今野誠一の“マングローブ的生き方”ブログ

2010.08.24日記
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3つの日本一

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「日本一」という言葉には独特の響きがあると思っています。

今は、グローバルの時代なのだから、「世界一」というレベルで物事を考えるべきなんでしょうが、まず目指すものとして「世界一」は嘘っぽいですね。

かといって「千代田区一」とか「東京一」とか「関東一」というのは、全然目標にするべき響きがありません。

「日本一」というのは、実に「目標」という響きがあります。

それだけ、日ごろから「日本」という国のくくりを意識して生きているということですよね。

コンサルティングの過程で、社長とのディスカッションの中で、「社長、3つの日本一を目標に掲げるとしたら何を上げますか?」と聞いてみます。

これへの答えは、社長の価値観を表していますし、経営の意思と力を集中させるものとして有効な問いのような気がします。

ある社長は、

①日本一の☆☆メーカーになる ②☆☆メーカーとして経常利益率日本一になる ③☆☆メーカーとして社員の給与水準日本一になる

とおっしゃいました。日本一と言いつつも、☆☆メーカーの中での位置づけに強い意識があることがわかります。
しかし、これはいいことだと思います。業界ナンバー1というのもわかりやすい目標ですし。

またある社長は、

①社員の幸せ度日本一 ②経営チームの一枚岩度日本一 ③顧客志向度日本一

とおっしゃいました。社員、経営チーム、顧客、と人への意識が強い社長ということがわかります。


さて、僕の場合は・・・

     組織変革のコンサルティング会社として、仕事の質と独自性において日本一。
 
     社員が育つ日本一。自分の持てる才能に気がつき、それを伸ばすこと。若いうちに天職を見つけ、活き活きと取り組み続けることのできる会社を目指したい。そのための仕組みを磐石にしたい。
 
     社員の幸せ度において日本一。そのために、企業文化、組織風土、人事制度等が絶妙に設計されていること
 
という3つの日本一を掲げてマングローブを経営しています。
  
数年前から掲げているのですが、自分の意識の持って行き先が明快になり、とてもいいと思います。


社長の皆さん、自社の「3つの日本一」ぜひ掲げてみてください。



満を持したボクの初の著書です。いい感じに仕上がりました。
マングローブからヒントを得た生き方・働き方・経営の仕方を提案してます。
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