今野誠一の“マングローブ的生き方”ブログ

2009.01.27日記
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「チェンジ」への道

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二日続けてのオバマ大統領ネタ。

なんだ~けっこう好きなんじゃないの~??という声が聞えて来そうだなあ。

だから、別に嫌いってわけじゃなくて、彼の行動に注目しようよ、ってことを言っただけなんだけどね。

さて、BLUES & SOULという雑誌をご存知かな?
日本でほとんど唯一と言ってもいい(自信がない時の素晴らしい婉曲な言い方)ブルース専門誌だ。

何を隠そうこの私、好きな音楽のジャンルは相当広い。
津軽三味線からブルースまで、魂に訴えるソウルフルな音楽は特にハマるねえ。

そのBLUES & SOULの表紙を飾るのは、なんとオバマ大統領ご本人。
恐らくオバマスペシャルのギブソンのレスポールを最高の笑顔で抱えるオバマ氏。
ギターを弾けるのかどうかは不明。

DSC01091.jpg

今号の特集は、ブルース&ソウルでたどる「チェンジ」への道。

ブルース&ソウルと言えば、ブラック・ミュージックと呼ばれたりするように、黒人発祥の音楽。
初の黒人大統領誕生ということで、アフリカン・アメリカンの苦難と闘争の歴史を振り返る特集が組まれていて、興味深く読んだ。

特集のイントロを転載してみる。

ブルース&ソウルでたどる
「チェンジ」への道


長い道のりだった。第44代アメリカ大統領に選ばれたバラク・オバマ。
ついに初の“黒人”大統領が誕生する。
ブラック・ミュージックを愛する本誌読者ならば、それがどれだけ歴史的に重要な意味を持つかおわかりだろう。
そしてアフリカン・アメリカンの苦難と闘争の道には、音楽が常に鳴り響いていた。
それは彼らを支えてきた、欠くことのできない道連れだった。その歴史を振り返りたい。



特集記事の中では、「第44代」にちなんで、『“チェンジ”を求めた44曲』と題して、アメリカ黒人の歩みが写された名曲の数々が紹介されていた。

そして、巻末には、『Please Mr.Prejident』と題するスペシャルCDが付けられている。
さっそく聴いてみると、いやはやこてこてのブルースなんだけど、実にユニークな曲が集められている。
通勤電車が一気に快適になったよ。

DSC01092.jpg

「Please Mr.Prejident」というのは、1971年、ニクソン大統領の時代に、「国のこのひどい状況をなんとかしてくれ」と、大統領に向かってぶつけた歌。こういうところがアメリカだ。

15曲収録されている中には、オバマ大統領への応援ソング「Obama」という曲もある。

歌詞は・・・

なんでオバマが好きなんだい?
だってあかの他人だろ
みんな知ってるのさ
オバマは世界の友人なのさ


「アメリカの友人」から「世界の友人へ」。
オバマこそが世界を変える。その思いが歌に込められた応援ソングだ。

この巻末CDは、BLUES & SOULの定番付録。
毎号、凝りに凝ったスペシャルCDが着いていて、これだけでも入手する価値がある。
雑誌とCDが着いて、なんと1680円はお買い得!

テレビ通販のPRみたいな終わり方になっちゃった。

速攻で、こんな特集を組む出版社、ブルース・インターアクションズ、なかなかやるねえ。

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