今野誠一の“マングローブ的生き方”ブログ

2010.06.10リーダーシップ
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今こそ「安心感」と「連帯感」が必要

昨日のブログに、社会人1年生の頃に上司に教えてもらった「リーダーが最初に何をすべきか?」を思い起こして、メンバーを再度、よく知る努力を始めていることを書きました。それだけではなく、色々なものを今、一気に見直しをかけています。以前から、組織の中にいる人には「安心感」「連帯感」「熱中感」「成長感」「重要感」が必要なんだということを主張しています。
 
業績が右肩上がりで、よいときは別ですが、そうでないときには、まずは「安心感」と「連帯感」の見直しをしなくては、いけません。
 
紺屋の白袴にならないように、マングローブ自身も、この二つの感覚を社員たちがきちんと持てているかどうかを確認していきます。
 
【安心感の見直し】
 
「安心感」とは・・・・
 
・   会社の状況を正しく理解し、自分が何をすればよいかわかっている。
・   会社に見守られ、支援してもらっていると思える。
・   仕事の状況をよく見てもらえている。
 
の3つのことが重要です。
 
これらの感覚を持ってもらうためには、大きく3つのことを経営者は仕組みとして、組織にきちんと埋め込んでいくことが必要になります。
 
「経営情報の共有の仕組み」「社員を側面から支援する仕組み」「仕事ぶりを認知して上げる仕組み」です。
 
この中では特に、「仕事ぶりを認知する」ということが、リーダーとして一番難しく大切なことだと僕は思っています。
 
・人事制度をきちんと運用すること
・日常の褒める叱るをサボらずに行うこと
・一人ひとりに的確な教育方針を持つこと
 
をしていかなくてはなりませんが、この頃反省しているのは、一人ひとりの教育方針が曖昧になっているかもしれないなあ、ということです。

【連帯感】
 
もう一方の「連帯感」がある状態は次の3つです。
 
・   孤独感を味わうことなく、チームプレイができている。
・   チームワークのために、色々な共有がうまくいっている。
・   会社としての目指すゴールが明快である。
 
この中でも、今一度見直さなくてはならないのが「会社としての目指すゴールを再度明快に打ち出す」
ということだと感じています。
 
社員と共に、再度マングローブの進むべき方向と、将来の有り姿を、時間を作り出して議論していきたいと思っています。
 
というわけで今日の日めくりは、一人ひとりの教育方針を明確にしていこうという気持ちにぴったりだったので、載せてみました。
 
DSC06124.jpg

相手の今の姿を通り越して、
明日、その人がどんな人物になり得るかを見なさい。


Look beyond what a person is today and see what they might become tomorrow.


(バイリンガル日めくり「成功の鍵」より)←今野の超オススメカレンダーです。



満を持したボクの初の著書です。いい感じに仕上がりました。
マングローブからヒントを得た生き方・働き方・経営の仕方を提案してます。

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この記事へのコメント
  • 池田のぞみさま 自分が社員時代には、見ててもらい評価されているとすこぶる喜んだもんですが、逆の立場になるとなかなか手厚くはできないものであるとわかります。当時の上司は偉大だったんだなあ、と今頃気がつきます。

    Posted by 今野 誠一 | 2010/06/17
  • 今日もとても参考になるブログありがとうございます。迷った時はいつもブログを見るとヒントをいただきます。“仕事ぶりを認知してあげる”ことはとても重要だと私も思います。だけど、会社を経営していると、そこまで目を配れない、経営者の現状もありますよね・・・。でもそれだけ、“人”を雇うということは責任と、人間力も必要なんですよね。経営者はそれを自覚しなければいけないですね。毎日の活動に反映していきたいと思います。いつもありがとうございます

    Posted by 池田のぞみ | 2010/06/17

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