今野誠一の“マングローブ的生き方”ブログ

2008.09.05日記
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『実感』を信じて仕事をやり抜く

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月刊人事マネジメント9月号に取り上げていただきました。

隔月企画の「人事プロフェッショナル 仕事の流儀」というコーナーです。

コーナーの説明文を読むと「人事の現場で活躍するコンサルタントや専門家を直撃し、そのプロフェッショナルな仕事ぶりに迫る好評シリーズ」とあります。

企画&インタビュー&執筆者の、ジャーナリスト氏の質問力と筆力によって、とても面白い記事に仕上げていただきました。

記事の概略です。

○社員の独立を支援するジレンマ

  マングローブ10年の中では、独立していったメンバーもいます。
  自分だってリクルートグループから独立した立場なので、独立を応援してあげたいと思います。
  しかし、会社としては戦力ダウンになりますので、大きなジレンマを抱えます。

○「全員経営」のマネジメント

  創業して数年後から「全員経営」というポリシーを掲げて進んできました。
  経営情報を公開し、課題を共有し、商品を皆で作り、皆で営業し、皆でいい仕事をしようと。
  道半ばですが、これからも追求していきたいと思います。

○リストラ断行を経て新スタート

  ドッキリするタイトルですが、マングローブのことではありません。
  前職において、バブルの崩壊時の業績不振から、大きなリストラを断行せざるをえませんでした。
  その経験は、その後の自分に大きな影響を与えました。

○“風土メーカー”を目指そう

  企業の人事部へのメッセージを、とコメントを求められました。
  いわゆる“人事マン”にならずに、風土メーカーになっていただきたい、とコメントしました。

  採用なら採用、人事制度なら人事制度、教育なら教育の専門性を上げるのはいいことだと思いますが、その仕事に埋没していくと本来の目的を忘れてしまいがちだと思います。

  人事部の仕事は、組織力を上げることにあり、ひいては業績を向上させるためにやっているんだということを、忘れないようにしなければなりませんね。


なぜか「満面の笑み」の写真。

P1080002s.jpg

 


「小松の親分さん」と、肩を並べました(笑)。


P1080005s.jpg



記事のキャッチフレーズに
「自らの『実感』を信じて仕事をやり抜く」
とあります。

時々、組織コンサルや教育研修などで「何か心理学などの、理論的バックボーンはお持ちですか?」と尋ねられることがあります。
もちろん、それなりに勉強はしていますし、理論も大切ですが、それよりもマネジャー時代の悪戦苦闘の経験と、マングローブという典型的なベンチャー企業・中小企業で試行錯誤している経験、そして10年間のコンサルティングの挑戦の中で得た、「実感」を武器に、これからもいい仕事をしていきたいと決意しています。


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