株式会社マングローブ
 
語る
株式会社ライフバランス
代表取締役 菅村博人氏


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鬼才異彩

株式会社ライフバランス
 所 在 地:横浜市都筑区茅ヶ崎中央45-14
       村田ビル4F
       045-945-3989
 設   立:2004年11月
 事業内容:1.教育コンサルタント事業
        2.コーチング事業
        3.コーチングスタジオ
 U R L:http://www.life-b.com
 社長ブログ:http://blog.livedoor.jp/sugamura
 
今回は、株式会社ライフバランスの菅村博人代表取締役にお話をお伺いしてきました。前編ではある医師との出会いに影響を受け、『コーチング』を軸に独立を決意するに至るまでをお話いただきました。


御社は『コーチング』を軸に事業展開をされていますが、『コーチング』について教えてください。          

『コーチング』とは、相手の考えを明確にし、目標達成に向けて自発的な行動を促進させるための、コミュニケーション技術のことを言います。コーチは、相手に一方的に何をしたらいいかの指示を出すのではなく、対等な立場から効果的な質問を投げかけることによって、自らの内側に答えを見つけることを促すんです。目標に向けた行動が起こせないとき、障害になっているものは本人のやる気の問題ではない場合が多々あります。実は、自分の能力に気がついていない、適性がない、知識不足、技術が足りない、または意欲をあげる方法を知らない、などといったことに起因していることがあるんですね。そんなケースでコミュニケーション技術を使い、障害になっているものを明らかにしていく、この手法が『コーチング』と言われるものです。

『コーチ(Coach)』という言葉が登場したのは1500年代で、もとは『馬車』という意味があったようです。そこから「大切な人をその人が望むところまで送り届ける」という意味が派生したと言われているんです。人を温かい気持ちにさせる、とても素敵な語源ですよね。

『コーチング』は、ビジネス上ではそのような場面で活用されているのですか?

企業内の研修プログラムの一環としてコーチングが導入されることが多いですね。一般的には、マネージャー研修、営業マン研修などに用いられ、個人の資質や能力を引き出す社員教育に貢献しています。最近では、組織変革や企業戦略の実践を社内で徹底させていくためのカルチャー作りを目的にするケースも増えているようです。

また、経営者や役員クラスが、経営上のさまざまな戦略を練るためにコーチを雇うというスタイルも増えています。顧問弁護士や税理士を雇ったり、プロスポーツ選手が自分専用のコーチを抱えるのとまったく同じ発想です。

経営者の方は意外に孤独なんです。特に中小企業の経営者の方ですと、社員に弱みは見せられないし、弱音をはくこともできない。重要な意思決定を孤独な環境下で決断しなければならない。その場面で最適な選択をするために、コーチと定期的なコミュニケーションを取っていく。コーチはコンサルタントと違って課題について積極的にアドバイスをするわけではなく、経営者の話や考え方を良く聞いて、その経営者の強みや価値観を再認識させ事業にフル活用できるように効果的な質問を投げかけたり、考え方や行動を承認しサポートしていきます。また「あなたはこのように見えていますよ」とその方の今ある姿を映す鏡として客観的なフィードバックをする役割を果たします。

御社が提供する『コーチング』を取り入れた研修の特徴を教えていただけますか?

『コーチング』という話題性だけで研修に取り入れようと、多くの企業は外部の研修会社に企画から運営まですべてを任せてしまうことがあります。弊社の場合は、すべてを請け負うのではなく、その企業の担当者がどんな研修にしたいのか、参加者にはどうなってほしいのかなどを知るためにコーチング技術を活用し、準備段階から話し合いを持ちます。企画する側も参加する側の責任と意思をしっかりと引き出した上で、研修成功を目指すため各自のコミットメントを強化させるということに重点を置いています。「『コーチング』とはこんなもんだ」と単に知る機会ではなく、研修終了時には目標達成のために自分の姿勢が変わったと言うほどまでに実感して頂きたいと思っています。


 

 
 
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