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2010.03.11日記
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管理職として修行が足りない時は、ボクはwrong思考(正誤思考)の権化のようでした。
ブログでいつも書いていますが、組織の中にいると、人や物を見る時に、「評価」という目で見ることが癖になります。
冒頭書いたwrong思考(正誤思考)というのが正にそれで、どんなことも○か×かで評価したくなるということです。これは人間の性のようなものではあるので、しょうがないのですが、高じると人間関係上問題ですし、第一自分が疲れます。
自分が正しく、相手が間違いというスタンスで思考します。
例えば、ボクは毎朝7時にはオフィスにいるのが習慣になっているわけなんですね。この理由は、朝、誰とも接点を持たなくてよい環境で、本を読んだり、考える仕事を片付けたりするのに好都合であるからです。実に充実した2時間を過ごせます。
まあ、混んでいる電車に乗らなくて済むということも副次的にはありますがね。
この自分の朝型の価値観で社員達を見て正誤で見てしまうと、自分より遅く来る社員を間違いとして腹を立てることになるわけです。
自分の強い価値観がベースになって「間違いだ」という思いを強く生み出して、怒りという感情につながっていきます。
一方、こうした感情を持たずに、「一人ひとり生活スタイルは違う。全員生活のリズムが違って当たり前だ」と冷静に考えることができれば、気持ちは平静でいられることになります。
こうした、すべてのことを○か×かではなく、一人ひとりの「違い」としてとらえられる思考を「different思考(相違思考)」という呼び方をします。
冒頭、管理職初心者の頃はwrong思考(正誤思考)の権化のようだったと書きました。
まだまだ抜けきらないのですが、少しずつ「different思考(相違思考)」ができるようになって、今に至っています。
ボクは頑張って意識して「different思考(相違思考)」をしようとしてここまで来ているのですが、諸先輩の中には、自然とそれができてる人もいて、とても素晴らしいことでうらやましいと思ってみています。そういう方は、とてもゆったりと生きているように見えます。
マングローブからヒントを得た生き方・働き方・経営の仕方を提案してます。

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