今野誠一の“マングローブ的生き方”ブログ

2009.02.25日記
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理念経営セミナー

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昨日は、久々の自社セミナーでの講演。

自社セミナーと言ってもただの自社セミナーではなく、東京メトロポリタン税理士法人さんとの初のコラボレーション企画だったので、いつもより緊張した。
なんたって、理念経営について、「会計」と「組織人事」の両面から切り込もうってんだから。

北岡修一先生に「理念会計」について講演していただき、ボクは「企業理念の考え方」について話した。

40名の皆さんに集まっていただいた。

ボクの今日の話の結論(結論だけではわかりにくいと思うけど、詳しくは書けないんだよね)。

1.「進化する老舗」に学び、長続きする会社を目指す

 進化する老舗の定義

  「創業の精神を経営者が営々と守り、時代に合わせて企業理念を変化させる。
  コア・ミッション、コア・技術を外さずに、時代のニーズに合った使い方を考え抜くことによって、
  社会に貢献していく。」


2.理念の機能、制定の目的をきちんと押さえる

   ① 経営者の企業使命と、役割認識のよりどころとしての機能
企業の経営思想を内外に表明する機能
社員の結束を強化し主体的な活動を促す機能


3.上の理念の3つの機能を、ひとつの企業理念に持たせることは難しい
  創業の精神、企業理念、社是、行動指針、社訓を使い分けることが必要。
  
  創業の精神 = 経営者の哲学として、受け継いでいくべきもので最も重要視すべき
  社是             = 経営者の企業使命と、役割認識のよりどころ。必ずしも社員に浸透させる必要はない。
  企業理念   = 企業の経営思想を世の中に表明する機能。
  行動指針   = 社員の主体的な活動を促す機能。
  社訓      = 社員のものの考え方や行動の仕方に影響を与える。

創業の精神を営々と守り、社是から下については、その時代その時代で変えていくことが必要なものだと思っているんだ。

講演の中では、これらを上手に使っている、理念経営日本一の会社として、ボクが在籍していたリクルートの事例を話させていただいた。 

その例示をここでできれば、「なるほど~」ってことになると思うんだけど、ここには出せないんだよね~。

まあ、何しろ、よくものの本には「企業理念はシンプルで分かりやすいものでないと浸透しない」と書いてあるんだけど、ボクはそうは思っていないってことだ。


一部、二部が終了後、ボクと北岡先生が2人で前に出て、「お悩みその場解決=Q&Aコーナー」に臨んだ。
時間一杯まで質問をいただいてありがたかった。

終了後、会場外で、2月20日発売の拙著『マングローブが教えてくれた働き方』をご紹介していたんだけど、多くの皆さんにご購入いただき感謝感激でした。
ありがとうございました。

DSC01578.jpg

 

ご来場いただいた皆さん、本当にありがとうございました。


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