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2009.06.23リーダーシップ
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【今日の着せ替え】
今日のBlackBerryの着せ替えは、「赤」にしてみました。
色々ありますが、今日一日燃える気持ちで取り組んでみようと思います。
実物はもうちょっときれいな色なんですが、写真では出ないですね。
残念。

【心配事で心をいっぱいにしないこと】
「経営とは、我慢することなり」と、先輩社長から成り立ての頃教わりました。
人事部長時代は、「戦う人事部長」などと言われていい気になって、社長をはじめ経営陣と社員のために戦っているつもりでいましたが、いざ社長になってみると、当時の社長の難しさがよくわかります。
部下に戦われると社長は本当につらい。
社長になってみて、何を一番実感したかというと、心の「場所の分量」が、心配事のほうが多くなるということです。
特に創業間もないベンチャー企業や、中小企業の場合は好景気で誰が経営してもうまくいくような時期は別として、常に資金繰りと競合との戦いの中にいなくてはなりません。
どこの会社でも、だいたい社員はいい話しかしません。
「今はこうですが、スタッフとこうこうこういう手を打っていて、必ずや花開くはずです」
「上期の終わり頃には成果が出始めます」
まあ、これは当たり前です。
誰だって失敗すると思って仕事しているわけじゃありませんから。
特に先行投資になっている新規事業などの場合には、「経営とは我慢なり」です。
最初は余裕で見つめていても、いっこうに成果が上がらないと、どんどん不安になってくるのが当たり前です。
会社の中で一番心配性なのは、間違いなく社長ですから。
ここでどこまで、幹部とスタッフを信じて任せ切れるか・・・。
これが社長としてほんとに難しいことです。
また別の先輩社長は「社長が心配性でなければ、会社はすぐつぶれる」とおっしゃいました。
それもわかるんですね。
新規事業で1年でも2年でも研究開発に費やして、売り出してから3年目くらいで浮上して赤字を解消してくれればいいよ、なんて余裕の事業なんてそうそうやってられませんから。
どこかの時点では、STOPをかけなければならない時もあります。
苦渋の決断です。
「☆ヶ月以内にメドが立たなければ、この作戦は撤退だ」
社長をやっていて、つらいことは、なかなか成果が上がらずにもがいていて、これはどう考えても向いていないから別の仕事をしたほうがいい(そういう場合もあります)という社員に対して「別の仕事をしたほうがいいかもしれないね」と伝える時。
そして、事業の撤退の意思を伝える時です。
これはつらいですよ。
だって、社長だって社員が憎いわけじゃないんですから。
いつだって、やりたい気持ちに応えたいと思っているわけなんです。
しかし、いつまでもそうも言っていられない時期もやってくるわけなんです。
今日のブログで、ボクが何を言いたいか、ですが。
そういうつらい問題を抱えた時は、よっぽど注意しないといけないってことです。
社員の行動がなかなか成果につながらない。
中には、向いていないと思う社員もいて、心を痛めている。
ある新規事業の撤退の二文字が頭に浮かんでくる。
資金もいつまでも持つというわけじゃない。
コンペでは、敗北が続いている。
こういう時期というのは、心の中が心配事でいっぱいになってしまっているんです。
しかし、社員は常に一生懸命やっていて、社長が気がつかないだけで、小さな成功もいっぱい積み上げてくれているわけなんですね。
それが目に入らなくなっちゃうんですね。
これはいかんです。
そんな時こそ、深呼吸をして、空を見上げて自分の小ささを振り返ってみなくてはなりません。
心配事で心がいっぱいになるということは、それぐらいの大きさしかない自分だということです。
社長が、心配事と同じだけ、良いもののための場所を心の中に持たないと、社員はやっていられません。
実は昨日、ある事業について「このままでは撤退だ」という話をしました。
関係するスタッフは思っているはずです。
「自分達は、これだけ見通しを持っているのに、社長の決断は理不尽だ」と。
しかし、社長には社長の明快な理由があります。
理由もなく意思決定するなんてことは絶対にありませんから。
昨日、その事業の心配事を3つのポイントで伝えました。
それに屈して引き下がればそれで終わりですし、それに対して、明快な説得材料を上げてリベンジし、成果への糸口を見つけられれば、展開も変わってくるかもしれません。
いずれにしても、事業は真剣勝負ですね。

心配事で心をいっぱいに
しないこと。
良いもののための場所が
なくなってしまうから。
Don't let your mind become
cluttered with worry. it leaves less
room for the good stuff.
(activate japan バイリンガル日めくり「成功の鍵3」より)←好評発売中。

ATARIMAEプロジェクトを応援しています

今日のBlackBerryの着せ替えは、「赤」にしてみました。
色々ありますが、今日一日燃える気持ちで取り組んでみようと思います。
実物はもうちょっときれいな色なんですが、写真では出ないですね。
残念。
【心配事で心をいっぱいにしないこと】
「経営とは、我慢することなり」と、先輩社長から成り立ての頃教わりました。
人事部長時代は、「戦う人事部長」などと言われていい気になって、社長をはじめ経営陣と社員のために戦っているつもりでいましたが、いざ社長になってみると、当時の社長の難しさがよくわかります。
部下に戦われると社長は本当につらい。
社長になってみて、何を一番実感したかというと、心の「場所の分量」が、心配事のほうが多くなるということです。
特に創業間もないベンチャー企業や、中小企業の場合は好景気で誰が経営してもうまくいくような時期は別として、常に資金繰りと競合との戦いの中にいなくてはなりません。
どこの会社でも、だいたい社員はいい話しかしません。
「今はこうですが、スタッフとこうこうこういう手を打っていて、必ずや花開くはずです」
「上期の終わり頃には成果が出始めます」
まあ、これは当たり前です。
誰だって失敗すると思って仕事しているわけじゃありませんから。
特に先行投資になっている新規事業などの場合には、「経営とは我慢なり」です。
最初は余裕で見つめていても、いっこうに成果が上がらないと、どんどん不安になってくるのが当たり前です。
会社の中で一番心配性なのは、間違いなく社長ですから。
ここでどこまで、幹部とスタッフを信じて任せ切れるか・・・。
これが社長としてほんとに難しいことです。
また別の先輩社長は「社長が心配性でなければ、会社はすぐつぶれる」とおっしゃいました。
それもわかるんですね。
新規事業で1年でも2年でも研究開発に費やして、売り出してから3年目くらいで浮上して赤字を解消してくれればいいよ、なんて余裕の事業なんてそうそうやってられませんから。
どこかの時点では、STOPをかけなければならない時もあります。
苦渋の決断です。
「☆ヶ月以内にメドが立たなければ、この作戦は撤退だ」
社長をやっていて、つらいことは、なかなか成果が上がらずにもがいていて、これはどう考えても向いていないから別の仕事をしたほうがいい(そういう場合もあります)という社員に対して「別の仕事をしたほうがいいかもしれないね」と伝える時。
そして、事業の撤退の意思を伝える時です。
これはつらいですよ。
だって、社長だって社員が憎いわけじゃないんですから。
いつだって、やりたい気持ちに応えたいと思っているわけなんです。
しかし、いつまでもそうも言っていられない時期もやってくるわけなんです。
今日のブログで、ボクが何を言いたいか、ですが。
そういうつらい問題を抱えた時は、よっぽど注意しないといけないってことです。
社員の行動がなかなか成果につながらない。
中には、向いていないと思う社員もいて、心を痛めている。
ある新規事業の撤退の二文字が頭に浮かんでくる。
資金もいつまでも持つというわけじゃない。
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こういう時期というのは、心の中が心配事でいっぱいになってしまっているんです。
しかし、社員は常に一生懸命やっていて、社長が気がつかないだけで、小さな成功もいっぱい積み上げてくれているわけなんですね。
それが目に入らなくなっちゃうんですね。
これはいかんです。
そんな時こそ、深呼吸をして、空を見上げて自分の小ささを振り返ってみなくてはなりません。
心配事で心がいっぱいになるということは、それぐらいの大きさしかない自分だということです。
社長が、心配事と同じだけ、良いもののための場所を心の中に持たないと、社員はやっていられません。
実は昨日、ある事業について「このままでは撤退だ」という話をしました。
関係するスタッフは思っているはずです。
「自分達は、これだけ見通しを持っているのに、社長の決断は理不尽だ」と。
しかし、社長には社長の明快な理由があります。
理由もなく意思決定するなんてことは絶対にありませんから。
昨日、その事業の心配事を3つのポイントで伝えました。
それに屈して引き下がればそれで終わりですし、それに対して、明快な説得材料を上げてリベンジし、成果への糸口を見つけられれば、展開も変わってくるかもしれません。
いずれにしても、事業は真剣勝負ですね。
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