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2008.10.21若手の成長
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引き続き、「若手社員の仕事できる化」について
10月19日のブログ『目的を大切にする:自分の未来像を描く:何が障害かを考える』の続編。
今回は「障害を乗り越えて確実に成功を手に入れる方法を考える」について。
・5年後に、自分はどんなポジションについていたいのだろうか。
・5年後に、自分はどんなスキルや能力を身につけて、どんな仕事をしていたいのだろうか。
・5年後に、自分はどんな貢献をして、どんな評価を得ていたいのだろうか。
・5年後に、自分はどんな収入を得て、どんな生活をしていたいのだろうか。
君の胸の中には、5年後の成功イメージが大きく広がっている。
これからの世の中の先行きへの展望。
所属している会社や部署の将来展望・環境。
自分の強み弱み。
これらの中に、成功イメージ達成を阻む障害が待ち受けている。
どうやれば予測される障害を乗り越えて、確実に成功を手に入れることができるか?
成功イメージを強固に持った上で、そのイメージに向かって障害となることを予測する努力を始めていくと、自分にとって必要なものと不必要なものが、クリアに見えてくるようになる。
【必要な資源について考える】
経営の場合、資源といえば、人、モノ、金、の3つをすぐに思い浮かべる。
最近、経産省が、従来の3つの要素に加え、第4の経営資源を「ワザ」、第5の経営資源「知恵(チエ)」とし、
人
モノ
金
ワザ
知恵
の5つが企業価値創造のための経営資源として唱えているという。
将来計画を達成するための、個人の資源としてもこの5つのことを考えておくようにしたいね。
「人」とは・・・・自分について→健康(体力)、資質
自分以外について→人脈、
「モノ」とは・・・仕事の道具、
「金」とは・・・・資金、
「ワザ」とは・・・技術、ノウハウ
「知恵」とは・・・専門知識
5年後の成功イメージについて、様々な障害を乗り越えて確実に手に入れるために、どんな資源があればいいのか?と考えて、計画的に資源のGETを考えることが重要。
ボクの20代の頃の例を書いてみるね。
○20代半ばの頃、こんな5年後の成功イメージを持っていた。
・総務部の部次長として、社内の活性化の旗振りをガンガンやり社員の皆に感謝されている。
・保身を考えず、正しいことを堂々と言い、行動できる人になる。
・将来の幹部たる存在感のあるマネジャーになる。
○それらを達成するのに障害となることは、こんなことがあると思っていた。
・学歴がハンディになったら困る。また、学卒のようにキャンパスでの人脈がない。
・自分に長いものに巻かれる弱さが出たら困る
・自分の実力がついていくかどうか
○そんな障害を乗り越えるために、資源についてこんな考え方を持っていた(当時)。
「人」
・自分について→健康(体力)
最後には体力が健康がものを言うと思っていたので、30歳頃から、ジムの会員(当時は入会金がえらく高かった)になり、通っていた。
・自分について→資質
どちらかというと引っ込み思案だったので、前に出る姿勢に改造したかった。人前で話すのが少しでも苦にならないようになろうと目指した。
・自分以外について→人脈
ネットワーク作りには、ずっと問題意識を持ち、出会いの場には積極的に出て行った。
「モノ」
仕事の道具については、決めていたことがある。
・新製品で使いやすいモバイルギアなど、仕事の道具については「いい」「使える」と思ったら躊躇せずに買う。迷ってウダウダしているよりも、スパッとすぐに購入して使いこなしたほうが、仕事の能率も上がり、結果的には大きく元を取ることになる。
・道具のモデルによって金額のランクがある場合には、これも迷わず一番高いものを買う。中途半端なものを買うと、結局あっちにすればよかったと後悔し、愛着も持てず使いこなせず、仕事にも生かせない。
「金」
・貯金への意識はあまりなく、給与のほとんど全ては、自分への投資に当てていた。
・自分への投資とは、ジム、本、講座(速読、マネジメント、ビジネススクール等)、人とのつきあい等々。
「ワザ」とは・・・技術、ノウハウ
・話す技術(弱みの克服)
・活性化のためのイベント企画運営ノウハウではプロになろう
・チームの一体感を高める方法を豊かに持つ
「知恵」とは・・・専門知識
・ゼネラリストとして、世の中のことを広く知る→年に150冊の読書目標
・不動産取引の基本知識をつける→不動産会社のスタッフ部門にいたので
・株式実務の知識→上場準備→総会事務局などを担当していた部門のマネジャーだったので
※当時の自分には、前に書いたような「世の中の変化」でどんな障害がありうるかというような意識は持てていなかった。
【方法・やり方を考える】
必要な資源をリストアップして、得ることを決意した後は、どんなやり方で成功に近づいていくのかを考える。
1.宣言する
自分は将来どんな成功イメージを持っているかを、周囲になるべくクリアに宣言したい。そうすることによって、協力者が現れやすくなる。
周囲の親しい人に話していくこともいいのだが、事情が許せばブログに書くことなども有効だ。
僕の若い頃は、部長と役員に「自分は部長を目指している。それなりの仕事を認めてくれたら昇進させてくれ」と宣言して仕事をしていた。
現在は、「社長ブログ」を毎日更新し、将来の目指す姿などを宣言して取り組んでいる。
何よりの自分へのプレッシャーになっている。
2.自分の理想に近い誰かをキャッチアップする
5年後の成功イメージに力強く近づいていくためには、自分が尊敬する理想に近い人をキャッチアップしていくこともいい方法だ。
仕事に対する姿勢、仕事の進め方、持っている資産、等々。
対象は、身近な上司であっても、著名な経営者であってもかまわない。
お手本となるこの人が、後述の「メンター」となることもあるかもしれない。
3.諦めずに追い求める
成功イメージを実現できるかどうかにとって最も重要なポイントは、実は諦めずに追い求めつづけられるかどうかだ。
5年後の成功イメージは、人生企画書のような形で、明文化・ビジュアル化して、定期的に見返す機会を持ちたい(月ごと?半年ごと?年度ごと?)。
【協力者の存在を考える】
1.メンターを持つ
5年後の成功イメージに向かって進んでいく道が、いつも順調とは限らない。
前にも書いているように、何も障害がないのであれば、誰でも簡単に成功できることになる。
壁にぶつかって、それを乗り越える策に逡巡している時。
失敗体験が重なって落ち込みの時期が長引いたような時。
上司にも話せない。外の親しい友達に話してみるけど、仕事の話が通じないので聞いてくれるだけで、アドバイスをもらえるわけではなく、抜け出す道が見つからない。
そんな時、メンタリングがありがたい存在になる。
経験豊富なメンターに、継続的な支援を受けることを「メンタリング」と言う。
メンターとは、「助言者、師匠、後見人」というような意味。
信頼できるメンターが、君を守ってくれる。
ボクの場合は、社外の株主の皆さんが支援者でもあり、メンターでもいてくださる。
時に愚痴を聴いてくださり、時に励まし、時に叱咤激励してくださる。
とてもありがたいことだと思っている。
2.家族を大切にする
いつも見守り、最後の砦になってくれるのは家族。
仕事は仕事、家族は家族という人が多いと思うけど、最後の最後、行き詰まった時頼れる先は家族。
将来自分がどうありたいかについて、家族の理解を得ておくことは、非常にいいことだと思う。
マングローブでは、新卒入社者の入社式に、毎年ご家族にご出席いただいている。
大切な人に見守られて人生の大きな節目を迎えてもらいたい、という意味もあるが、会社のことをご理解いただいて、見守っていただき、悩んだ時などにはぜひ支えていただきたいという趣旨も含まれている。
10月19日のブログ『目的を大切にする:自分の未来像を描く:何が障害かを考える』の続編。
今回は「障害を乗り越えて確実に成功を手に入れる方法を考える」について。
・5年後に、自分はどんなポジションについていたいのだろうか。
・5年後に、自分はどんなスキルや能力を身につけて、どんな仕事をしていたいのだろうか。
・5年後に、自分はどんな貢献をして、どんな評価を得ていたいのだろうか。
・5年後に、自分はどんな収入を得て、どんな生活をしていたいのだろうか。
君の胸の中には、5年後の成功イメージが大きく広がっている。
これからの世の中の先行きへの展望。
所属している会社や部署の将来展望・環境。
自分の強み弱み。
これらの中に、成功イメージ達成を阻む障害が待ち受けている。
どうやれば予測される障害を乗り越えて、確実に成功を手に入れることができるか?
成功イメージを強固に持った上で、そのイメージに向かって障害となることを予測する努力を始めていくと、自分にとって必要なものと不必要なものが、クリアに見えてくるようになる。
【必要な資源について考える】
経営の場合、資源といえば、人、モノ、金、の3つをすぐに思い浮かべる。
最近、経産省が、従来の3つの要素に加え、第4の経営資源を「ワザ」、第5の経営資源「知恵(チエ)」とし、
人
モノ
金
ワザ
知恵
の5つが企業価値創造のための経営資源として唱えているという。
将来計画を達成するための、個人の資源としてもこの5つのことを考えておくようにしたいね。
「人」とは・・・・自分について→健康(体力)、資質
自分以外について→人脈、
「モノ」とは・・・仕事の道具、
「金」とは・・・・資金、
「ワザ」とは・・・技術、ノウハウ
「知恵」とは・・・専門知識
5年後の成功イメージについて、様々な障害を乗り越えて確実に手に入れるために、どんな資源があればいいのか?と考えて、計画的に資源のGETを考えることが重要。
ボクの20代の頃の例を書いてみるね。
○20代半ばの頃、こんな5年後の成功イメージを持っていた。
・総務部の部次長として、社内の活性化の旗振りをガンガンやり社員の皆に感謝されている。
・保身を考えず、正しいことを堂々と言い、行動できる人になる。
・将来の幹部たる存在感のあるマネジャーになる。
○それらを達成するのに障害となることは、こんなことがあると思っていた。
・学歴がハンディになったら困る。また、学卒のようにキャンパスでの人脈がない。
・自分に長いものに巻かれる弱さが出たら困る
・自分の実力がついていくかどうか
○そんな障害を乗り越えるために、資源についてこんな考え方を持っていた(当時)。
「人」
・自分について→健康(体力)
最後には体力が健康がものを言うと思っていたので、30歳頃から、ジムの会員(当時は入会金がえらく高かった)になり、通っていた。
・自分について→資質
どちらかというと引っ込み思案だったので、前に出る姿勢に改造したかった。人前で話すのが少しでも苦にならないようになろうと目指した。
・自分以外について→人脈
ネットワーク作りには、ずっと問題意識を持ち、出会いの場には積極的に出て行った。
「モノ」
仕事の道具については、決めていたことがある。
・新製品で使いやすいモバイルギアなど、仕事の道具については「いい」「使える」と思ったら躊躇せずに買う。迷ってウダウダしているよりも、スパッとすぐに購入して使いこなしたほうが、仕事の能率も上がり、結果的には大きく元を取ることになる。
・道具のモデルによって金額のランクがある場合には、これも迷わず一番高いものを買う。中途半端なものを買うと、結局あっちにすればよかったと後悔し、愛着も持てず使いこなせず、仕事にも生かせない。
「金」
・貯金への意識はあまりなく、給与のほとんど全ては、自分への投資に当てていた。
・自分への投資とは、ジム、本、講座(速読、マネジメント、ビジネススクール等)、人とのつきあい等々。
「ワザ」とは・・・技術、ノウハウ
・話す技術(弱みの克服)
・活性化のためのイベント企画運営ノウハウではプロになろう
・チームの一体感を高める方法を豊かに持つ
「知恵」とは・・・専門知識
・ゼネラリストとして、世の中のことを広く知る→年に150冊の読書目標
・不動産取引の基本知識をつける→不動産会社のスタッフ部門にいたので
・株式実務の知識→上場準備→総会事務局などを担当していた部門のマネジャーだったので
※当時の自分には、前に書いたような「世の中の変化」でどんな障害がありうるかというような意識は持てていなかった。
【方法・やり方を考える】
必要な資源をリストアップして、得ることを決意した後は、どんなやり方で成功に近づいていくのかを考える。
1.宣言する
自分は将来どんな成功イメージを持っているかを、周囲になるべくクリアに宣言したい。そうすることによって、協力者が現れやすくなる。
周囲の親しい人に話していくこともいいのだが、事情が許せばブログに書くことなども有効だ。
僕の若い頃は、部長と役員に「自分は部長を目指している。それなりの仕事を認めてくれたら昇進させてくれ」と宣言して仕事をしていた。
現在は、「社長ブログ」を毎日更新し、将来の目指す姿などを宣言して取り組んでいる。
何よりの自分へのプレッシャーになっている。
2.自分の理想に近い誰かをキャッチアップする
5年後の成功イメージに力強く近づいていくためには、自分が尊敬する理想に近い人をキャッチアップしていくこともいい方法だ。
仕事に対する姿勢、仕事の進め方、持っている資産、等々。
対象は、身近な上司であっても、著名な経営者であってもかまわない。
お手本となるこの人が、後述の「メンター」となることもあるかもしれない。
3.諦めずに追い求める
成功イメージを実現できるかどうかにとって最も重要なポイントは、実は諦めずに追い求めつづけられるかどうかだ。
5年後の成功イメージは、人生企画書のような形で、明文化・ビジュアル化して、定期的に見返す機会を持ちたい(月ごと?半年ごと?年度ごと?)。
【協力者の存在を考える】
1.メンターを持つ
5年後の成功イメージに向かって進んでいく道が、いつも順調とは限らない。
前にも書いているように、何も障害がないのであれば、誰でも簡単に成功できることになる。
壁にぶつかって、それを乗り越える策に逡巡している時。
失敗体験が重なって落ち込みの時期が長引いたような時。
上司にも話せない。外の親しい友達に話してみるけど、仕事の話が通じないので聞いてくれるだけで、アドバイスをもらえるわけではなく、抜け出す道が見つからない。
そんな時、メンタリングがありがたい存在になる。
経験豊富なメンターに、継続的な支援を受けることを「メンタリング」と言う。
メンターとは、「助言者、師匠、後見人」というような意味。
信頼できるメンターが、君を守ってくれる。
ボクの場合は、社外の株主の皆さんが支援者でもあり、メンターでもいてくださる。
時に愚痴を聴いてくださり、時に励まし、時に叱咤激励してくださる。
とてもありがたいことだと思っている。
2.家族を大切にする
いつも見守り、最後の砦になってくれるのは家族。
仕事は仕事、家族は家族という人が多いと思うけど、最後の最後、行き詰まった時頼れる先は家族。
将来自分がどうありたいかについて、家族の理解を得ておくことは、非常にいいことだと思う。
マングローブでは、新卒入社者の入社式に、毎年ご家族にご出席いただいている。
大切な人に見守られて人生の大きな節目を迎えてもらいたい、という意味もあるが、会社のことをご理解いただいて、見守っていただき、悩んだ時などにはぜひ支えていただきたいという趣旨も含まれている。
http://www.bc-mgnet.com/mt-cgi/mt-tb.cgi/147
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