今野誠一の“マングローブ的生き方”ブログ

2010.04.09日記
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人一倍努力する

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THE BIG ISSUE
 
THE BIG ISSUE
はボクの愛読誌のひとつであります。

ひょっとして日経ビジネスよりもちゃんと読んでいるかもしれません。

「300円のうち、160円が販売者の収入になります」というコピーと共に表紙に300円の表記があります。

駅前でホームレスの方が販売している薄い冊子です。
毎号、表紙はスペシャルインタビューの写真です。

今号の表紙は、マドンナの後継者と呼び声も高い「LADY GAGA」の写真が目を引きます。

DSC05669.jpg

毎月2回発行で、1日と15日発売されています。

1991年にロンドンで発祥。
日本版が2003年9月創刊以来、約350万冊発行。ホームレスである販売者の人々に約4億5千万円の収入をもたらしているそうです。

3月2日のブログ『愛される会社』にもTHE BIG ISSUEの特集記事『仏像はなぜ、時を越える?そのかたちと心』を取り上げましたし、3月17日の『集団回帰』では、夏木マリさんの言葉を取り上げました。
 

【残間里江子さん】

さて、THE BIG ISSUE最新号「4月1日号」のリレーインタビューに、プロデューサーの残間里江子さんが登場しています。

残間里江子さんは、アナウンサーや、編集者を経て、企画制作会社を立ち上げ、プロデューサーとして、出版、映像、文化イベントなどを多数手がけてこられました。

著書も多数お持ちです。

「club willbe」の代表もされています。「club willbe」というのは、「日本に大人の文化を」というキャッチフレーズで、

実は、昨日のブログに登場していただいた大ぞの千恵子さんのご紹介で、おつきあいさせていただいております。

このリレーインタビューのコーナーは、「私の分岐点」と題して、その方の人生の分岐点について語っていただく内容になっており、とても興味深く読みました。

 

     毎日が分岐点なんですよ。「一丁あがり!」ってことはないですね。人間はいくつになってもその時々、課せられた条件の中で選択を繰り返して生きていくしかないですからね。 私の場合、安定しかかると新たな荒野を目指したくなっちゃうんです。そのせいか、アナウンサーに始まり、女性誌記者、雑誌編集長、プロデューサーと職業遍歴も豊富ですよ。 
 
     今ある幸せを噛みしめつつ、いつここを離れることになっても覚悟だけは決めておこうって思っているんです。 覚悟といえば、これまでいろんな仕事をやってきたけれど、いつも新しいことを始める時は、先は決めていませんでした。それまでの流れを止め、退路を断って自分を断崖絶壁に立たせます。あれもこれもキープして走ることはできないし、何かを差し出す覚悟がなければ、新しい自分に出会うことはできないでしょう。
 
     才能も能力もない私がここまでやってこられたのは、泥臭い努力をしてきたからだろうと思っています。人が8時間寝るところを3時間に、人が1回しか行かないところに3回行く、ワープロ全盛の時代でも肉筆で手紙を書き続けるとかね。
     たとえば、今進めているプロジェクトの報告書を年に数回百人以上の人に送らなきゃいけないんだけど、肉筆でその人に対するメッセージを入れるようにしています。少しは感謝の気持ちが伝わるかなと思って写経をする修行僧のようにひたすら書く(笑)。そういうお百度参り的なことをお供物として捧げなければ、私みたいな人間は人並みにはいかないという思いがいつもあるんですよ。
 

退路を断って、自分を断崖絶壁に立たせて、新しい自分に出会うこと。そして、人の何倍もの泥臭い努力をすること。お百度参り的なことをお供物として捧げてこそ、いい仕事ができるということ。

いつも、どんなイベントでもしぶとくしなやかに仕上げていく残間さんの底力の源泉を見たように思いました。



満を持したボクの初の著書です。いい感じに仕上がりました。
マングローブからヒントを得た生き方・働き方・経営の仕方を提案してます。
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ATARIMAEプロジェクトを応援しています

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