株式会社マングローブ
 
語る
株式会社リニュアル
代表取締役会長 西脇由行氏


  インタビュー  前編 Page 1/2
            後編 Page 1/2
  経営者略歴
  Company Data
経営者のおすすめ
     ・おみせ
   ・ほん
   



  鬼才異彩バックナンバー







鬼才異彩

株式会社リニュアル
 所 在 地: 神奈川県横浜市都筑区中川1-4-1
        ハウスクエア横浜2F
 設   立:1995年9月
 事業内容:1.デザインリフォーム
       (デザイナープロデュースのハイセンスリフォーム)
      2.コンフォートリフォーム
      3.新築住宅(デザイナーズハウスのプロデュース)
      4.オリジナルブランド「デザインファクトリー」の運営
      5.オリジナル商品「デザインファクトリー」の開発
      6.店舗プロデュース
 U R L:http://www.renewal.co.jp
 代表ブログ:http://renewal.exblog.jp
 

前回に引き続き、後編として株式会社リニュアルの西脇会長のインタビューをお届けします。
あるセミナーをきっかけに人生が変わったという西脇氏に、上場を睨んだ今後の展望や社員への思いなどを
語って頂きました。

上場することを考えられているのはなぜですか?


株式会社リニュアルという会社のブランドを強固にするというのが大きな目的です。リフォーム業者としてだけ存続していくのであれば、おそらく上場は考えなかったと思います。今までどおり広告を掲載し、丁寧にプランを練ってお客様に提案し、契約に繋がれば完工まで最長でも3ヶ月程度ですし、順調に前に進むことは出来ると思っています。ただ、やはり大きな夢を実現することを考えたときに「上場したい」という気持ちが強くなってきました。以前、上場企業に勤務していた経験から、上場企業であるからこそ得られる収益、そこに勤務する人材レベルの高さ、組織力を肌で感じ、やはり株式上場こそが会社を強固にするんだと確信しています。会社をより強固にし、お客様に安心して選んで頂ける会社にしたい、そして社員が誇りを持って働ける会社にしたいという気持ちがありますので、そのためのブランドを作り上げたいんです。

上場して、オリジナルキッチンという強みで勝負していこうと思われているんですね。
           

そうです。第2ステージは『デザインファクトリー』ブランドでキッチンメーカーとして展開していきたいですね。先ほども言いましたが、現在の組織体制、技術力であれば、日本市場のみならず世界市場を狙えるはずだと確信しているからなんです。 ただ目指すところは、さらに大きなカテゴリーで考えていまして、株式会社リニュアルが、『デザインファクトリー』というブランドを通して、ライフスタイルを提案する企業になることです。お客様に住みたい生活シーンをイメージしていただき、それを実現する手段として、リフォームする、家を建てる、キッチンを作る、そのためにリニュアルを選んで頂く、そのような流れになればいいなと思います。人が住む空間は、買うものではなく住む方が作り上げていくものだということを伝えていきたいですね。

ところで、現在はどんな組織体制なのですか?

リモデルプランナーと呼ばれる営業、設計担当のデザイナー、施行管理、企画担当という職種があり、すべてチーム制で行っています。以前は営業担当者が一から十まで全部行うという体制で乗り切っていた時期もありましたが、品質の向上、高度な技術の必要性を感じ、現在のような組織体制をつくりました。それとは別に、オリジナルキッチンを強化していくために、キッチンチームを組織し現在8名体制で挑んでおります。積極的に採用活動をしていますが、ご縁あって入社して頂く方たちの力には本当に驚かされています。新しい方が入社すると、その方の知識や経験からくる仕事ぶりによって会社が上に向かって変わっていくのを感じ取ることが出来るんですね。「人の力ってすごいな」と最近つくづく感じます。

西脇社長は、普段どのように社員の方とコミュニケーションをとっていらっしゃるのですか?

やるべきことが出来ていない場合はもちろん叱ることもありますが、基本的にはあまり物を言わず見守るような位置にいることを心がけています。当人が一番理解していると思いますので、自分で考えて色々と考えて結果で示してほしいという気持ちです。 しかしながら、以前はそれがなかなか出来ませんでしたね。叱ると直ぐ態度に出してしまったりして。結局それは自分のためにもよくないことだと気がつきました。言い過ぎたりすると、反って相手との距離感が出来てしまい、お互い何を考えているか、どんな風に感じているかが分かりにくくなってしまいますから。
実は昨年、私の10年来の親友が入社してくれたんですね。社員はそれまで社長の西脇にしか接していなかったのですが、その親友が入ることで私の社長以外の顔を知ることにもなったんです。それを知った途端、それまでなんとなく構えてしまっていた自分が馬鹿馬鹿しくなり、肩の力が抜け、毎日笑顔でいたいと思うようになったんです。実際に笑顔でいる日々が増えると、社員との距離もぐっと縮まりましたよ。



 
前 編へ                                                NEXT PAGE

 
 
このページの先頭へ