今野誠一の“マングローブ的生き方”ブログ

2009.03.26リーダーシップ
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サーバントリーダーシップ

2月に出版したボクの本『マングローブが教えてくれた働き方』を読んでくださった、あるコンサルティング会社の社長さんから言われた。

「今野さんが言ってることって、要するに“サーバントリーダーシップ”が大事、ってことだよね」
って。

自分としては、いろんなことを書いたつもりなので、「要するに~」って一言でまとめられちゃうと嫌だなあ、と思いつつ・・。

ただ、リーダーシップのあり方については、そのとおりの部分もある。


『サーバントリーダーシップ』とは。

一言で言うと

「引っ張る」リーダーシップではなく、「奉仕する(サーバント)」リーダーシップ。

ボクは奉仕という言葉はあまり好きじゃないから「支援」と言いたいんだけどね。


ビジョンを提示した上で、指示型ではなく、職場やプロジェクトのメンバーを支援して、目標達成に導く立場に徹するということ。
日常的には、コミュニケーションや信頼関係の構築を重視しするスタイルということ。

サーバント・リーダーシップには10の属性が必要とされている。

傾聴(Listening)

共感(Empathy)

癒し(Healing)

気づき(Awareness)

説得(Persuation)

概念化(Conceptuslization)

先見力・予見力(Foresight)

幹事役(Stewardship)

人々の成長にかかわる(Commitment to the growth of people)

コミュニティづくり(Bulding community)


三番目に「癒し(Healing)」が入っているのが、いいんだよね。

普通のリーダーシップ論では、傾聴→共感までは一緒でも、次にすぐに「気づき」に行っちゃうんだけどね。

気づきの前にまずは「癒し」が必要。


次の著作は、今野誠一流の「サーバント・リーダーシップ論」なんてのもいいかなと思うんだけど、もう何冊か出てるしね。

まずは、金井壽宏氏と池田守男氏の「サーバント・リーダーシップ入門」かな。

サーバント・リーダーシップを定義したと言われる、ロバート・グリーンリーフ氏の時代を超えた名作と言われるのは
その名もずばり「サーバント・リーダーシップ」

この本のアメリカでの出版は1977年と30年以上前。

時代を超えて、今こそ、サーバント・リーダーシップに注目。


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この記事へのコメント
  • ogaさま ありがとうございます。新人さんが入られるんですね。色々夢が膨らみますね。ご活躍お祈りします。拙著ありがとうございます。読後感などお寄せください。よろしくお願いします。

    Posted by 今野 誠一 | 2009/03/28
  • ちょっと前の記事ですが、入社式、素敵でしたね。
    新人さんのご両親も、素敵な職場でよかったと思っていらっしゃる事でしょうね。
    我社も久しぶりに新人が入ります。
    受け入れるほうも頑張らないと!と思っています。
    今野さんのブログを参考にしながら。。。

    今野さんの著書、やっと昨日アマゾンに注文しました^^;
    届いたらじっくり読ませていただきます。

    Posted by oga | 2009/03/27

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