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音楽のある日々
第3回 スーパー・チェロ・アンサンブル・トウキョウ090531
【素晴らしいコンサートホール】
三鷹市在住のボクですが、三鷹に住んでよかったと思う理由の一つに「三鷹市芸術文化センター」が近いということがあります。

徒歩5分の距離にある、このセンターの特徴は、音響設備のいい小ぶりの「風のホール」と呼ばれるコンサートホールです。
このコンサートホールは「シューボックス型」と言って、アコースティックな音がホール全体によく行き渡るような設計になっています。
ここでミニ勉強会です。
コンサートホールの形状はだいたい2つのどちらかでできています。
「シューボックス型」と「ワインヤード型」と言います。
シューボックス型というのは、「靴の箱のような形」という意味です。
この形は、室幅をあまり広くしないようにして、壁天井にデコボコをつけることによって、ステージからの音がさまざまな角度から反射して客席に届いて、均一な響きが得られやすいと言われています。
もう一つの「ワインヤード型」というのは「ワインのぶどう畑(段々畑)のような形」という意味です。
公会堂や映画館などにはこの形が多いですね。
客席からの見え方を考慮した形で、一体感は得られやすいものの、音響のばらつきは出やすいというデメリットもあるわけです。
音響設計を重視した600席ほどのこのホールで、今日は、日本を代表するチェリスト12人による「スーパー・チェロ・アンサンブル・トウキョウ」というコンサートが行われました。
開演前のステージです。演奏中は撮影禁止で残念です。
【スーパー・チェロ・アンサンブル・トウキョウ】
通常、室内楽で同じ楽器がアンサンブルを組むような場合、4人~8人が多いですよね。
この企画(今日で3回目の公演とのこと)は12名のチェリストによるアンサンブル。
しかも全員がソリストだったり、オーケストラの主席を勤めたり、大学で教えたりされている日本トップクラスの演奏家です。
企画のコンセプトは「世界に通用するチェロ・アンサンブルを!」
「クァルテットよりナイーヴに、オーケストラよりダイナミックに!」
これは、チェロファンのボクとしては聴きに行かないわけにはいきません。
結論から言うと、演奏は非常に素晴らしいものでした。
選曲もよく、さすが一流のチェリスト集団です。
指揮者不在の中、よくもここまで呼吸をピッタリ合わせられるものだと、とても感心しました。
リーダーの丸山泰雄氏は、MCの中で何度も「指揮者なしでの練習はとても大変だった」と語っていました。

【プログラム】
ハンガリー舞曲第5番 (ヨハネス・ブラームス)
ヴォカリーズ (セルゲイ・ラフマニノフ)
アダージェット (グスタフ・マーラー)
ワルツ「美しく青きドナウ」Op.314 (ヨハン・シュトラウスⅡ世)
Conserto Grosso for 12 cellists (平野義久)
アディオス・ノニーノ (アストル・ピアソラ:以下3曲メドレー)
オブリビヨン
リベルタンゴ
ブルース-スパニョーラ-ルンバ・フィルハーモニカ (ボリス・ブラッヒャー)
[ アンコール ]
プリーズ・プリーズ・ミー&オブラディ・オブラダ (ビートルズ)
ダニー・ボーイ(ロンドンデリーの歌)
三鷹市在住のボクですが、三鷹に住んでよかったと思う理由の一つに「三鷹市芸術文化センター」が近いということがあります。
徒歩5分の距離にある、このセンターの特徴は、音響設備のいい小ぶりの「風のホール」と呼ばれるコンサートホールです。
このコンサートホールは「シューボックス型」と言って、アコースティックな音がホール全体によく行き渡るような設計になっています。
ここでミニ勉強会です。
コンサートホールの形状はだいたい2つのどちらかでできています。
「シューボックス型」と「ワインヤード型」と言います。
シューボックス型というのは、「靴の箱のような形」という意味です。
この形は、室幅をあまり広くしないようにして、壁天井にデコボコをつけることによって、ステージからの音がさまざまな角度から反射して客席に届いて、均一な響きが得られやすいと言われています。
もう一つの「ワインヤード型」というのは「ワインのぶどう畑(段々畑)のような形」という意味です。
公会堂や映画館などにはこの形が多いですね。
客席からの見え方を考慮した形で、一体感は得られやすいものの、音響のばらつきは出やすいというデメリットもあるわけです。
音響設計を重視した600席ほどのこのホールで、今日は、日本を代表するチェリスト12人による「スーパー・チェロ・アンサンブル・トウキョウ」というコンサートが行われました。
開演前のステージです。演奏中は撮影禁止で残念です。
【スーパー・チェロ・アンサンブル・トウキョウ】
通常、室内楽で同じ楽器がアンサンブルを組むような場合、4人~8人が多いですよね。
この企画(今日で3回目の公演とのこと)は12名のチェリストによるアンサンブル。
しかも全員がソリストだったり、オーケストラの主席を勤めたり、大学で教えたりされている日本トップクラスの演奏家です。
企画のコンセプトは「世界に通用するチェロ・アンサンブルを!」
「クァルテットよりナイーヴに、オーケストラよりダイナミックに!」
これは、チェロファンのボクとしては聴きに行かないわけにはいきません。
結論から言うと、演奏は非常に素晴らしいものでした。
選曲もよく、さすが一流のチェリスト集団です。
指揮者不在の中、よくもここまで呼吸をピッタリ合わせられるものだと、とても感心しました。
リーダーの丸山泰雄氏は、MCの中で何度も「指揮者なしでの練習はとても大変だった」と語っていました。
【プログラム】
ハンガリー舞曲第5番 (ヨハネス・ブラームス)
ヴォカリーズ (セルゲイ・ラフマニノフ)
アダージェット (グスタフ・マーラー)
ワルツ「美しく青きドナウ」Op.314 (ヨハン・シュトラウスⅡ世)
Conserto Grosso for 12 cellists (平野義久)
アディオス・ノニーノ (アストル・ピアソラ:以下3曲メドレー)
オブリビヨン
リベルタンゴ
ブルース-スパニョーラ-ルンバ・フィルハーモニカ (ボリス・ブラッヒャー)
[ アンコール ]
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