株式会社マングローブ
 
語る
アカラックス株式会社 
坂本 嘉輝氏

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鬼才異彩

 アカラックス株式会社
 本   社:東京都千代田区鍛冶町 1-10-4 丸石ビル
 設   立:2001年
 事業内容:生命保険再保険の仲介
       外資系生命保険会社・再保険会社に対する
       コンサルティング
       生命保険(数理)コンサルティング
 URL:http://www.acalax.jp
 
 
今回は、アカラックス株式会社の坂本嘉輝氏にお会いしてきました。
会社設立の経緯や、情報収集における考え方など、いろいろなお話をうかがいました。


まず、アカラックスという社名の由来を教えて頂けますか?
           

アカラックスの社名の説明は幾つもあるんです。 Actuarial Consulting and Life Assurance Companies Consulting Service とか、Actuarial Consulting and Life Actuaries Consulting Service Supportの頭文字から取ってAcalax。これはあとから付けた説明です。 LAXには『リラックス』という意味も込めています。本当の所は『明』と『楽』。『明るく楽しい仲間達と明るく楽しく、楽して仕事しよう!』という思いを込めて名付けました。

それでは、設立の経緯を教えてください。

私が代表を務めていたアイエヌジー・リ・サービスという再保険の会社があったのですが、その会社が、株主であるINGグループ本社の方針により2001年2月に解散することが決まりました。それを受け、私以外の社員全員を解雇したのが4月、私の籍が無くなったのが6月、最終的に会社を清算するまでにはその後半年位かかりましたね。その清算業務の過程で、何か受け皿がないと困るということでアカラックスを作ることにしました。社員は他に行きたいところがある人はそこへ行き、ここで働きたい人がアカラックスに集まったということです。 しかしながら、会社を作っても給料が払えないので、最初の社員は私一人でした(笑)。その一方で、会社を清算するとその後始末の仕事が大量に発生するんですよ。そんな状況もあり、アカラックスに来ることを決めていた人たちは、解雇した会社の後始末のために仕事を手伝ってくれていました。

書類上の会社ができて、次は実際に入る場所が必要ですよね。この丸石ビル(1931年竣工、近世ロマネスク様式の貴重な建築物)に入居することはどういうご縁で決まったのですか?

最初は前の会社があったところにそのままいたのですが、早いうちに出なくてはいけないということになり、移転先を探していました。ある時、私ともう一人がお昼にブラブラ歩いていたところ、このビルの壁面に丸石自転車という看板を見つけ、自転車のカタログをもらおうと立ち寄ったのです。その時、どうやら空室があるらしいと気づき、その自転車屋さんに大家さんを紹介してもらったのですが、たまたまスペースが空いていて部屋を見せてもらいました。以前の近代的なオフィスビルに比べると天井が高く、また通い慣れた日本橋界隈ということもあり、全員一致でここしかないという思いになり、入居を決めたんです。

アカラックス社ではどんな事業をおこなっていらっしゃるのでしょうか。

生命保険に関するコンサルティング業です。個人・法人の保険契約に関する相談から、保険会社の商品開発・経営に関する相談まで、幅広くコンサルティングしています。 また、新聞や雑誌コラムへの執筆、生命保険に関するセミナーの開催なども行っています。リクエストがあれば何でもしていますよ。また、保険商品の販売に関しては子会社のアカラクシアが行なっています。

保険業界の現状はいかがですか? 
                     

業界では淘汰が進んでいます。しばらく前までは、昔からの日本の会社が危ないと言われていましたが、今では外資の会社も安心していられない状況です。日本のことをよく理解しないまま進出している外資系の会社も少なくない、というのも原因のひとつだと考えています。



 
 
 
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