今野誠一の“マングローブ的生き方”ブログ

2009.05.18組織風土
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役割分担

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言葉の定義というのは、あらためて聞かれるとけっこう難いものです。
コンパクトにわかりやすく説明する能力を高めたいものですなあ。
 
さて、「チームワーク」の定義です。
こんななじみのある言葉だと簡単なように感じますが、なじみのある言葉ほど、いい加減に使っていることがあるものです。
 
ボクの定義は
「チームが、上手に役割分担をして、互いに連携し合いながら、目指すゴールに向かって、進んでいくこと」
というものです。
 
ここに出てくる「役割分担」と「連携」とは、チームワークにとって二大重要ポイントです。
 
成果の上がらないチームの多くが、役割分担に失敗していることが多いのです。
 
     仕事を頭数で割ってしまい、適性や力量や、元々抱えている仕事量を無視してしまう。
     役割分担に不都合が生じたとしても、修正することなく、そのままにして進んでしまう。
     メンバーのビジネス基礎力にばらつきがあり、連携がうまくいかない。
 
この中で、意外なことでしょうが、3つ目の「一人ひとりが一定のビジネス基礎力をマスターしていること」は重要なんですよ。
 
一人でも基礎のできていない人が混じっていると
     ミスが頻繁に起こる
     仕事の段取りがまずく、流れが滞る
     フォローが必要になり、余分なパワーがかかってしまう
 
「全員のビジネス基礎力を一定以上に上げる」ことは、重要なポイントということです。
 
もうひとつ、役割分担の不都合が生じた場合に、上に上げたり大げさな手続きを踏まなくても、現場の裁量で柔軟に軌道修正していける体制が重要ですね。
 
「役割分担」というような、一見当たり前で地味な中に、チームワークの基本があります。

 

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