今野誠一の“マングローブ的生き方”ブログ

2010.04.17日記
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Carole King/James Taylor 日本公演

昨日は、待ちに待ったステージを味わって来ました。

ボクの憧れのミュージシャンは、日本では玉置浩二ですが、海外ではジェイムス・テイラーです。

キャロル・キングとジェイムス・テイラーのデュエットと言えば、1971年、29歳のキャロル・キングが親友ジェイムス・テイラーのために作曲した名曲「ユー・ガット・ア・フレンド(きみの友達)」が代表曲ですね。

昨日のステージでも、アンコール前の最後に二人で仲良く歌ってくれました。
なんと25曲目に、最後の曲「ユー・ガット・ア・フレンド(きみの友達)」を持って来て、さらに3曲のアンコールで、全28曲。大サービスのステージでした。

予定開演時間よりも、10分ほど遅れて始まったライブ。
ステージを除いて場内が暗転すると、一斉に歓声が上がり、期待の大きさを感じさせます。

ステージの下手をピンポイントでスポットが追うと、主役の二人が仲良く手をつないで入場してきます。
実にさり気なく、渋い登場です。

「コンバンワ」「ニホンニコレテウレシイデス」

日本語の挨拶に大きな拍手が送られます。

キャロル・キングはステージ中央のピアノに座り、ジェイムス・テイラーはその右側にセットされていたギターを片手に、一曲目の「Blossom」のイントロをさりげなく、爪弾き始めます。

何の飾りもない、さり気ない始まりが、全体のステージのトーンを決めていました。
大人のステージというのはこういうものですね。
全体的にリラックスした、寛げるライブでした。

武道館でこんなにアコースティックの音が美しく響いたライブはいまだかつて無いんじゃないかと思わせる、最高の音でした。

最初が誰々コーナーで、次は誰々、というようなことではなく、ずっと二人で出ずっぱりのステージは、よく準備されていて、見事なステージ構成でした。


写真は、当日配られたパンフレットより。

DSC05721.jpg

そして、パンフレットの紹介文より。

シンガー・ソングライター・ブームを巻き起こし
新しい時代の扉を開いた二人の偉大なアーティスト


若くして作曲家としての活動を開始し、ニューヨークを拠点に大きな成功を収めていたキャロル・キング。
アメリカ東海岸の出身ながら、ビートルズのアップル・レコードから第一歩を踏み出したジェイムス・テイラー。

その後、カリフォルニアに向かい、それぞれにあらためて自分の音楽を追求しようとしていた二人の道が交差し、そこから「シンガー・ソングライター」という新しい音楽の潮流が生まれた。

激動の60年代が幕を閉じようとしていたころのことだ。
「きみの友だち」や「イッツ・トゥー・レイト」「ファイアー・アンド・レイン:」を始めとする幾多の名曲が70年代のあの時代を彩り、そのどれもが永遠の名曲として愛され、聴き継がれてきた。

あれから40年。

キャロルとジェイムスが、二人の出会いのきっかけともなった西海岸音楽の聖地「トロバドール」をキーワードにしたジョイント・ツアーを行うことを発表したのは、昨年秋。
バックを務めるのはダニー・コーチマーを中心にした大ベテランの実力派たちだ。

オーストラリアと日本からスタートし、アメリカ各地を回るこのツアーを通じて彼らは、円熟のパフォーマンスによって、歌が持つ力と魅力を、改めて私たちに教えてくれるだろう。


記念すべきチケット。2階席の上の方だったけど、ほぼ正面だったから、十分堪能できました。

 DSC05716.jpg

雨の武道館は、二人の世界に浸りたい人たちで溢れていました。

ボクと一緒に行ったマネジャーのK君は、期待にワクワクしながら、入場の列に並んだのでした。

DSC05715.jpg


今日のセットリストは次のとおりです。

1.Blossom 花(ジェイムス・テイラー)
   (1970年『スウィート・ベイビー・ジェイムス』)


2.. So Far Away ソー・ファー・アウェイ(キャロル・キング)
   (1971年『つづれおり』)

3.. Machine Gun Kelly マシン・ガン・ケリー (ジェイムス・テイラー)
   (1971年『マッド・スライド・スリム』)
 
4.. Carolina In My Mind 思い出のキャロライナ(ジェイムス・テイラー)
(1968年『ジェイムス・テイラー』)
 
5. Way Over Yonder ウェイ・オーヴァー・ヨンダー (キャロル・キング)
(1971年『つづれおり』)
 
6.. Smackwater Jack スマックウォーター・ジャック(キャロル・キング)
(1971年『つづれおり』)
 
7. Country Road カントリー・ロード(7イムス・テイラー)
(1970年『スウィート・ベイビー・ジェイムス』)
 
8. Sweet Seasons(CK) スウィート・シーズンズ(キャロル・キング)
(1971年『ミュージック』)
 
9. Mexico あこがれのメキシコ(ジェイムス・テイラー)
(1975年『ゴリラ』)
 
10. Song Of Long Ago ソング・オブ・ロング・アゴー(キャロル・キング)
(1971年『キャロル・キング・ミュージック』)
 
11. Long Ago And Far Away 遠い昔 (ジェイムス・テイラー)
(1971年『マッド・スライド・スリム』)
 
12. Beautiful ビューティフル(キャロル・キング)
(1971年『つづれおり』)
 
13. Shower The People 愛の恵みを (ジェイムス・テイラー)
(1976年『イン・ザ・ポケット』)
 
14. (You Make Me Feel Like) A Natural Woman ナチュラル・ウーマン(キャロル・キング)
(1971年『つづれおり』)
 
15. Copperline コッパーライン (ジェイムス・テイラー)
(1991年『ニュー・ムーン・シャイン』)
 
16. Crying In The Rain クライング・イン・ザ・レイン(ジェイムス・テイラー/キャロル・キング)
(キャロル・キング:1983年『スピーディング・タイム』)
(ジェイムス・テイラー:アート・ガーファンクルと競演)
(Original:1962 The Everly Brothers)
 
17. Hi-De-Ho (That Old Sweet Roll)ハイ・デ・ホー (キャロル・キング)
  (1968年 ザ・シティ『夢語り』)
 
18. Sweet Baby James スウィート・ベイビー・ジェイムス(ジェイムス・テイラー)
  (1970年『スウィート・ベイビー・ジェイムス』)
 
19. Jazzman ジャズマン(キャロル・キング)
  (1974年『喜びにつつまれて』)
 
20. Will You Love Me Tomorrow ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロー(キャロル・キング)
  (1971年『つづれおり』)
 
21. Steamroller Blues スチームローラー(ジェイムス・テイラー)
  (1970年『スウィート・ベイビー・ジェイムス』)
 
22. It's Too Late イッツ・トゥー・レイト(キャロル・キング)
  (1971年『つづれおり』)
 
23. Fire And Rain ファイアー・アンド・レイン(ジェイムス・テイラー)
  (1970年『スウィート・ベイビー・ジェイムス』)
 
24. I Feel The Earth Move アイ・フィール・ジ・アース・ムーヴ(キャロル・キング)
  (1971年『つづれおり』)
 
25. You've Got A Friend きみの友だち(ジェイムス・テイラー/キャロル・キング)
  (1971年『つづれおり』)(1971年『マッド・スライド・スリム』)
 
ここからアンコール
26. Up On The Roof アップ・オン・ザ・ルーフ(キャロル・キング/ジェイムス・テイラー)
   (1970年『ライター』)(1979年『フラッグ』)
 
27. How Sweet It Is (To Be Loved By You) 君の愛に包まれて (ジェイムス・テイラー)
   (1975年『ゴリラ』)
 
28. Locomotion ロコモーション(キャロル・キング)
   (Original:1962 リトル・エヴァ)



満を持したボクの初の著書です。いい感じに仕上がってます。
マングローブからヒントを得た生き方・働き方・経営の仕方を提案してます。
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この記事へのコメント
  • 青木安輝さま コメントありがとうございます。会場はなんだか同窓会のような雰囲気でした。とにかく二人のパワーは素晴らしかったです。青木さん、またバンドやってください。

    Posted by 今野 誠一 | 2010/04/22
  • くわしいレポートありがとうございます。曲リストを見て、ほとんどイントロが浮かんできますね。ああ、高校生でバンドのまねごとをしていた頃が懐かしい!

    Posted by 青木安輝 | 2010/04/22

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