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今週来週と、全社員との定期の面談をしています。
一人30分のつもりで予定を組んでいても、結局1時間から1時間半も話し込んでしまっています。
この一人ひとりとの面談の時間を、何よりも大切にしているのがこの頃の自分です。
面談のたびに思うことは、自分が一人ひとりが何を感じ、考えているかを全然分かっていないということ。
そして、皆も、僕が一人ひとりのことをどう見ているかを、正確には理解していない、ということ。
社員の中には、自分が社長から評価されていない、愛されていない、あてにされていない、感謝されていないと思い込む者も出てきます。それだけ、自分が思うほどには伝わっていないものなんです。
「コミュニケーション・ギャップ」とか「コミュニケーション・ロス」などと、横文字でかっこよく言ったりしますが、そんな甘いもんではなくて、人間が元々持っている性のようなもので、決定的に起こりがちなすれ違いなのだと感じます。
その性とは「人間は疑心暗鬼を持つようにできている」ということです。
疑心暗鬼とは?疑いの心があると、何でもないものにまで、恐れや疑いの気持ちを持ってしまうこと。
語源は、今日のこのブログの一番下に記載しておきました。
経営者が戦わなくてはいけないものは無数にありますが、とりわけ、この「疑心暗鬼」との戦いは、いつまで経っても脱却できない戦いです。
社長と幹部の人間関係においても・・・。
社長と社員の人間関係においても・・・。
提携関係先の社長との人間関係においても・・・。
時には、お客様とのやり取りにおいても・・・。
日常活動の至るところに、疑心暗鬼の種は転がっています。
相互関係において、コミュニケーションの量、質を改善する以外に解決策はないのかもしれません。
そんなつもりはなくても、つい誰かに、自分は愛されておらず
感謝されていないと感じさせてしまうのは、よくあることだ。
しかし、少しの思慮深さと礼儀で正反対の効果をもたらすこともできる。
It's easy to inaadvertenly make people feel unloved or unappreciated,
but a little forethought and courtesy can have just the opposite effect.
(バイリンガル日めくり「成功の鍵」より)←今野の超オススメカレンダーです。
【疑心暗鬼の語源:語源由来辞典より】
この話に対し、「これが疑心、暗鬼を生ずというものだ」と喩えられ、この「疑心暗鬼を生ず」が略され、四字熟語「疑心暗鬼」となった。
満を持したボクの初の著書です。いい感じに仕上がりました。
マングローブからヒントを得た生き方・働き方・経営の仕方を提案してます。

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