今野誠一の“マングローブ的生き方”ブログ

2010.03.16日記
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人間的成長と身体の衰え

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経営するマングローブは今月末で第12期を締めることになります。

人の年齢で言えば、いわゆる「ひとまわり」という年月ですね。

40歳で起業したボクも12足すわけですから、当然52歳というわけでして。

齢を取ったものであります。

人一倍健康に気を使い、運動し、鍛えているつもりでも老いは着実に迫ってきます。

起業当時のようには無茶ができませんので、仕事の仕方も考えなくてはならなくなります。

人間として、経営者としての成長と、身体の衰えとのおりあいを上手につけて、いつも最高の状態で仕事に向かいたいと思いますし、生きていきたいと思います。

ルドルフ・シュタイナーは、年齢ごとの段階におけるこの問題については、だいたい次のように言っています。
(大胆に省略してます)

42歳~49歳

身体の衰えはさらに明白となる。
この段階の課題は、より広いニーズと関心に共鳴すること。
例えば、これまで仕事で達成してきたものを超える視点をもつこと。
他の人のニーズと関心に共鳴すればするほど、精神的に進歩する。
この人間的成長によって、身体の衰えから内面的に解放される。

49歳~56歳

その前の段階における成長の有無が大きく影響する。
過去の業績にしがみつけば痛い思いをするからである。
年配者にとっては、若い人たちとの競争を恐れて尻込みするよりも、相談役や後援者として活動するほうがはるかに望ましい。


まあ、最後の「相談役や後援者として活動したほうがよい」というのは、個人的にはなかなか受け入れ難いことなのですが(苦笑)。何と言っても現役にこだわりがありますからな。

それはともかく、数々のキーワードが、かなりいいですね。
心に刺さります。様々なことを想起させます。

彼の考え方を元にした「シュタイナー教育」は、賛否両論あるようですが、彼の著作を読むと、随所に経営や人材教育などの学びにつながる言葉が多いです。


「より広いニーズと関心に共鳴する」

「これまで仕事で達成してきたものを超える視点を持つ」

「他の人のニーズと関心に共鳴すればするほど、精神的に進歩する」

「人間的成長によって、身体の衰えから内面的に解放される」

「前の段階における成長の有無が大きく影響する」

「過去の業績にしがみつけば痛い思いをする」

「競争を恐れて尻込みせず、相談役・後援者として活動する」



会社として「ひとまわり」を終えるにあたり、もう一段「人間的成長」を目指さないと、と決意を新たにしている今日この頃です。




満を持したボクの初の著書です。いい感じに仕上がってます。
マングローブからヒントを得た生き方・働き方・経営の仕方を提案してます。

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