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2010.09.01組織風土
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マングローブの組織活性化策というページができています。
マングローブでは、「5感経営」と呼んでいるのですが、社員の一人ひとりに「安心感」「連帯感」「熱中感」「成長感」「重要感」という5つの感情が産まれる状態を目指して、いろいろな取組みを行なっています。
この5感を高めることが社員の幸福感を高め、仕事にのびのびと取り組むことにつながり、業績にもつながっていくという考えです。
この頃セミナーや、講演などで、こうした取組みについてご紹介させていただくことが増えました。
そのたびに質疑応答などで決まって受ける質問があります。
「これだけの取組みをしていて、今野社長はいつ仕事をしているんですか?」
「本来の社長業ができなくなるんじゃないですか?」
というものです。
そのたび、僕はこう答えます。
「これが僕の一番重要な仕事なんですよ」
この2つの質問には、商売をするのが社長の仕事で、風土を考えたりすることは仕事ではないという認識が含まれています。
これからの時代はそれでは駄目です。
古きよき時代(あえてそう言いますが)は、仕事というものは10年選手が1人前でした。
10年頑張ったプロが若い人達に情報を与え仕事を与えるのが常識でした。
しかし、WINDOWS95が出たあたりで、10年のタームは、半年~1年に短縮されました。
パソコンやインターネットを使って情報の速度も量も圧倒的に変わり、10年選手が意味をなさなくなりました。
WINDOWS2000のあたりで、感覚的には、1ヶ月くらいになりました。
そして、現在は一日単位でビジネスの状況が刻々と変わり、変化の情報が必要になってきました。
twitterの登場などは、それをさらに加速させています。
ソフトバンクの真似をして日次決算を取り入れる会社も出て来ているようです。
上司に何かを教わるのではなく、ネットで検索し、リアルタイムな情報はtwitterのつぶやきの中から仕入れている人も増えてきました。
こうなってきますと、古式ゆかしい管理者の命令・指導・統制などがどんどん意味をなさなくなってきます。
主体的に働いてもらう環境づくりが、管理者の大きな仕事になる時代がやってきたと僕は思っています。
一対一で情報を授け、命令・指導をし、統制をして、指導の過程では、社員の欠点、不足している能力を指摘することが仕事でしたが、これからは環境を作り、強みややりがいを発見し、それをどう極大化するかが管理者の腕の見せ所になってきます。
これらのことは、マネジメントスキルの世界としては、誰も経験したことのない恐ろしい試行錯誤の時代が来たと言わざるをえません。
人材採用の世界でも、各社が「選ばれる」「比べられる」時代になりました。
人を選んで採用しているつもりが、会社のほうもじっくりと選ばれる時代になりました。
働く個人が組織に魅力を感じられる会社なのかどうか。
この場で、自分の力を発揮できる、可能性を試すことのできる環境なのかどうか。
自社の状況、自分の組織の状況をじっくりと見直す必要が出てきたと思います。
さて、話が長くなりましたが、そう考えていきますと、私に対する以下のような質問をしている場合ではないんですよ、と言わざるをえません。
「これだけの取組みをしていて、今野社長はいつ仕事をしているんですか?」
「本来の社長業ができなくなるんじゃないですか?」
馬鹿言っちゃいけません。
組織風土づくりや、組織の活性化策を考えることを、本来の社長の仕事だと捉えていないあなたは時代遅れになりますよ。
満を持したボクの初の著書です。いい感じに仕上がりました。
マングローブからヒントを得た生き方・働き方・経営の仕方を提案してます。

ATARIMAEプロジェクトを応援しています
マングローブでは、「5感経営」と呼んでいるのですが、社員の一人ひとりに「安心感」「連帯感」「熱中感」「成長感」「重要感」という5つの感情が産まれる状態を目指して、いろいろな取組みを行なっています。
この5感を高めることが社員の幸福感を高め、仕事にのびのびと取り組むことにつながり、業績にもつながっていくという考えです。
この頃セミナーや、講演などで、こうした取組みについてご紹介させていただくことが増えました。
そのたびに質疑応答などで決まって受ける質問があります。
「これだけの取組みをしていて、今野社長はいつ仕事をしているんですか?」
「本来の社長業ができなくなるんじゃないですか?」
というものです。
そのたび、僕はこう答えます。
「これが僕の一番重要な仕事なんですよ」
この2つの質問には、商売をするのが社長の仕事で、風土を考えたりすることは仕事ではないという認識が含まれています。
これからの時代はそれでは駄目です。
古きよき時代(あえてそう言いますが)は、仕事というものは10年選手が1人前でした。
10年頑張ったプロが若い人達に情報を与え仕事を与えるのが常識でした。
しかし、WINDOWS95が出たあたりで、10年のタームは、半年~1年に短縮されました。
パソコンやインターネットを使って情報の速度も量も圧倒的に変わり、10年選手が意味をなさなくなりました。
WINDOWS2000のあたりで、感覚的には、1ヶ月くらいになりました。
そして、現在は一日単位でビジネスの状況が刻々と変わり、変化の情報が必要になってきました。
twitterの登場などは、それをさらに加速させています。
ソフトバンクの真似をして日次決算を取り入れる会社も出て来ているようです。
上司に何かを教わるのではなく、ネットで検索し、リアルタイムな情報はtwitterのつぶやきの中から仕入れている人も増えてきました。
こうなってきますと、古式ゆかしい管理者の命令・指導・統制などがどんどん意味をなさなくなってきます。
主体的に働いてもらう環境づくりが、管理者の大きな仕事になる時代がやってきたと僕は思っています。
一対一で情報を授け、命令・指導をし、統制をして、指導の過程では、社員の欠点、不足している能力を指摘することが仕事でしたが、これからは環境を作り、強みややりがいを発見し、それをどう極大化するかが管理者の腕の見せ所になってきます。
これらのことは、マネジメントスキルの世界としては、誰も経験したことのない恐ろしい試行錯誤の時代が来たと言わざるをえません。
人材採用の世界でも、各社が「選ばれる」「比べられる」時代になりました。
人を選んで採用しているつもりが、会社のほうもじっくりと選ばれる時代になりました。
働く個人が組織に魅力を感じられる会社なのかどうか。
この場で、自分の力を発揮できる、可能性を試すことのできる環境なのかどうか。
自社の状況、自分の組織の状況をじっくりと見直す必要が出てきたと思います。
さて、話が長くなりましたが、そう考えていきますと、私に対する以下のような質問をしている場合ではないんですよ、と言わざるをえません。
「これだけの取組みをしていて、今野社長はいつ仕事をしているんですか?」
「本来の社長業ができなくなるんじゃないですか?」
馬鹿言っちゃいけません。
組織風土づくりや、組織の活性化策を考えることを、本来の社長の仕事だと捉えていないあなたは時代遅れになりますよ。
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