今野誠一の“マングローブ的生き方”ブログ

2010.03.30企業理念
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欲張らない

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企業がもう一段の成長を目指して、企業理念を新しく制定し直すなどの局面で、お手伝いするというようなことも我々のコンサルティングメニューのひとつです。

多くの場合、企業理念とセットのようにして、行動指針(行動規範と呼んでいる企業もあります)を明文化しますね。

マングローブの行動指針は、「30ブロック」という形式を取っているユニークなものです。

マングローブは仕事をしていくうえで、「自然にする」「大切にする」「反応する」「感謝する」「学習する」そして「楽しむ」の6つのキーワードを大切にしていこうと決めています。

それでは、その言葉を実際の場面ではどのように理解して行動に移せばいいのか。
それを、この6つの言葉と、『事業』 『人』 『オフィス』 『コミュニケーション』 『働き方』の5つのカテゴリーとのマトリックスで行動の仕方を決めています。

例えば、「学習する」と『働き方』のところには=常にテーマを持って学ぶ、と書いてあります。

例えば、「大切にする」×「コミュニケーション」のところには=会った人に手紙を出す、と書いてあります。

ちょっと複雑ですが、こうやって決められた30のブロックがマングローブ社員にとっての行動指針なのです。


ネーミングどおり、元々は30ブロックなのですが、3年前に「30個だけじゃあ、理想の行動を提示し切れんの~」というので、なんとそれぞれの欄を2段にして、倍の60ブロックになっていたのであります。

3年間、社員のみんなはこの行動指針で頑張ってくれました。

3年間やってみての結論としては、60個は「多過ぎる!!」。

実は60個にする当時、社員の皆からは率直に「多過ぎますよ~」「覚え切れませんよ~」という悲鳴は聞こえて来ていたのでありますが、誰かさんが押し切ったわけであります。

このたび、わたくし反省いたしまして、昔ながらの30個の30ブロックに戻すことに決意するに至りました。


右が今月までの60個の30ブロック。そして左側が4月からの30個の30ブロックです。
 

 DSC05563.jpg DSC05561.jpg

 
企業理念や行動指針の構築や浸透のコンサルティング会社であるマングローブは、専門企業として自らが色々な取り組み方法を試行錯誤しているという面もあります。

行動指針は、「シンプルで覚えやすいものがいい」という定説にあえて挑戦して、30ブロックを運用し続けています。

下のような、30ブロックの項目一つひとつを6面体のおもちゃにアイロンプリントしています。
毎週月曜日の朝の会議で、一人ひとつこれを引いて、一週間机の上において、それを重点テーマに取り組みます。
でもって、次の月曜の朝会に取り組んでみての感想やエピソードなどを1分間でスピーチして共有するということを続けています。

今週のボクの引いたテーマは「常にテーマを持って学ぶ」です。右の写真のような布のバケツに保存してあります。

 DSC05564.jpgDSC05565.jpg
           

満を持したボクの初の著書です。いい感じに仕上がってます。
マングローブからヒントを得た生き方・働き方・経営の仕方を提案してます。

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ATARIMAEプロジェクトを応援しています

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