今野誠一の“マングローブ的生き方”ブログ

2010.07.27日記
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MG-NET+「集う」:松井秀文氏講演会

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昨日は、昨年一年間休止していたMG-NET+(マグネットプラス)の「集う」の再開第一弾「松井秀文氏講演会&懇親会」を開催しました。
たくさんの方にお集まりいただき、イベント大好き人間の僕としては、とてもうれしく思いました。

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松井秀文氏は、がん保険などで有名なアフラック社の元社長・会長で、現在小児がん撲滅のための活動を行っている「NPO法人ゴールドリボン・ネットワーク」の理事長でいらっしゃいます。
 
第一部の講演会では、アフラックの経営で大切にした考えや、リーダーに求められるものなどについて。またゴールドリボン・ネットワークの取組みについて、語っていただきました。

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僕が特に心に残った部分をご紹介します。
 
【内村鑑三の言葉】
   
松井氏が感銘を受けたという、内村鑑三の言葉を紹介してくださいました。
 
 「東洋の学問のひとつの美しい特徴は、道徳からはなれて経済を取り扱わなかったことである。富は、東洋の哲学者にとっては、必ず徳の結集である。そして富と徳との二つは、果が木に対して有つのと同じ関係を、相互に対して有っているのである。諸君が肥料を施す。そうすればその結果、諸君は労せずして必ず果を得るに至るであろう。諸君が『民に愛を施す』、そうすれば富は必ず来らざるを得ないであろう。『其故に大人は樹を想いて実を得、小人は実を思いて実を得ず』である。」
 
「有つ」は「もつ」と読むそうです。
『其故に大人は樹を想いて実を得、小人は実を思いて実を得ず』
→なるほど、と思いました。
 
 
【アフラックの経営で大切にした考え】
 
松井理事長は、アフラックの経営者時代、次の二つの言葉を特に大切にして経営を考えていたそうです。
 
「不易流行」と「相利共生」。
       不易流行とは?理念などの不変のものを大切にし、一方で世の中の変化に適応していくこと。
       相利共生とは?売り手よし、買い手よし、世間よしの三方よしを目指すこと。                                                        
 
 
【今、経営者(リーダー)に求められるもの】
 
今、経営者(リーダー)に求められる要素はたくさんあるが、とりわけ次の5つが大切だとおっしゃいました。
 
         高い志と強い意思(存在意義/経営理念/品位/覚悟/努力)
         ブレない判断―情報量 / 判断力 / 行動力 / 胆力 / 自分の位置を客観視出来る    
         価値観共有への努力
         戦略を作る
    ―根本は経営哲学を進化させていくこと
      戦術に長けているだけではダメ
         人への関心と想い
    ―「心」を知ること
 
 
【人を大切にする経営】
 
そして、社員を大切にする経営こそが、重要だと次の2つの言葉を教えてくださいました。
両方の文章共に、素晴らしいですね。最高にしびれました。  
 
If we take care of people,
the people will take care of the business.
 
会社が社員を大切にすれば、社員は仕事を大切にしてくれる。
                 (アフラックの社員に対する考え方)
 
ローマの人たちは
ローマが偉大だから
ローマを愛したのではない。
ローマ人が愛したから
ローマが偉大になったのだ。
 
                    (チェスタント 「正統」)
 
第二部の交流会では、講師の松井理事長の前に、名刺交換のための長蛇の列ができ、1時間15分の間途絶えることがありませんでした。
MG-NET+(マグネットプラス)の「集う」の魅力は、第一部の講演者にもありますが、第二部の交流会の熱というか、エネルギーにもあるのではないかと思っています。
いつも、非常に前向きなエネルギー溢れる皆さんが、集まってくださいます。

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さっそく次回の構想に取り掛かりたく思います。



満を持したボクの初の著書です。いい感じに仕上がりました。
マングローブからヒントを得た生き方・働き方・経営の仕方を提案してます。
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ATARIMAEプロジェクトを応援しています

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