今野誠一の“マングローブ的生き方”ブログ

2010.01.08日記
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研修にサイトを作る会社

昨日と今日は1泊2日で、システム開発N社の新任管理職研修の全体運営とファシリテータを担当した。

年末年始休暇中、12月28日のブログ『休暇の過ごし方』に次のように書いている。

「年明けから、研修や組織コンサルティングのワークショップが目白押し。
万全の体調で臨むために、この休暇中の毎日トレーニングを自分に課している」

忠実にトレーニングを実行した甲斐があって、絶好調の体調で臨むことのできた仕事だった。

このN社の人材育成に関する姿勢は素晴らしく、支援させていただいている我々にも力が入る。
その原動力になっているのは、研修担当のM氏の情熱である。

・形式的ではなく、参加者が確実に何かを持って帰れる本質を押さえた研修プログラムを追及する。
・参加者の参加意欲を高める工夫を考えることに、研修の事前事後も含めて注力する。
・常に、支援する我々のやる気にも配慮してくださり、研修事前事後に激励やお礼のご連絡を下さる。
・研修のレベルを上げていくために、ご自分自身も日頃からよく勉強されていらっしゃる。
・一つひとつの研修だけではなく、階層ごとの研修のつながりを意識して作りこんでいる。

そんなMさんの仕事振りをよく表すエピソードがある。
Mさんのご提案で、今年度からなんと、このシリーズ研修専用のサイトが立ち上がったのである。
サイトデザインと構築もマングローブが担当させていただいた。

年間に100数十名の管理職が誕生するこの会社。
一回当たり20数名ずつで年間に5~6回この研修を実施しているのである。
今後も続いていくこの研修をさらに充実させていくために、この際専用サイトを作ってしまおうという発想には驚かされた。

サイトには
・プログラム内容
・画像による研修の模様
・映像による研修の雰囲気
・前回までの参加者の感想コメント
・講師からのメッセージ

などが掲載されている。
そして、一回の研修が終了するたびに、その模様を研修レポートの形で掲載していき、次回の参加者に見ていただくという流れを作っていこうというわけである。

とことんまで研修効果の向上にこだわろうというMさんの情熱、そして、それを許可するN社の懐の深さは本当に素晴らしいと感じている。


さて、今回の研修も様々なドラマの中で終了した。
毎回生まれる多くのドラマが、研修の仕事の醍醐味だ。




満を持したボクの初の著書だよ。いい感じに仕上がった。
マングローブからヒントを得た生き方・働き方・経営の仕方を提案している。

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この記事へのコメント
  • 総務担当のMさま

    ありがとうございます。「研修はハコの中に入れて実施するのではなく、人がつながりを感じられる場にすることが大事」→今後も追及してまいりたいと思います。研修は一過性になりがちですが、このような形で実効のあるものにしていこうとされる姿勢には本当に刺激をいただきます。ありがとうございます。

    Posted by 今野 誠一 | 2010/01/21
  • 研修サイトの件、ご紹介いただき恐縮です。
    どうもありがとうございました。

    研修はハコの中に入れて実施するのではなく、
    人がつながりを感じられる場にすることが大事だ、
    と考えるようになり、それをアイデアにしたのが、
    この企画です。

    とはいえ、形にしていただいたのは御社であり、
    そのご協力に、心より感謝を申し上げたい思いです。
    本当にありがとうございます。

    人と人とが「心から」つながるには
    ITに頼りすぎてはいけないと思ってはいるものの
    この企画は、「心からのつながり」を感じられるよう
    活用できると考えています。

    結局、人と人とが「心で」つながれば
    組織は目標に向けて努力できるはずですよね。

    まだまだアイデアは突き詰めていけそうですので
    またよろしくお願いいたします。

    ありがとうございました。

    Posted by 総務担当のM | 2010/01/20

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