
2008.12.16若手の成長
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【12月16日3回目の更新。最初の『社内塾』2回目の『山口義行教授』もお読みください】
若手社員仕事できる化プロジェクトも、佳境を迎えつつあります。
今日から『自分軸で仕事をする』についてお送りします。
さて、自分軸とは・・
若手社員仕事できる化プロジェクトも、佳境を迎えつつあります。
今日から『自分軸で仕事をする』についてお送りします。
さて、自分軸とは・・
「新入社員」から「若手社員」に呼び名が変わってくると、入社以来、先輩や上司の物真似から入り、試行錯誤してきた仕事術も、少しずつ自分の色が出せるようになってきますね。
「自分軸」とは、成長していく過程で経験する「自分なりの考え方や、やり方」で独自の仕事ができてくることを言いますね。
仕事が面白くなってくる時期と言ってもいいと思いますが、そうそううまくばかりもいかず、失敗も多くする時期でもあると思います。
失敗を恐れず、色々なことに挑戦する勇気も、自分を成長させるために大事な気持ちです。
『自分軸で仕事をする』については
【若さを発揮する】【自分で考える】【問題意識を持つ】の3つのことについて、各3回ずつの計9回で書こうと、現時点では考えています。
『自分軸で仕事をする』については
【若さを発揮する】【自分で考える】【問題意識を持つ】の3つのことについて、各3回ずつの計9回で書こうと、現時点では考えています。
【若さを発揮する】
「守破離とは」「失敗を恐れない」「切り開く姿勢を持つ」の3回です。
「守破離とは」「失敗を恐れない」「切り開く姿勢を持つ」の3回です。
さて、前置きが長くなりました。
今回は『守破離(しゅはり)とは』です。
今回は『守破離(しゅはり)とは』です。
「守破離(しゅはり)]という言葉があります。
守破離(しゅはり)とは、武芸や芸事を習得する上での段階を三つに分けた言葉ですが、仕事ができるようになっていく過程にも合致することから、よく話される言葉で、聞いたことのある人も多いと思います。
若手社員仕事できる化、にとっては避けては通れない言葉だろうということで、今回書いてみます。
若手社員仕事できる化、にとっては避けては通れない言葉だろうということで、今回書いてみます。
【守】
ひたすら師匠の教えを守っていく時期です。
ひたすら話を聞き、行動を見習って(あるいは真似て)師匠の仕事ぶりを自分のものにします。
大事なことは、完全にできるようになるまで、 師匠の教えを繰り返すことです。
少しずつ実績を上げていくと、いつの日か師匠から「お前なりのやり方でやってみろ」という言葉をもらう日がやってきます。
【破】
「破」は、いよいよ今までの考え方ややり方の枠を超えていくことです。
師匠の教えどおりにやるだけではなく、自分なりの考え方ややり方を少しずつ盛り込んで試行錯誤を始めます。
師匠から教わること一辺倒で少しずつ仕事がわかってくることと、自分の考えと創意工夫で成長していくことが半々の時期です。
【離】
師匠の教えを土台に、自分なりの考え方ややり方を盛り込みながら、プロフェッショナルへの階段を駆け上り、師匠の教えが不要になる時がやってきます。
師匠の庇護の下から離れていきます。
この段階を迎えると、今度は師匠として【守】から始まる弟子を教える立場になることができます。
「守破離」という言葉は、元々兵法・武芸の用語だったようですが、不白流茶道開祖の川上不白(江戸時代中期・後期の茶匠)が記した『不白筆記』(1794年)に、茶道の修行段階として、明記されて一般に使われるようになってきたようです。
自分の経験で言うと、一番面白く、成長も実感できるのは「破」の時期なのではなかったか。
そして、一番成長の度合いも大きかったように思います。
そうした「破」の時期にいかに輝けるかで人生はほぼ決まってしまうと言ってもいいのではと思っています。
「破」の時期を輝かせるためには、実は「守」の時期が重要ということを強く言っておきたいと思います。
往々にして、今の若手社員の人たちは、大人になるのを焦りすぎる傾向があると思います。
何ごとにも基本があります。
「仕事ができる」ということは仕事をしていく上での型(基本的なやり方やしきたりのこと)を、少しでも多く身につけているということです。
「守」の時期にいい師匠にめぐり合って、きちんと真似ることができ、型を身につけた人だけが「破」の時期の楽しさを味わうことができます。
スポーツでも芸事でもそうでしょうが、仕事も同じですね。
基本を身につけていないのに、自己流で色々やっても、プロには決してなれないということですね。
この時期を大切に過ごしたいものですね。
この時期を大切に過ごしたいものですね。
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