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2010.11.25今日の日めくり
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今日の日めくりは、内容にとても共感し、自分自身も心がけてはいるのですが、最も難しいことでもあります。
家族関係や、友人関係などの関係であれば、そのまま実行していけばあまり問題はないのですが、こと売上と利益を上げていかなくてはならない企業の中においては、これがなかなかに難しいのです。
しかし、結論的に言えば、長い目で見て、社員一人ひとりの持っているものを引き出す努力をしたほうがアウトプットもいいということは感じてはいるのですが、リーダーは、どうしても2つの誘惑にかられてしまうのです。
ひとつは、自分の中にある知恵、結論を伝えて「これを実行せよ」と言いたくなってしまうこと。
これは当然なんです。時間効率を考えたらそのほうが早い。効率がよいと感じますから。
もうひとつは、社員一人ひとりの粗け(欠点、弱み)が見えてしまい、「改造」したくなってしまうこと。
長い目で見たら、なんにもいいことがないのが分かっていながら、どうして自分をコントロールできないんだろうと、多くのリーダーが思っているはずです。
(この後、今日のひめくりの後も記事は続きますから、見落とさないでくださいね)

誰もが、ありのままの自分を理解され、受け入れられ、愛されることを願い、必要としている。
Everyone wants and needs to be understood, accepted, and loved for who he of she is.
(バイリンガル日めくり「成功の鍵」より)
【小山薫堂氏のリーダー論】
雑誌で、映画「おくりびと」の脚本で一躍有名になった放送作家・脚本家の小山薫堂氏のリーダー論を読みました。
小山氏が、企業や団体の企画をプロデュースする際に、心がけているのは、チームメンバーの知恵を引き出す機会作りということだそうで、自分の知恵を出すことをあえて控えていると言います。
メンバーの知恵を引き出したほうが、持続的な成果をもたらすと考えているわけです。
百戦錬磨の小山氏の知恵を使った企画が成功したとしても、その後に残るものは「小山氏がいないとうまくいかない」弱いチームということになってしまいます。
「だから、メンバーが持っている知恵に僕の要素をプラスする、あるいは知恵を出すきっかけを僕から学ぶような形にしていきます」
「魚を釣ってあげるのではなく、魚を釣る方法を教えてあげるのですね」
小山氏は、理想的なリーダーの一人として、フジテレビの元プロデュサーの横澤彪(たけし)氏の名前をあげていました。「皆を導く“宿題”を出す能力が卓越していた」というのです。
小山氏は、横澤彪氏が進行役を務める会議への出席経験を次のように言っています。
横澤さんがすごく優秀なプロデューサーということは会議の前から知っていたので、「おれがおれが」と引っ張っていく熱血リーダーを僕は想像していました。
ところが実際の横澤さんは全く違いました。
様々な人の意見に耳を傾け、状況を丁寧に整理します。その内容が全員の意見を踏まえているのですね。
それから各メンバーの意見や力量に応じてふさわしい宿題を課すと、「次回にまた持ち寄ろう」と号令をかけて手短に会議を終えます。
次の会議で皆が宿題を終えて持ち寄ると、プロジェクトが着実に進んでいきました。
皆が納得しながら自然に1つの方向に収れんするように、横澤さんがそれぞれのメンバーに適した宿題を課していたからです。
お話の中の「各メンバーの意見や力量に応じてふさわしい宿題をだすと・・・・・」というところが本質だと僕は感じました。
このことは非常に重要なことで、一人ひとりの仕事をよく見ていないとできない芸当なのです。
「知恵でなく“きっかけ”を提供する」
「各メンバーの意見や力量に合わせた、上手な“宿題”を課し、皆を導く」
非常に勉強になりました。
家族関係や、友人関係などの関係であれば、そのまま実行していけばあまり問題はないのですが、こと売上と利益を上げていかなくてはならない企業の中においては、これがなかなかに難しいのです。
しかし、結論的に言えば、長い目で見て、社員一人ひとりの持っているものを引き出す努力をしたほうがアウトプットもいいということは感じてはいるのですが、リーダーは、どうしても2つの誘惑にかられてしまうのです。
ひとつは、自分の中にある知恵、結論を伝えて「これを実行せよ」と言いたくなってしまうこと。
これは当然なんです。時間効率を考えたらそのほうが早い。効率がよいと感じますから。
もうひとつは、社員一人ひとりの粗け(欠点、弱み)が見えてしまい、「改造」したくなってしまうこと。
長い目で見たら、なんにもいいことがないのが分かっていながら、どうして自分をコントロールできないんだろうと、多くのリーダーが思っているはずです。
(この後、今日のひめくりの後も記事は続きますから、見落とさないでくださいね)
誰もが、ありのままの自分を理解され、受け入れられ、愛されることを願い、必要としている。
Everyone wants and needs to be understood, accepted, and loved for who he of she is.
(バイリンガル日めくり「成功の鍵」より)
【小山薫堂氏のリーダー論】
雑誌で、映画「おくりびと」の脚本で一躍有名になった放送作家・脚本家の小山薫堂氏のリーダー論を読みました。
小山氏が、企業や団体の企画をプロデュースする際に、心がけているのは、チームメンバーの知恵を引き出す機会作りということだそうで、自分の知恵を出すことをあえて控えていると言います。
メンバーの知恵を引き出したほうが、持続的な成果をもたらすと考えているわけです。
百戦錬磨の小山氏の知恵を使った企画が成功したとしても、その後に残るものは「小山氏がいないとうまくいかない」弱いチームということになってしまいます。
「だから、メンバーが持っている知恵に僕の要素をプラスする、あるいは知恵を出すきっかけを僕から学ぶような形にしていきます」
「魚を釣ってあげるのではなく、魚を釣る方法を教えてあげるのですね」
小山氏は、理想的なリーダーの一人として、フジテレビの元プロデュサーの横澤彪(たけし)氏の名前をあげていました。「皆を導く“宿題”を出す能力が卓越していた」というのです。
小山氏は、横澤彪氏が進行役を務める会議への出席経験を次のように言っています。
横澤さんがすごく優秀なプロデューサーということは会議の前から知っていたので、「おれがおれが」と引っ張っていく熱血リーダーを僕は想像していました。
ところが実際の横澤さんは全く違いました。
様々な人の意見に耳を傾け、状況を丁寧に整理します。その内容が全員の意見を踏まえているのですね。
それから各メンバーの意見や力量に応じてふさわしい宿題を課すと、「次回にまた持ち寄ろう」と号令をかけて手短に会議を終えます。
次の会議で皆が宿題を終えて持ち寄ると、プロジェクトが着実に進んでいきました。
皆が納得しながら自然に1つの方向に収れんするように、横澤さんがそれぞれのメンバーに適した宿題を課していたからです。
お話の中の「各メンバーの意見や力量に応じてふさわしい宿題をだすと・・・・・」というところが本質だと僕は感じました。
このことは非常に重要なことで、一人ひとりの仕事をよく見ていないとできない芸当なのです。
「知恵でなく“きっかけ”を提供する」
「各メンバーの意見や力量に合わせた、上手な“宿題”を課し、皆を導く」
非常に勉強になりました。
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Tekoire_papaさま ありがとうございます。マングローブを「“きっかけ”を社会に提供するマングローブ社」と定義していただけることは誠に光栄なことです。これからも共に“きっかけづくり”をしていきましょう。ありがとうございます。
Posted by 今野 誠一 | 2010/12/04 -
“きっかけ論”信者のTekoire_papaです。
Posted by Tekoire_papa | 2010/12/03
どんな“きっかけ”に出会うかが、人の成長(スピードや方向性)を決めますよね。最近、つくづく実感しております。
“きっかけ”を社会に提供するマングローブ社の存在価値と今野さんのリーダーシップ力は、ますます高まっていくのではないでしょうか。楽しみです。
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