今野誠一の“マングローブ的生き方”ブログ

2010.04.20若手の成長
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スター社員の教科書

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【先輩社員の教育】

新入社員を迎えた職場の活性度はその後いかがですか?

来週にはもうゴールデンウイーク突入!早いものですね。
そろそろ新入社員の5月病を心配しなくてはいけませんね。

 さて、長年色々な組織を見て来まして、この時期の組織課題を思う時に言えることはですね、2年目3年目の若手社員の教育が非常に重要ではないかということなんであります。
 
この時期の若手社員のおかれた状況、心境というのは実に複雑だと思いますねえ。
 
まず第一に、同じ時期に同じように入社していても、本人の取り組み姿勢の違いや環境の違い、与えられた仕事内容の違いなどが色々からみ合って、成長度に大きな差がつき始めているということですな。これは思う以上に差がつきますな。色々からみ合ってと言いましたが、大きくは二つです。一番大きいのは本人の意識と姿勢ですな。その次が先輩上司が丁寧に教育できているかどうか?ですね。
 
仕事を表面的に見て、他の人と自分の仕事を比べて、運、不運を言っている社員はまずだめですな。隣の芝生はよく見えるというやつですね。
与えられた仕事が気に入らず、隣の何々君はあんなやりがいのある仕事が与えられて、ととうらやましく思い、今ひとつ肝心なところで身が入らない。そういう人はいますね。
 
育てることに意識が低く、放任主義の先輩・上司に当たってしまったというような不運に見舞われて、伸び悩んでいる人もいるかもしれませんね。
 
「甘えるな」という反応をしがちなのですが、概略でもいいから教育方針を持って、何ができるようになっていて、何が課題なのかという分析を大雑把でもいいからしてくれて、たまにはフィードバックのひとつもしてくれないと、経験のまったくない新入社員が自力で育つのはなかなか難しいでしょうね。しかし、情に薄いといいますか、人に興味がないと言いますか、表面上は皆と和気藹々とやっていて、ノリもいいので、若い人の面倒見もいいのかと思ったら、内面では自己中心的で、あんまり面倒くさいことはやりたくないという上司はいくらでもいるものなんですね。
 
あげればきりがないので、やめておきますが、こうした色々な事情で成長度に差がついている人たちに、何らかの教育を施し、成長意欲を取り戻してもらわないと、組織全体の力は上がっていかないわけなんですね。
 
【原理原則の再整理と詰め込み教育】
 
1年~2年、仕事を経験してきたものの、もっと仕事のできる人になるための原理原則的なことが、自分の中で整理されていない若者達が実に多いと思います。
 
この時期に、そうしたできるビジネスマンに必須の整理された原理原則を再インストールすることは、非常に重要なことではないかとボクは思うんですね。
 
しかも、のんびりと何ヶ月もかけて学んでいられないわけで、一泊二日の合宿くらいの時間はなるべくとって、一気に詰め込むということをしたいと思います。
 
そういう発想で、自分の経験も総動員して、「スター社員の教科書」というものを作ってみました。仕事ができるスター社員になるための5つの原則です。

 (写真をクリックすると拡大されます)
DSC05724.jpg  DSC05722.jpg
 
第一の原則:目的を大切にする
第二の原則:協力者を増やす
第三の原則:武器を増やす
第四の原則:大事なことから始める
第五の原則:自分軸で仕事をする
 
この教科書を使っての1泊2日での研修も開発して、自社の社員にも実施しています。
ご関心のある方はぜひお問い合わせください。
 
読者プレゼントとしまして、今野誠一書下ろしのこの「スター社員の教科書」をご希望の方にお送りします。
ただし、だいぶコストがかかっておりまして、オリジナルはカラー印刷なのですが、今回のプレゼントは、白黒印刷にてご勘弁をいただきます。
 
ご希望の方は、ご面倒でもMG-NET+の『ご意見・ご感想』のフォーム』(<クリックしてください)をご利用の上、必要事項(ご郵送しますので、ご意見ご感想記入欄に住所をお忘れなくご記載ください)を記載の上、送信してください。
 
参考までに、少し長くなりますが、以下に目次を掲載しますので、イメージを持っていただければと思います。
 
 
『スター社員の教科書』

.目的を大切にする

1.自分の未来像を描く

 
5年後の成功イメージを持つ
 何が障がいになるかを考える
 確実に成功を手に入れる方法を考える

2.仕事を計画する

 
常にコンセプトを立てる
 目標を明確にする
 ストーリーを描く

3.存在意義を考える

 
役割を意識する
 For 〇〇を意識する
 結果に拘る意識を持つ


.協力者を増やす

1.信頼を勝ち得る

 
オープンマインド
 約束を守る
 誠意を持って謝る

2.力を合わせる

 
相手を理解する
 共通の目標を明確にする
 C案を作る

3.成果を分かち合う

 
「ほう・れん・そう」を重要視する
 共に成長する
 ビジネスアライアンスを学ぶ


.武器を増やす

1.自分に投資する

 
人に投資する
 本に投資する
 学びの場に身を置く

2.ノウハウを共有する

 
社内のナレッジを共有する
 互いに教え合う
 お客様に学ぶ

3.コツコツ変化する

 
常に学ぶテーマを持つ
 毎日、続ける
 体調を保つ


.大事なことから始める

1.何が大事かを明らかにする

 
目的の力
 本来の刹那主義の勧め
 時間マトリクス

2.大事なことを優先する

 
きちんとスケジューリングする
 時間の使い方の習慣を変える
 やらなくていいことを意識する

3.振り返る

 
できたことできなかったことを常に明確にする
 新しい習慣を作る
 常にミッションに立ち返る

.自分軸で仕事をする

1.若さを発揮する
 
 
守破離
 失敗を恐れない
 切り開く姿勢を持つ

2.自分で考える

 
自分で考える癖をつける
 魔法の3つの質問
 「考える」ということ

3.必要な3つの意識

 
問題意識を持つ
 当事者意識を持つ
 プロ意識を持つ



満を持したボクの初の著書です。いい感じに仕上がってます。
マングローブからヒントを得た生き方・働き方・経営の仕方を提案してます。
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ATARIMAEプロジェクトを応援しています

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