株式会社マングローブ
 
語る
株式会社イトクロ
代表取締役
黒岩剛史氏


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 経営者に学ぶ

 (1)『自分の仕事が承認されていると
    感じることが自信につながった』

 (2)『社内イベントを通じて
    社内コミュニケーションの
    活性化を図る』


鬼才異彩

株式会社イトクロ
所 在 地: 東京都港区赤坂1-6-14 赤坂協和ビル3F
事業内容:・アフィリエイトASPや、独自のSEO/SEM技術など
       インターネットを駆使した企業に対する
       集客コンサルティング事業
      ・インターネットメディアの運営
       「答えてクルマ屋さん」「動物病院.jp」「kaUno」
U R L:http://www.itokuro.jp/

前編に引き続き、株式会社イトクロ 代表取締役CEO 黒岩剛史氏のインタビューをお届けいたします。
後編では、事業概要やサービスや人に込める想いをお話いただきました。


御社の事業内容について教えていただけますか?

インターネットメディア事業とウェブマーケティング支援事業の2本柱です。 メディア事業とは、いわゆる広告事業ですね。具体的には、住宅ローン情報サイト『月刊住宅ローン』や日本全国の動物病院検索サイト『動物病院.jp』などのメディアを立ち上げまして、パートナー企業に広告等を掲載していただくことでサイト運営を行う。今までのようにいかにも広告だらけというものではなく、徹底的にユーザー視点を意識したサイトにする。いかにユーザーをパートナー企業へと誘導するかが最重要課題なのです。多くのプロフェッショナルを巻き込んで、正確で信頼できるサイトを展開することで、ユーザーに絶対的な安心感を与え、価値のある場と感じてほしいと強く思っています。ユーザーを増やしていくために、無料相談が可能なコーナーなども設けています。

一方のウェブマーケティング支援事業とは、SEO等を使用した企業向けのウェブマーケティング支援サービスです。自社で開発したアフィリエイトASP『2PM』によって、インターネット上でビジネスを展開されている企業とアフィリエイターを結び、両者が活用しやすいサービスとなっています。

これらの事業を通して弊社が目指すのは、自らが作り出すメディアの価値を高め、ユーザーだけではなく、掲載パートナーにも最大の付加価値を与えていくことなのです。現在まだ企画開発中のものありますが、前提になるのはユーザーにとって意味のある、生活の中で役立つサービスであること。それが実現できなければ、『イトクロ』を法人化している理由がなくなってしまいますから。

昨年インターネット世帯浸透率が85%を超えましたから、御社の事業への期待は高まりますね。

確かに弊社にとっては良い流れが来ていると感じます。数年前であれば、『ヤフー』のようなブランド力のある企業でないとメディアは作れませんでした。しかもインターネットユーザーの数が限られていた上に、インターネットメディアの信頼性もそれほど高くはありませんでした。しかし、今はブランドに関係なく、どんな企業でもユーザー集客獲得競争に参加できる時代です。勝敗はユーザーから信頼されるものを提供しているかどうで決まるのです。正に弊社にとって追い風が吹いているのかもしれません。

ただ、メディアはすぐに成長するものではなく、時間が育てるという見方もあります。そういう意味では、信頼性の高いメディアになるという可能性を感じる限り、幅広く積極的に展開していきたいと考えています。いくつも立ち上げていくなかで、何が市場やユーザーに受け入れられるのかを見極める。反応の良いものにはさらに磨きをかけていき、世の中に対してインパクトのあるメディアとして確立できれば嬉しいですね。

今後も積極的にサービスをリリースされていかれるということですが、現場で働く社員の方にはどのようなことを期待されますか?

徹底的にユーザー視点をもつこと、それから掲載していただいているパートナー企業の立場に立ってとことん考える姿勢を持つことです。

自分の考えているメディアが果たしてユーザーにとってメリットがあるものなのか、パートナー企業の収益アップに貢献できるものであるか。競合会社と同様のことばかりを後追いでリリースしても面白くない。弊社の強みは、自らメディアを作れるということなのですから、これ以上ないというような仕掛けを考え、魅力的な媒体を提案していきたいと思います。

会社を設立してようやく1年を迎え、その間に数々のサービスを誕生させました。そして、各サービスを発展させていくのは、正にこれからです。よりスピード感を持って新サービスを開発し発展させていくためには、さらに仲間が必要であると痛感しています。
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