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株式会社ウイッシュ
長井 義夫氏
インタビュー
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経営者略歴
Company Data
経営者のおすすめ
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鬼才異彩バックナンバー
経営者に学ぶ
(1)『素直な人を採用する』
入社後に、『技術的な研修』と『心のケア・トレーニング』の2つをしっかりと学べる環境を整えてさえいれば、素直な人ほど成長は加速していく。
(2)『いいものはそのまま伝える』
いいと思う経営手法はあまり手を加えることなく、そのまま社員に伝えていく。自分がいいと思うものを社員に知ってもらうことは価値観の共有にもなりますね。
(3)『社員への思いを書に表す』
社員に伝えたいことを書にまとめる。そうすることによって、思い余すことなく、全員に伝えることができる。そして何よりも、自分自身を見つめ直すきっかけにもなる。
(4)『有言実行』
自分の思いを綴り社員に対し伝えることは、経営の軸をぶらさないことに繋がり、結果、社員との信頼関係を築くことにもなりそうです。
株式会社ウィッシュ
本社:岐阜県岐阜市本荘西4-128
設立:1998年1月
事業内容:保険代理店業務・コンサルティング業務
U R L:
http://www.wish-jp.com/index.htm
今回の鬼才異彩は、全国に保険業務を中心としたリスクマネジメントサービスを提供している
株式会社ウィッシュ代表取締役社長 長井義夫氏にお話を伺いました。
独自の経営手法や勉強法について語って頂きました。
まずは、長井社長が現在の業務を始められたきっかけをお教えください。
私はもともとアリコジャパンの営業として個人事業主でスタートしました。今から20年以上も前の話になりますが、それ以前は岐阜県内のとある町でブティックを10年ほど経営していました。経営も順調だったのですが、たまたま大学時代の先輩から「アリコでやってみないか」と声をかけられ、興味をもったのがきっかけです。 当時、保険というのは一部のしつこい勧誘のためか、人に嫌がられるイメージがあったんですね。今もそういった偏見はあるかもしれませんが。ですから正直、やっていけるのだろうかという多少の不安はありました。
当初はそんな気持ちもあったのですね。ところが91年には『アリコジャパン営業成績単月挙績世界一』になられて、法人に組織変更した後の2001年にはアリコジャパン最優秀代理店e−club入賞もされています。並々ならぬ努力をされてきたのではないでしょうか。では『保険の営業』を生業とした個人事業主の方を集め、このような保険のマネジメントしていく事業をお考えになったのはいつ頃だったのですか?
3年位前ですね。以前は岐阜と名古屋を拠点とし、その2つの事務所の社員6名で取り組んで参りましたが、そろそろ気合いを入れて、組織を拡大させていかなければいかんなと一念発起しまして(笑)。思いっきりハンドルを回してみたらどうなるかトライしてみたくなったんです。 社員が共に頑張ってくれたおかげもあって、組織も徐々に拡大し取り扱い商品も増え、今年で20期を迎えることとなりました。およそ30社の保険会社の商品を取り扱っているのも業界内でも異例だとよく言われます。 ちなみに、当社のシンボル『ウィッシュ・マーク』は社員と丸1日かけて考えたもので、95年から採用しています。輪になる部分で信頼を表し、上に伸び上がるラインによって協調性、ぐっと伸びる成長を表現しています。
現在、長井社長の「経営」と「営業」の活動の割合はどれくらいですか?営業においても長井社長のご指名が多く、また、ご講演のオファも多々あるとお聞きしましたが。
2年ほど前までは毎月講演に飛び回っていましたが、現在は以前より経営に専念するようにしております。現在の活動は時間で考えれば、営業が三分の一、経営が三分の二くらいでしょうか。やはり経営面で多くの時間が割かれますね。私をご指名くださったお客様のところには直接出向くようにしています。ただ、ご指名は大変ありがたいことなのですが、今後はできるだけ会社全体で業務を進める体系にしていかなければ、という思いも持っております。
そうですか。この数年で7、8社が統合したわけですから、当初はそれぞれトップだった方達と経営手法と方針などのベクトルを合わせることが大変だったのではないですか。
いえいえ、以前から関係があった方達ということもあるのでしょうが、視野が広い方ばかりですので、これといった苦労の覚えはないです。 日本の保険業界は規制緩和が進んだといっても、まだ成熟し切った状況とは言えません。商品を購入するお客様より商品の提供者である保険会社の立場が強く、いまだ保険会社主体の商品・サービスになっているんですね。
私は保険の商品をお客様にサービスを提供するための『部品』だと考えています。その『部品』をたくみに組み合わせ、お客様にご提供する業務を今後も担っていくつもりです。ただ、こういった認識は保険業界でまだ少数派のようですね。 私の夢は日本の保険業界を微力ながら改善していくこと。そのためにも毎年、保険の先進国である米国へ視察に行っています。米国、イギリスは保険の先進国で、ほとんどの場合、そこで誕生した商品が10年後、日本に入ってくる流れですから。常に先を見据え、世界を見渡し、海外への進出も視野に入れていきたいですね。 私共は保険会社の代理ではなく、お客様の代理というスタンスで、業界の先駆者になるべく、これからも頑張っていきたいと思っています。
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