今野誠一の“マングローブ的生き方”ブログ

2009.04.01組織風土
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「見守る」ということ。

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社員が幸福感を感じながら仕事をしていくための「五感」の話を続けたいと思う。

【3種類の『支援』】

「安心感」のためには「経営情報の公開」と「支援」と「認知」の3つが必要と書いた。

今日は「支援」ということについて。

「支援」というのは、会社が「社員を大事に思っている」ということを、色々な形で表すということ。

「支援」は

・見守り系・・・・・・・・・社員のことをよく知ること。
             その上で、誕生日や、記念日などにお祝いをしたり、休暇を与えたりする。
             住宅関連の補助なども含めて、福利厚生関連の支援は、すべて見守り系。

・仕事のフォロー・・・仕事上の困りごとや、不満や、今後の希望を聞いて、必要な手立てをする。
             自己申告制度やメンター制度など、直属の上司部下のラインとは別に柔らかくフォローの体制を取る。


・環境づくり・・・・・・・・オフィス環境の整備や、仕事のために必要な道具(パソコンetc)などを整える。

の3つが主なポイントだ。


【大事に思うってどいうこと?】

「支援」とは、『会社が「社員を大事に思っている」ということを、色々な形で表すということ』だと書いた。

人が人のことを「大事に思う」ということはどういうことかを考えて、自然に表すことが、会社と社員の信頼関係になる。

人が人を「大事に思う」とは?
ボクが考えるには・・・

①その人のことをよく知る

②喜び悲しみを共に味わう

③話をよく聞いてあげる

④困っていたら助ける

⑤なるべく一緒にいてあげる

ちょっとダブっている感もあるけど、それは勘弁してもらうとして、この5つが「人が人を大事に考える」ってことじゃないかと、普段の生活では思ってるんだけどね。


会社の仕組みでも結局一緒なんだよね。

社長という立場をイメージして「社員」って書いてるけど、マネジャーの場合だったら「部下」と、リーダーの場合だったら「メンバー」と読み替えてもらったらいいんじゃないかな。

◎社員のことをよく知る

 一覧を作ったとして、全員の誕生日書けるかな?いつ入社したのか書ける?
 家族構成はどうで、趣味は何で、将来の夢はなに?
 全部答えられないと、社員を大事に考えてるって言えないかもよ。

◎社員と喜び悲しみを共に味わう 

 誕生日をはじめ記念日を祝う。
 受注を皆で乾杯する。失敗を皆で共有して励ます。
 全社に仕事上の色々な報告メールが発信されたら、きちんと反応する。
 「反応する」ことだけでも、とても大事なことだと思うんだよね。

◎社員の話をよく聞いてあげる

 定期的に、短時間でもいいから面と向かって、話を聞く場を設けること。
 「お互い分かり合えているはず」ってのは通用しないんだよね。
                   
◎社員が困っていたら助ける

 社員に対してすべき、一番大切な質問は「この頃仕事はどうだ?」じゃなくて「ボクが助けて上げられることは何かあるか?」という質問なんだよ。

◎社員となるべく一緒にいてあげる

 これは、異論もあるだろうけどね。
 一緒にい過ぎたら迷惑だということもあるだろうし、役目も違うとかね。
 でも、接する機会がある程度ないと、通い合うことができないんだと思うから。
 「話をよく聞いてあげる機会」とは別に、ご飯を食べたり、一緒に遊んだり、何か作業を一緒にやったり、たまにお茶したり。
 接する機会を増やすように意識したいと思ってるんだけどね。

長くなったので、今回はここまで。


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