今野誠一の“マングローブ的生き方”ブログ

2008.12.01若手の成長
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毎日、続ける

今日は「毎日、続ける」について。

1.    一日5分で実は相当なことができる


ブリキのおもちゃ博物館
館長の北原照久さんは、ボクの尊敬する大人の一人です。

 おもちゃコレクターとして有名で、テレビ東京「開運!なんでも鑑定団」の鑑定士として出演中ですが、その他、CM、各地での講演会、トークショー等で、エネルギッシュに活動中の北原さん。
プロ級のエレキギターの腕前や、サーフィン、ゴルフなど多彩な趣味の持ち主としても知られています。
 
仕事が軌道に乗るまでは、一日も休まない仕事人間だった北原さん。
51歳でエレキギターとスキューバダイビングを、56歳でサーフィン、ゴルフを始めたとのこと。
すべてをハイレベルでこなし、還暦を越えた今でも、そのエネルギーは衰えを知りません。
全国を飛び回り、超多忙な北原さんがそれだけの趣味をハイレベルに維持できているのには、どんな秘密があるのでしょうか。
 
それは、どの趣味についても「一日5分の練習を地道に続ける」ということなんだそうです。
 
ギターも、毎日必ず5分間触る。
ゴルフは、毎日5分間テーマを決めて練習する(ex.パターを集中的に・・)
体力を維持するために、毎日腕立て伏せを限界までする。
というように、ひとつについて毎日5分間だけ必ず何かをするように決めているんだそうです。
 
たった5分でも、毎日の継続を徹底することが力になる。
 

2.習慣の力

たった5分でも、毎日の継続を徹底することが力になるという北原さんの例を紹介しました。
 
「人が習慣を作り、習慣が人を作る」
「行動が変われば、習慣が変わる。習慣が変われば、人格が変わる。人格が変われば、運命が変わる」
北原さんご自身が講演でおっしゃっていました。
 
習慣は強い力を持ち、望ましい方向にもそうでない方向にも、自分を変えていく力を持っていますから、いつも「いい習慣」を実践していることです。
 
先輩を批判し、上司を批判していても、会社で決めて全員で取り組んでいる勉強会なども「意味のないことだ」などと、後ろ向きな社員に限って、自分自身にいい習慣が身についておらず、成長もないということが少なくありません。
 
自分自身の物事の捉え方や習慣を振り返ることは、プロビジネスマンとして「自分を知る」ことです。
 
自分自身の現在の実力を冷徹に知り、変えたいところがあるのであれば、自分の仕事の対する取組姿勢、学び方、生活習慣など、あらゆる習慣を変えていく決意が必要になります。
 
上司への批判なども、自分に矢印を向けて、自分の物事の捉え方の習慣として見直してみると、意外な事実に気がつくものです。
 
例えば、「うちの上司は全然決断しない。決めてくれない」という批判をしているとします。
それは自分自身の問題として考えた時、「いつも決断を上司に委ねてしまう」という、自分自身の習慣の問題でもあるということにも思いが至らないと駄目なのです。
 
習慣の力にはプラスもマイナスもあるということなんです。
 

3.変化するということ

すでに他界されてしまった、ボクの人生の師匠であったA社長が「変化というもの」について教えてくださったことがあります。
 
成長とは変化することだ。

変化』というのは急に起こすことはできない。

『変化』というのは「変、変、変、変」と「化」の組み合わせである。

『変』はゆっくり変わっていくもので、いきなり結果が出るものではなく、『化』になるまで積み重ねるもの。

つまり小さな『変』を積み重ねることで状況が化けるのであって、急に人間は成長できるわけではないし、事業もいきなりうまくいかない。

すぐに大きく化けることだけを期待して、日々の小さながつまらなくて我慢できずに三日坊主に終るのが普通の人。

やる”と決めたことを守り、日々の小さなに耐えていく意志の力が必要だ。

 
「変化」を信じて、決めたことをやり続ける体質を身につけた者だけが、長く成功するということ。
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この記事へのコメント
  • 安永さま お読みいただき、その上コメントの投稿誠にありがとうございます。コツコツやることは大切ですね。自分に言い聞かせております。

    Posted by 今野 誠一 | 2008/12/16
  • 今野さん

    なかなかいいコラムでした。
    毎日5分、今日から何かやってみます。
    変化を呼び戻したいものです。

    安永 拝

    Posted by 安永 雄彦 | 2008/12/04

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