今野誠一の“マングローブ的生き方”ブログ

2009.04.29今日の日めくり
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連帯感

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【連帯感】

社員が幸福感を感じながら会社生活を送っていくための『五感』。

安心感 連帯感 熱中感 成長感 重要感

今日から、「連帯感」に関して書いてみたい。


『連帯感』とは?
文字通り、「一人じゃない」ってこと。
社員が会社にいて「孤独感」を感じないってことだ。

一人で何でもできて、人と協力するより一人でやったほうが儲かっていいや、なんて人は端から会社に入らないもんね。

人は万能じゃないから、組織の一部の役割を分担させてもらうことによって、一人じゃできない大きなことを成し遂げるために会社に入るわけだ。

だから、「人と協力して何かを成し遂げる」「人と協力して1+1=2以上の力を出す」ってことがないと、組織の意味がない。

話はちょっと変わるけど、コンサルティングの仕事をしている中で「退職者の面談」というのを、人事部に成り代わって引き受ける場合がある。
これは、人事の人にはなかなか本音は言いにくいけど、外の人だとわりとざっくばらんに本音を言ってくれるってことがあるから。
それに、こう言うと人事の方には悪いけど、やはりプロなので「引き出す技術」ってのもあるしね。

退職の理由って表向きには「実家の後を継ぐ」とか「やりたいことが別に見つかった」ってことになっていても、多いのは「孤独感」なんだよね。
要するに「放っておかれる」ってこと。放置プレーってことだね。

人との関わりがうまくいかなくて、接点が減り孤独を味わう時、人はいつしかやる気を失っていく。


【連帯感のための3つの条件】

「共有」「チームワーク」「目指すゴール」の3つが、『連帯感』を醸成する大切な3つなんだ。


☆共有

 社内のいろいろな情報や、お互いの人となりなどを知り合って、スムーズなチームワークづくりの助けとする

☆チームワーク

 上手な役割分担とメンバー同士の助け合いがうまくいっている状態

☆目指すゴール

 会社や事業部などの組織を近い将来どんな状態にすることを決意しているか。
 会社としての目指す姿や目標がはっきりしていればいるほど、連帯感は高まることがわかっている
           

前回まで取り上げていた、「安心感」と、この「連帯感」は、社員が組織にいる大きな理由になっているはずなんだ。
この二つが弱いと、離職率の高い会社になる。


で、「今日の日めくり」が、実にタイムリーなんだな、これが。

成功は分かち合ってこそ、喜びになる。

次回は連帯感の3つの条件を詳しく見ていこう。


DSC02230.jpg


成功しても、それを誰かと分かち合わないなら、
成功のどこがいいのか?


What good is success if you don't share it with someone?


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