今野誠一の“マングローブ的生き方”ブログ

2010.04.14組織風土
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今期のテーマは「行動力」です

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ビジネス書では、最近ちょっと成功した人のテクニック本が溢れています。

確かに参考になる情報もありますね。

巷には、「~術公開」のようなセミナーも百花繚乱です。

本を読んだり、セミナーでいい話を聴いたり、研修プログラムに参加したり・・・・。

勉強の場はどんどん増えていますが、それだけの話かもしれません。

刺激も受け、その日は意識が高揚し、何かを変えてやろうと意気込みますが、次の日から行動に移しているという人はほとんどいないのではないかと思います。

行動が伴わない学びほどやっかいなものはありません。
頭でっかちになって、行動しない人は、組織にとっては逆に邪魔な存在ですわな。

最近、不況のあおりだと思いますが、「ビジネスマッチング」の場も、雨後のたけのこのように増えてきました。
ボクも平均的ビジネスマンよりは、知っている人が多いほうなのでたくさんの案内が舞い込みます。
知人からの紹介で、時間が許せる場合は顔を出すようにしているのですが、ものすごい世界になっています。
とにかく営業先を見つけたい人で溢れかえっている状態です。
一回の会合で、50~60枚の名刺が手に入る場は当たり前ですね。

ところが、ところがですよ。
その出会いを生かして、何か行動しているかというと、これは????
実際、ボクの元に「何か一緒にやろう」とか「こういうことを考えているがどうだろう」などとアプローチしてくる人はほとんどいませんね。
まあ、ボクにアプローチするだけの魅力がないってことなのかもしれませんけどね。
たくさんの出会いを得ていれば、そのうち何かチャンスがあるだろう、というスタンスの人ばかりだと思います。

これも、同じ原理ですね。
行動が伴わないということです。
忙しい合間をぬって、わざわざそうした会合に出かけていく行動力はあるわけですから、もう一段の行動力を発揮して、もう一歩足を前に出せばいいのだと思います。

さて、他人のことをとやかく言ってますが、自分たちもそれは戒めなくてはなりません。

とにかく、行動が伴わないものはほとんど意味がないのです。

我がコンサルティング業界などは、事業としてそうですね。

言うだけ言って、それらしいレポートを作って、それで終わりじゃあしょうがないですね。

発言がスマートで、机上の戦略を練って、お客様の部長さんの何倍もコンサルフィーをふんだくるようなコンサルティング会社にはなりたくないですね。

きちんと人に会い、現場に足を運び、一緒に議論もし、その後のフォローもきちんとして、一緒に取り組んで、経営の改善を一緒に喜べるコンサルタントでいたいものだと思いますね。

今年のテーマは、そういうわけで「行動力」ですな。

どっかの本に書いてありました。

『「気の利いた話し方」と、「立派な仕事ぶり」とは全然別のことである』



満を持したボクの初の著書です。いい感じに仕上がってます。
マングローブからヒントを得た生き方・働き方・経営の仕方を提案してます。

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