今野誠一の“マングローブ的生き方”ブログ

2010.12.23組織風土
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ワークライフバランス?

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マングローブのホープ菅沼君から相談があったんだ。

「妻が午前中所用があって、娘の面倒が見られないんですが、連れて出社してもいいですか?」

午前中、彼がオフィスで面倒を見ながら仕事をして、昼に用を済ませた奥さんが会社にお子さんを迎えに来るのだとか・・・。

いいねえ。家族も仕事も大事にしようってわけで、オフィスで子守りも仕事もしちゃおうという発想がスゴイ。

一も二もなく「OK!OK! ノープロブレム」。

菅沼君は、予定通り乳母車を押して出社してきた。
こりゃ、まるで「子連れ狼」だ。

奥さんも予定通り昼前に到着し、ご覧のとおり記念のパチリ。

くれぐれも、おじいさんに孫を見せに来た息子夫婦の図じゃないからね(笑)。

流行の「ワークライフバランス」は、仕事中毒から脱して、仕事と生活のバランスを取り戻そうという意味だと理解しているんだけど、ややもすると、「あまりガムシャラに仕事しないで、家庭も顧みることができるように」と、仕事への熱中度や仕事の時間を減らすことに主眼がおかれがちだと思うんだけどね。

菅沼君のような年代で、仕事への熱中度や時間を削って生活にシフトしてもだめだと思うんだよね。

やはり、ビジネスマンの最初の頃は、時間に仕事のスキルアップや経験を積むことが比例するところがあるからね。とことん仕事する時期も必要なんだよね。
しかし、そういう大事な時期と、お子さんができて家庭も大事な時期と重なることも多いから、悩んじゃうわけだけどね。

ワークライフバランスというのは、気持ちの中にあるべきもので、「両方大事にしよう」と強く思えば、やりようはあるのかもしれないね。

僕らの若い頃は「家に仕事をもって帰る」というのは当たり前だったけど、これからの時代は、「会社に家庭を持って来る」という発想もありかもね。

この日も菅沼一家に会議室を一室提供。
奥さんが娘さんをあやす隣で菅沼君がパソコンに向かう姿もなかなかほほえましく・・・。

「何なら、君達ここに住んでもいいぞ~」

という僕のギャグは、見事にすべってたな(涙)。

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この記事へのコメント
  • tatleeさま ありがとうございます。ブログ拝見しました。誠に光栄です。僕の感覚的な言葉を掘り下げていただきありがたいです。これからもよろしくお願いします。

    Posted by 今野 誠一 | 2010/12/25
  • こんにちは、ときどきこちらにお邪魔しています。
    私(47歳男)もWLBについて考えていて、今野さんの「自分の気持ちのなかにあるもの」という考えに共感して、自分のブログに引用しました。私のブログの記事をトラックバックします。

    Posted by tatlee | 2010/12/25

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