動産会社に出向、転籍させられた。

暴力団や総会屋などの対応をする渉外担当課長にさせられた。

リクルート事件の対応でヘトヘトになった。

バブルの崩壊で、大規模なリストラの実行隊長をさせられた。

関連子会社の経営管理の仕事をさせられた。


自分の場合、「させられた」とつけると、とんでもない裏街道を歩いてきて不遇なサラリーマン生活を送ってきたってことになってしまうんだけど、上の自分への魔法の質問を投げかけてみると、全然別の答えになるのである。

実は、上に書いたように、実に様々な任務をいただいたおかげで、何があっても対応できる「対応力」という自信を自分のものにできた。

どんな場に、どんな境遇に自分が置かれても腐ることなく、意地でも何かを得、ものにしていく強さが自分の中に生まれた。

独立起業した今、当時の経験はすべて生きていると、自信を持って言うことができる。


「自分は何を学ぶことができるだろうか?」
「自分は何を学ぶことができたのだろうか?」
「これからの自分の成長に、このことがどんないい影響を与えるのだろうか?」


この質問を自分に投げかけることができる限り、「不遇」という言葉はありえない。



満を持したボクの初の著書だよ。いい感じに仕上がった。
マングローブからヒントを得た生き方・働き方・経営の仕方を提案している。

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