今野誠一の“マングローブ的生き方”ブログ

2010.08.10企業理念
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理念浸透研修

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一月半に渡って全従業員対象に行なっていた、某社の企業理念浸透研修が、今日無事にフィナーレを迎えました。

なんと12回に渡ってのロングランの研修でした。

12回の研修を通じて感じたことは次のようなことでした。


1.理念浸透のための最も重要なことは、経営者自らが、思いを熱く語ること。これに勝るものなし。

2.誰もが満足し共鳴する企業理念というものはありえない。社員は経営者の思いを理解する必要がある。

3.従業員の会社への不平不満などは、会社を愛しているからこそ出てくるものである。
  不平不満はエネルギーがなければ言えないことであり、改革のエネルギーに満ち溢れている。

4.社内のあちこちに、全員で共有したいような、お客様に価値を提供した素晴らしいエピソードが眠っている。

5.企業理念の浸透には辛抱強い、継続した取組みが必要である。


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日本の代表的な企業の理念を参考に、企業理念とはどういうものか?という学びから研修は始まります。

皆さん、隣の芝生が青く見えるようなところもあります。

有名企業のユニークな企業理念をうらやましく思う気持ちも垣間見られますが、このようなことはよくあることです。

しかし、企業理念がきちんと行動に結びつけられ、企業活動が活発化し業績につながるかどうかは、ユニークであったり、わかりやすいなどということとはほとんど関係がありません。

とにかく社長が思い入れを持っていい続け、自らも実践していくこと。

社員が四の五の言わずに、企業理念の理解に努め、自分達がどう行動すればいいかに集中すること。

企業スタッフが智恵を絞り、粘りを発揮して、仕事のフローの見直しや、人事制度への反映など「仕組み」への反映を行なうこと。

以上の3つのことを、きちんとやっていけば、時間とともに不思議と自分達のものになっていくものです。



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