今野誠一の“マングローブ的生き方”ブログ

2010.10.15日記
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ムーミンの世界

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100%とはいかないまでも、ほとんどの号のTHE BIG ISSUEを購入しています。

発祥の地イギリスのオリジナル版の翻訳焼き直しではなく、自前で編集制作している姿勢と、続けている事実を尊敬しています。

佐野代表の講演イベントにも参加してご挨拶させていただき、自分のできる限りのお手伝いをさせていただこうと思ってはいるんですけどね。現在のところ茂木健一郎氏という大物が支援に乗り出しているというので、しばらくは出る幕が無くて残念なんです。

まあ、せめてブログには頻繁に記事をご紹介し、何冊かまとめ買いをして周囲に配るなどの地道なことはしようと思ってます。


【ムーミン:スペシャル企画】

今日現在の最新号「153号」は茂木健一郎が表紙で、スペシャル企画だったんですね。

なんと買いそびれていた152号が「ムーミン」が表紙であり、スペシャル企画でした。

DSC06784.jpg

スペシャル企画は、「ムーミンとトーベ・ヤンソン。」

トーベ・ヤンソンは、ムーミンを誕生させた、作者その人です。

ムーミン一家が誕生して今年で65年。2001年にトーベ・ヤンソンは亡くなりましたが、ムーミンは44ヶ国語に翻訳され、今なお世界中の老若男女に愛されています。

今回のスペシャル企画記事には、作者トーベ・ヤンソンの姪「ソフィア・ヤンソン・ザンブラ」さんの談話が掲載されていました。
彼女は、家族経営のムーミン・キャラクターズ社のクリエイティブディレクター兼会長という存在になっているとのこと。

フィンランド西部トゥクル市にテーマパークも作られ、ムーミングッヅの年間収益は世界中で約500億円にものぼるのだそうです。

彼女は語っています。

「ムーミンの物語は時代を超越していると思います。物語の中で多く描かれているのは、幸せや家庭の居心地のよさ、哀しみ、喪失、そして孤独。人間なら誰しも理解できる事柄です。たとえ主人公たちが架空の生き物であっても」


【ムーミン語録】


僕はtwitter上で『感動日記』というタイトルで、その時々で感動したシーンや、言葉などをつぶやいているんですけどね。

ムーミンや、登場人物の「スナフキン」などの台詞の中に名言がけっこうあって、たまに引用してるんですよ。
特に、スナフキンが多いかな。

仕事を通じて、あるいは仕事関連の本を読んだり人から学ぶことも多いんだけど、こうした物語の中にも、深い気づきが時々ありますよね。


「あんまり誰かを崇拝するということは、自分の自由を失うことなんだ」

 

「大切なのは、自分のしたいことを自分で知ってるってことだよ」

 

「何でも自分のものにして持って帰ろうとすると難しいものなんだよ。ぼくは見るだけにしてるんだ。そして立ち去るときにはそれを頭の中へしまっておくのさ。そのほうがかばんをうんうんいいながら運ぶより、ずっと快適だからね」

 

「僕は自分の目で見たものしか信じない。けど、この目で見たものはどんなに馬鹿げたものでも信じるよ」

 

「この世にはいくら考えてもわからない。でも、長く生きることで解かってくる事がたくさんあると思う。君たちも大人になればわかるさ。ある意味で、大人は子どもよりももっと子どもみたいになることがあるんだよ」

 

「長い旅行に必要なのは大きなカバンじゃなく、口ずさめる一つの歌さ」

 

生き物にとって自然に振る舞うというのはとっても大事なことなんだ

 

「“そのうち”なんて当てにならないな。 いまがその時さ」

 

ぼくたちは本能にしたがって歩くのがいいんだ。 ぼくは磁石なんか信用したことがないね。 磁石は方角にたいする人間の自然な感覚を、くるわせるだけさ

 

人と違った考えを持つことは一向にかまわないさ。でも、その考えを無理やり他の人に押し付けてはいけないなあ。その人にはその人なりの考えがあるからね

 

普通のアニメもいいのですが、僕が持っている「パペット・アニメーション版ムーミン」も、素朴で何とも言えない味がありますよ。

DSC06786.jpg

パペット・アニメーションというのは、一言で言えば「人形アニメーション」。
人形をひとコマひとコマ動かしながら撮影していく方式で、通常のアニメとは違う、ほのぼのとした味が出るんですね。

このパペット版ムーミンのシリーズは、作者のトーベ・ヤンソン自身が企画から参加し、監修も手がけ、最も気に入っていたといわれている映像化作品です。

北欧的な美しさとやさしい色彩と、独特のエピソードとで、とてもほのぼのとした気持ちにさせてくれるシリーズです。



 満を持したボクの初の著書です。いい感じに仕上がりました。
マングローブからヒントを得た生き方・働き方・経営の仕方を提案してます。
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