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2010.03.01企業理念
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【理想の必要性】
先日2月23日のブログ『あるセミナーでの学び』に書いた、「理想の必要性」が頭から離れません。
なぜかというと、講師の中央大学ビジネススクールの遠山亮子教授がおっしゃっていたことが、まったくその通りだと思うからです。
再度記載します。
☆人は理想を追求する生き物である
☆最適な結果というものは、限界を超えたところでさらに手を伸ばしてつかもうとすることによってのみ得られる場合が多い。人は現実と可能性の二つの世界の住人なのである。
☆理想は決して達成できないかもしれないが、それを達成しようとするからこそ人は限界を超え知を創造する。人を動かすのは理想を追求したいという「想い」「志」である。
組織においても社員一人ひとりにとっても、「常に理想を掲げて進む」ということは非常に大切です。
株式公開まで果たして落ちていった企業がいくつもありますが、その原因には、株式公開を達成した後にくる「企業としての新しい理想像を描ききれない」ということもあるように思います。
最新号の「日経トップリーダー(旧日経ベンチャー)」にミクシィの笠原健治社長の談話が載っていました。
長いのでポイントだけにしますが、「次の可能性に挑戦するために当社の存在意義を全社員と再確認したい」という趣旨でした。
長いのでポイントだけにしますが、「次の可能性に挑戦するために当社の存在意義を全社員と再確認したい」という趣旨でした。
「私には、会社の中に気になる部分が見え始めています。それは、急激に組織が拡大した結果、社員一人ひとりの“ミクシィ像”が微妙にずれてきたことです」
「ある社員は“ヤフーのように情報コンテンツをもっと提供するべきではないか”と主張し、別の社員は“もっとゲームを作ろう”と提案するようになりました」
1ページを割いた長い文章でしたが、最後はこのように結んでおられました。
「見え隠れする“大企業病”の芽を早めにつぶすことこそが、新たな可能性に挑戦する前提だと考えています」
【マングローブのミッション】
組織・人事コンサルティング会社としてのマングローブの提供するサービスのほとんどが、この「理想像を再度描きなおす」ことと、「その理想の実現のために社員の持てる才能を発揮しやすい環境を創造する」ことと、「理想の実現度をいつもウオッチするPDCAの仕組みづくり」の3つの組み合わせで成り立っています。
組織変革のコンサルティングの時もそうですが、単体の研修プログラムであっても、マングローブの提供する研修の核は、「受講生の一人ひとりが自分の将来の理想像を強固に描くこと」におかれています。
ボクは、組織でも個人でも、パワーの源泉は「理想像」にあると思っています。
社内においても、伝統的に常にチームごとの「理想像」を描くように要望してきました。
数値目標も大切だが、常に「状態目標(どんな状態を目指すのか?)」も明確に持って進むことが成長につながると信じています。
下のように、部署別に常に「理想像」を描くことを続けています。
左は以前の「10の自慢」。右は、最新の「5+1の自慢」です。タイトルはともかく、各チームで人に自慢したくなるような理想像を掲げて追い求めるという趣旨です。
現在、新たな形での制定を考えています。


下のように、部署別に常に「理想像」を描くことを続けています。
左は以前の「10の自慢」。右は、最新の「5+1の自慢」です。タイトルはともかく、各チームで人に自慢したくなるような理想像を掲げて追い求めるという趣旨です。
現在、新たな形での制定を考えています。
よくマングローブという社名に込められた思いについて質問されます。
きっかけは「マングローブ」という汽水域に生息する植物群の魅力にとりつかれて、そんな存在でありたいということなのですが、この社名の中には、実は我々のミッションが隠されています。
マングローブのスペルは、植物の場合は実は「MANGROVE」となります。
わが社の場合は「ManGlobe」と綴っています。
Manはもちろん「人」です。
Globeは、「球」を意味し、「完全や永遠の象徴」とされています。
「組織や人が理想像を強固に描き、それを実現することを支援する」という意味が隠されているわけです。まあ、別に隠しておく必要はないんですけどね。
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隊長さま
難しくもあり、それが経営の醍醐味でもあり、多くの社員と共に歩む理由でもあり。
Posted by 今野 誠一 | 2010/03/04
コンサルティングが仕事でもありますが、まずは自社での実践をベースにしたいと思います。 -
>あなたの組織とあなたは、常に自分の目指す理想の姿を描いてますか?
>そして、いつもそれを追い求めていますか?この後者の方が、本当に難しい、と実感しています。
Posted by 隊長 | 2010/03/04
本当に難しいからこそ、コンサルのニーズもあるのでしょうけれど。
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