株式会社マングローブ
 
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株式会社ゼネラルパートナーズ
代表取締役社長 進藤均氏


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鬼才異彩

株式会社ゼネラルパートナーズ
所 在 地:東京都中央区日本橋室町4-3-18
      東京建物室町ビル3階
      03-3270-5500
設   立:2003年4月
事業内容:人材紹介業、採用コンサルティング
       各種セミナー運営
U R L:http://www.generalpartners.co.jp            社長ブログ:http://bloggp.com
 

前回に引き続き、株式会社ゼネラルパートナーズの進藤社長のインタビューをお届けします。
後編では、こだわりの人材採用と将来の展望についてお話いただきました。


積極的に人材の採用をなさっていると聞いておりますが。

1年ほど前から組織拡大を意識し、積極的に人材の採用をはじめました。2003年の設立から2004年の夏頃までは、社員数は私を含めて3名しかおりませんでした。 ところが、業務が増えるにつれ、ひとりにかかる業務負担が非常に重くなってきましたので、当然のことながら人を採用することにしたわけです。当初から人員を増やすにあたっては、人材や会社のカルチャーというものを大事にしたいので、小さい会社なのに、こだわりました。人材が一番の生命線であると考えています。

人材を採用する上で、進藤社長がこだわっている点を教えてください。

現在中途採用と新卒採用を行っていますが、媒体に掲載する原稿はすべて自分の言葉で書いています。会社説明会に学生を誘致する文章などもすべて自分で考えています。また、学生の方の顔と名前が分かる程度の少人数制の説明会を実施し、私が会社のビジョンや夢を話すことを徹底しています。社長自身が自分の言葉で想いを伝えることが重要だと考えています。

今年度新卒学生の採用活動を開始したのが4月ということもあり、他社に遅れを取ってしまったと少し焦りを感じていました。名の知れない会社である上に、障害者の人材紹介業といえばニッチな業界ですから、学生が興味を持つわけがないと半ば諦めていたところもありました。ところが、予想に反して応募数が多く、説明会にも大勢ご参加頂き、最終的には数名の内定者を出すことができました。自分でもこの結果に驚いておりますが、やはり自分の言葉で会社について語ったのが良かったのだと感じています。

最近の傾向として、採用業務は担当者に任せる企業が多く、進藤社長のように原稿作成から会社説明会まですべてなさるというのは少ないと思いますが、あえてご自身でなさるのはなぜですか?

人材が命だと考えていますので、当然といえば、当然のことと考えています。ベンチャー企業の社長の多くは、自社の人材採用に関しては担当者に任せてしまいます。その方法はとても悪循環だと私は考えています。サービス業を営む会社は、最終的に『人』以外でサービスの質を差別化することは難しいと思っています。片手間に人材採用を行っていると、入社した社員に現場の仕事を任せられない。そうなると、社長は現場の業務にも追われ、会社にとって良い人材を採用することに時間とエネルギーを割けなくなる。すべてが中途半端になり、お客様へのサービスの質の維持と拡大が難しくなる。
逆に、社長が人材採用にエネルギーを費やせば、入社した社員に安心して仕事を任せることができる。その間、社長は採用業務に時間とエネルギーをかけられる。丁寧に採用業務をしていれば、必ず会社の成長にもつながる。これが会社のあるべき理想の姿だと思っています。

入社された方々は、人材紹介業もしくは障害者に関連する事業のご経験をお持ちなのですか?

多くの方は未経験者です。この仕事において経験の有無は関係ないと思っています。少しでも興味を持って頂ければ、じっくりとお話をし、この方はと思う方を採用すれば、必ず結果は出して頂けると思っています。昨春新卒で入社した社員は、業務経験はもちろんのこと、社会経験もありませんでしたが、仕事に対する意識が高く、今までに何回も社内のトップセールスになっているほどですから。

社員の方が障害に対する理解を深めるための勉強会などは行っていますか?

いいえ、特別に何もしていません。社員のなかには、今までの生活で障害を持った方と接することがなかった方もいますが、その点に関しては特に何もしていません。とはいえ、いつも社員に伝えているのは、障害はひとつの個性であるということ。身体に自由にならない部分があり、仕事上や生活上においてできないこと、周囲の配慮と理解が必要なことがある。その点についてはしっかり聞き、理解しておかなければならない。それができてこそ、求人企業とご本人に満足して頂ける仕事につながるということは常々話をしています。


 
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