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音楽のある日々
第7回 Carole King/James Taylor 武道館公演100416
2010年4月16日。待ちに待ったステージを味わって来ました。
ボクの憧れのミュージシャンは、日本では玉置浩二ですが、海外ではジェイムス・テイラーです。
キャロル・キングとジェイムス・テイラーのデュエットと言えば、1971年、29歳のキャロル・キングが親友ジェイムス・テイラーのために作曲した名曲「ユー・ガット・ア・フレンド(きみの友達)」が代表曲ですね。
今回のステージでも、アンコール前の最後に二人で仲良く歌ってくれました。
なんと25曲目に、最後の曲「ユー・ガット・ア・フレンド(きみの友達)」を持って来て、さらに3曲のアンコールで、全28曲。大サービスのステージでした。
予定開演時間よりも、10分ほど遅れて始まったライブ。
ステージを除いて場内が暗転すると、一斉に歓声が上がり、期待の大きさを感じさせます。
ステージの下手をピンポイントでスポットが追うと、主役の二人が仲良く手をつないで入場してきます。
実にさり気なく、渋い登場です。
「コンバンワ」「ニホンニコレテウレシイデス」
日本語の挨拶に大きな拍手が送られます。
キャロル・キングはステージ中央のピアノに座り、ジェイムス・テイラーはその右側にセットされていたギターを片手に、一曲目の「Blossom」のイントロをさりげなく、爪弾き始めます。
何の飾りもない、さり気ない始まりが、全体のステージのトーンを決めていました。
大人のステージというのはこういうものですね。
全体的にリラックスした、寛げるライブでした。
武道館でこんなにアコースティックの音が美しく響いたライブはいまだかつて無いんじゃないかと思わせる、最高の音でした。
最初が誰々コーナーで、次は誰々、というようなことではなく、ずっと二人で出ずっぱりのステージは、よく準備されていて、見事なステージ構成でした。
写真は、当日配られたパンフレットより。![]()
そして、パンフレットの紹介文より。
シンガー・ソングライター・ブームを巻き起こし
新しい時代の扉を開いた二人の偉大なアーティスト
若くして作曲家としての活動を開始し、ニューヨークを拠点に大きな成功を収めていたキャロル・キング。
アメリカ東海岸の出身ながら、ビートルズのアップル・レコードから第一歩を踏み出したジェイムス・テイラー。
その後、カリフォルニアに向かい、それぞれにあらためて自分の音楽を追求しようとしていた二人の道が交差し、そこから「シンガー・ソングライター」という新しい音楽の潮流が生まれた。
激動の60年代が幕を閉じようとしていたころのことだ。
「きみの友だち」や「イッツ・トゥー・レイト」「ファイアー・アンド・レイン:」を始めとする幾多の名曲が70年代のあの時代を彩り、そのどれもが永遠の名曲として愛され、聴き継がれてきた。
あれから40年。
キャロルとジェイムスが、二人の出会いのきっかけともなった西海岸音楽の聖地「トロバドール」をキーワードにしたジョイント・ツアーを行うことを発表したのは、昨年秋。
バックを務めるのはダニー・コーチマーを中心にした大ベテランの実力派たちだ。
オーストラリアと日本からスタートし、アメリカ各地を回るこのツアーを通じて彼らは、円熟のパフォーマンスによって、歌が持つ力と魅力を、改めて私たちに教えてくれるだろう。
記念すべきチケット。2階席の上の方だったけど、ほぼ正面だったから、十分堪能できました。
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雨の武道館は、二人の世界に浸りたい人たちで溢れていました。
ボクと一緒に行ったマネジャーのK君は、期待にワクワクしながら、入場の列に並んだのでした。
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今日のセットリストは次のとおりです。
1.Blossom 花(ジェイムス・テイラー)
(1970年『スウィート・ベイビー・ジェイムス』)
2.. So Far Away ソー・ファー・アウェイ(キャロル・キング)
(1971年『つづれおり』)
(1971年『マッド・スライド・スリム』)
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