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株式会社シタシオンジャパン
代表取締役社長 住吉若菜様
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後編 Page
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経営者略歴
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株式会社シタシオンジャパン
所 在 地:東京都台東区寿3-15-15 水新ビル7・8F
03-3842-5791
設 立:1985年2月
事業内容:・マーケティングリサーチ
・各種適性診断の研究・開発
U R L:
http://www.citation.co.jp
前回に引き続き、株式会社シタシオンジャパンの住吉若菜氏のインタビューをお届けします。
後編では、社長に抜擢されたときのお話や社員の方々に対する想いについて語って頂きました。
入社して10年後に経営者となられたわけですが、社長に抜擢されたときはどんな気持ちでしたか?
「これは大変なことになってしまった」と正直感じました。もともと起業や会社経営を意識していたわけではありませんでしたので、まさかこんなことになるとは夢にも思いませんでした。会社の最高責任者として、自分が何を背負ったらいいのか全く見当がつかない状態が続き、最終的に自分の気持ちを奮い立たせることができるまでにおそらく3ヶ月ぐらい悩んだと思います。
どのようなきっかけで最終的に決断されたのですか?
父親からの言葉によって決断できたと思っています。たまたま自分の状況を父親に話す機会があり、その際に言われたことが心に響き、「やってみよう」と自分の置かれている状況に気持ちが追いつたんだと感じています。
お父様は住吉社長にどのような言葉をかけられたのですか?
「今までやってきた仕事の延長線上にあることを挙げてごらん」と言われ、ひとつひとつ整理しながら考えていくうちに、次のステップとして自分のやるべきことを考えたら、経営の一躍を担うことしか残されていなかったのです。そこで気持ちが少し落ち着いたのは確かです。さらに、「これ以上社長職を任せられないと判断されたら、きっと誰かが君には無理だと言ってくれるはず。だから自分ができるか、できないかは今から気にしないほうがいいと思う。社長として確実に必要とされなくなった場合や、何か問題が生じた場合には周囲が必ず気付くはず。そうなったらその時に辞めればいいのでないか」という言葉にも非常に救われました。
実際に社長に就任されてからは、ご苦労などありましたか?
最初の3年間はかなり大変でしたね。夢中になって取り組んでいたら、いつのまにか3年の月日が流れていました。歴代の社長が築かれた土台を大切にしながらそれを発展させることと同時に、時代や現社員に合わなくなってきている慣習などは見直さなくてはいけない。人数の少ない会社ですから、経営者とはいっても私自身も現場に出ることが多く、他の社員と仕事の内容は変わりません(笑)。私も指示を受けることをありますし、サポートをしてもらわないと達成できないことも当然あります。経営という任務がプラスされているだけで他は同じなのです。
長年この会社に在籍し様々な経験を経てきていますから、社員が感じていることを当然理解できます。そのような点をどのように見直していくのか、改善していくのか、組織として見たときにどんな問題があるのかを見極め、整理するのに3年もかかってしまいました(笑)。ようやくスタートラインに立ったと感じたのが昨年ですから、少し時間をかけすぎてしまったようです。
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