今野誠一の“マングローブ的生き方”ブログ

2009.12.29日記
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全集好き

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昨日のブログ『休日の過ごし方』に、ドラッカーの「エターナルコレクション」の写真を載せたら、さっそくコメントをいただいた。
 
『ドラッカーエターナルコレクションの「マネジメント」は上・中・下巻の三冊でてることはご存知でしょうか?画像では一冊足りないので、少し気になりました』と。
 
ありがたいですね。そこまで丁寧にご覧いただいているとは。
 
「ドラッカーエターナルコレクション」というのは、ダイヤモンド社が、ドラッカー名著集として、全15巻で発行した全集物。
 
1.『経営者の条件』1966年 
2.『現代の経営』(上)1956年
3.『現代の経営』(下)1956年
4.『非営利組織の経営』1990年
5.『イノベーションと企業家精神』1985年
6.『創造する経営者』1964年
7.『断絶の時代』1969年
8.『ポスト資本主義社会』1993年
9.『「経済人」の終わり』1939年
10.『産業人の未来』1942年
11.『会社という概念』1946年
12.『傍観者の時代』1979年
13.『マネジメント』(上)1973年
14.『マネジメント』(中)1973年
15.『マネジメント』(下)1973年
 
というわけで、14の『マネジメント』(中)ももちろん所有しておりますぜ。

DSC04962.jpg
 
コメントをいただいた匿名氏は、きっとボクが上巻と下巻しかないと勘違いしているんじゃないかとご心配くださったわけだね。ご心配ありがとうございます。
ちょうど、この巻の「マネジメントとは何か」を読んでおり、面倒なので並べなかっただけでして・・・。写真はイメージだからね。
 
ところで、こうした「全集物」には、非常に弱いんだよね。
全集に入っているものを持っていても、全部揃えたくなっちゃうんだよね。
なんか気持ちいいもんね。並べておくのも気持ちいいけど、「オレはこれを全部読破したぞ!」っていう達成感をずっと味わえるでしょ。
 
自宅の本棚で最も立派な全集は「梅原猛著作集全20巻」。
これは読みでがあるよ~。梅原日本学なる独特の世界を作り上げた哲学者だからして、若い頃の論文もなかなかなもんであります。

DSC04961.jpg
 
 
梅原猛氏にはまったのは、実はそんなに昔ではなく、梅原猛の授業シリーズ「仏教」と「道徳」の2冊を読んでから。これは実に分かりやすかった。それもそのはず、小中学校での氏の特別授業を本にしたものだそうな。
 
DSC04963.jpg

 
「道徳」の中には、人がよりよく生きるための知恵の話がたくさん出てくる。
中でも「創造のための5つの条件」はわかりやすく、マングローブがコンサル商品や研修プログラムを作る際にも、この教えを念頭に置いているんだよ。
 
1.     創造するためには広い好奇心を持たねばならない。創造というのは、広いすそ野の知識から生まれる。
2.     疑いということが大事。通説がおかしいと疑うことから真理の発見がある。
3.     ひらめきが生まれるためには、無心でなければならない。ひらめくには、子どものような心を持たなくてはならない。
4.     ひらめいたものを実験で検証する必要がある。
5.     新しい仮説が間違いないと検証されたら、勇気を持って発表すること。 
 
ところで、こんなのもあるよ。なんと箱で衝動買いした、中里介山の大菩薩峠(ちくま文庫)全20巻。これも圧巻だねえ。普段小説は読まないんだけど、歴史小説は読むし、あまりにも仕事に疲れた時には推理小説もたまに読むね。

DSC04964.jpg


というわけで、今野は全集物に弱い、という他愛も無い話でございました。



満を持したボクの初の著書だよ。いい感じに仕上がった。
マングローブからヒントを得た生き方・働き方・経営の仕方を提案している。

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