今野誠一の“マングローブ的生き方”ブログ

2009.02.02日記
  • FLLOW ME on twitter
  • facebook

食いしばるために、奥歯はあるんだぜ!

【2月2日2回目の更新。最初の『静まること』もご覧ください】

ボクがリクルート時代、総務部にいた頃の仲間だった、株式会社ゼロイン大條充能(だいじょうみつよし)社長が、昨年暮れに3冊目の本を出したんだけど、これが好調に売れているらしい。

タイトルはなんと、『食いしばるために、奥歯はあるんだぜ!』

なんとも言えない、個性的な(彼らしい)実にいいタイトルだ。
しかも、今のビジネスマンにはピッタリのタイトル。

978-4-591-10713-3.jpg

ボクもさっそく読んでみたんだけど、抱腹絶倒、問題を笑い飛ばして、ポジティブに生きるための人生相談が満載だ。

サブタイトルに「会社と社員が元気になる伝説の人生相談」とあるように、彼がリクルート在籍中から社内報で展開していた人生相談を編集したものだ。

リクルートの社内報で17年間、退職して10年経った今も人生相談コーナーのアドバイザーとして社員の悩みに答え続けているらしい。

何がいいって、全てが「言い切り型」であること。
曖昧さや迷いがまったくない。

ちなみに、ボクの気に入った相談をご紹介すると・・・・。

Q:仕事は、お金かやりがいか?
  
  仕事選びで悩んでます。お金を取るべきですか。
  やりたいことを優先させるべきですか?

A:結論→両方手に入れろ(アンサーはかいつまんでポイントだけ)
  
  「二者択一はだめだ」
   
  お金とやりがいを両方ゲットでしなければいけないぜ!。  

  「“等身大の自分”は嫌いだ」

  日本人は謙虚で、奥ゆかしすぎて、バイタリティーがないぜ。
  NYのビジネスマンはもっとギラギラして“等身大の自分”なんて言葉はないぜ。
  NYのビジネスマンに負けないギラギラを持とうぜ!

  「ゲットのプロセスを考えようぜ」

  一気に両方のゲットを夢見ずに、現状分析して、既成概念にとらわれず、ゲットのプロセスを描け。
  シンプルに今欲しいと思うものを直接的にゲットして欲しいぜ!


こんな調子で、どの相談にも彼流の元気印の言い切りで、勇気が出ること請け合いだ。
これはだいぶカットしてあるので、本当のニュアンスは伝わってないかもしれないんだけどね。


リクルートOBにしか、わからないかもしれないけど、
巻頭の横山清和(元リクルート:㈱コーポレートウェア研究所社長)のインタビュー、「大條充能とは誰か?彼の人生相談とは何なのか?」



巻末の、藤原和博氏(元リクルート:和田中学校前校長)と福西七重氏(元リクルート:㈱ナナ・コーポレート・コミュニケーション社長)の対談、「2人の大先輩が語る“大條充能”とは?」

がとても面白かった。大條充能という男がよくわかる構成になっていた。

というわけで、とにかく迷いを断ち切れる、元気になれる本です。
まだの方は、ぜひご一読を!!
コメントを投稿する

この記事のトラックバックURL

http://www.bc-mgnet.com/mt-cgi/mt-tb.cgi/211

この記事へのコメント
  • daijoさま コメントありがとうございます。エネルギーのあるユニークなdaijoさんらしい一冊ですよ。今後ともよろしくお願いします。

    Posted by 今野 誠一 | 2009/02/04
  • imanoさん。「食いしば・・」をご紹介頂きありがとうございます。またリンクまではって頂き感謝感謝です。今野さんの本も近日発売とのことで楽しみに致しております。ありがとうございました。大條

    Posted by daijo | 2009/02/03

このページのトップへ戻る