今野誠一の“マングローブ的生き方”ブログ

2010.02.28日記
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反応すること

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今野誠一のTwitter開始しました】
                まだ使い慣れていませんが、すぐに追いつきます。

ここからいつものブログです。
      ↓


このところ咳が止まらず困ってます。
熱もないし、他の症状はないんですけどね。
咳は体力消耗しますね。
 
昨日は一日静養していましたが、今日は元々予定の美容院と津軽三味線のお稽古に頑張って出かけました。
髪は中途半端に伸びているとだらしなく見えるし、三味線のお稽古は先週仕事の都合で休んでしまったので、2回連続で休むと練習も水の泡になるので・・・。
 
【美容院のスタッフの方と】
 
今日の美容院では、やはりテンションが低かったです。
いつものボクであれば、スタッフの人達になるべく反応するようにしています。
例えば、シャンプーしてもらっている時、力の入れ具合がよくて気持ちよかった時は、「いいですねえ。気持ちいいです」。その後、カットしてもらう前にスタッフがしてくれるマッサージが気持ちいい場合は、「上手ですねえ。強いほうが気持ちいいですね」などと。
体調が今ひとつな時は、じっと終わるのを待つので精一杯で、言葉が出ません。
沈黙の中、スタッフの彼女は黙々と髪を洗い、黙々とマッサージをすることになります。
 
こうした、同じ所作で常に「黙々と」こなさなくてはいけないサービス的な仕事をしている方には、その人なりのやる気を維持する手立てがあるのだと思いますが、サービスを受ける側が何らかの「反応」を示すことで幸せな空気が流れるように思います。
 
 
【タクシーを降りる時】
 
タクシーもその典型ではないでしょうか。
マナーが悪いと言っては失望され、道を知らないと罵倒され、遠回りしたと言っては怒られ、なかなか大変な仕事だと思います。
そのような本当にマズイ場合は別として、普通の時でも、何かポイントを見つけて一度は話しかけるように心がけております。
「運転手さん、この車乗り心地いいね」とか「運転手さん、道をよく知ってるね」とか・・。
降りる時は、「早く着いて助かったよ」などと。
 
こういうことは、客として偉そうに「誉める」という意識ではありません。その人の仕事ぶりに、ちょっとした「反応」を心がけたいということです。
 
 
【お掃除のおばさんと】
 
いつもお世話になっているビル清掃のおばさんも、そのような仕事です。
早朝から、誰に見られることもなく、声もかけられなくでも、黙々とゴミを集め掃除機をかけてくださっています。
 
ちょっとした挨拶でもいいと思うんですよね。
「今日は寒いね」とか「今日は蒸し暑いね」という世間話でもいいですね。
「いつもきれいで気持ちいいです」などと照れずに伝えられると最高ですけどね。
 
 
【公共のトイレなどで】
 
駅のトイレや、デパートやよそのビルのトイレを利用する時などに、たまたま清掃中に出くわす時がありますね。
こういう時も一言「いつもご苦労様です」などと声をかけることができると、一日気持ちよく過ごすことができますね。
             
これらのことは、その方の存在に感謝し、その方の仕事ぶりに「反応する」という行為だと思ってます。
 
少し大げさな話にはなるのですが、接する人たちにちょっとでもいいから「反応する」ということを皆がするだけで、かなり幸福度が上がるように思います。
 
逆の立場になった時にも「反応してもらえる」ということは、本当に幸せなことです。
 
サラリーマン時代、ボクは総務や人事など裏方の仕事が多かったのですが、スタッフの存在を大事に考えてくれて、いつも声をかけてくださる役員さんがいたんですね。
スタッフの存在をいつも見ていてくださったその方に声をかけていただいただけで、ボクはとても元気になり、次の仕事への活力を得たものでした。
その役員さんをボクはとても尊敬していましたし、今もおつきあいをさせていただき、ご指導いただいています。
 
逆に「総務は何やってんだ」といつもいじめモードで、「お前達は現場のおかげで飯食えてんだ」と言わんばかりの態度の役員さんもいました。
 
人に接して幸福度を上げている人と、逆に幸福度を奪っている人がいると思います。
 
これからも「反応する」ということを大切にしたいものだと思います。
 
美容院の皆さん、今日のボクを許してください。
 
 
満を持したボクの初の著書です。いい感じに仕上がりました。
マングローブからヒントを得た生き方・働き方・経営の仕方を提案してます。
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