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【株式会社マングローブ】経営者の五感に響くメルマガ  メールマガジンサンプル                                   

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                                VOL.104/2007.1.24
        【MG‐NET通信】
         経営者の五感に響くメルマガ
         http://www.bc-mgnet.com/

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※このメールは、過去に弊社代表、社員と名刺交換をさせて頂いた方、
または、仕事上でご縁を持たせていただいた方に送らせていただいております。
(毎週水曜日発行)


━■経営者インタビュー「鬼才異彩」━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  コミュニケーションの量を増やし、相手の立場で物事を考えてみる
   - 株式会社インタラクティブ・コミュニケーション・デザイン
                代表取締役社長 曽我英治氏(前編)-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「自分軸で物を見ると、相手の主張が理解できなくなるからです。相手の立場が
理解できるようになると、難しい言葉の裏に隠された本来の思いが浮き彫りに
なるんです。」と語るのは、株式会社インタラクティブ・コミュニケーション・
デザイン(東京・港区)の 代表取締役社長 曽我英治氏。

同社は、確かなIT技術によって企業の課題をワンストップで解決する専門集団。
2000年の設立以来、その成長スピードには目を見張るものがある。WEBから
モバイルまで、幅広い領域でいかんなくその専門性を発揮している。

前編では、会社設立の経緯と社員とのコミュニケーション術について
熱く語っていただいた。

…鬼才異彩71 株式会社インタラクティブ・コミュニケーション・デザイン
               曽我社長のインタビュー(前編)を読む。
 ==>〈http://www.bc-mgnet.com/kataru/kataru_71-1_m.html

━■ Beans Company Topics ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 

「MG‐NET+」上にご登場いただいた経営者、企業の最新情報を
お届けしています。

━■経営者向けセミナー『集う』━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
コミュニケーション経営術2.0 〜新進気鋭の経営者に学ぶマネジメント法〜
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

価値観の多様化、そしてIT環境の充足によって情報が溢れる昨今、
企業として、また経営者として、消費者やユーザーに何を発信し、
どのように 向き合っていけば良いのでしょうか?
今回は、エンターテイメント業界の例をもとに、同業界でご活躍中の社長に
お話いただきます。お誘い合わせの上、是非お越しください。

【開催日】  2007年2月2日(金)18:30〜21:30 (受付開始18:15)
        *トークセッション後、懇親会あり
【講師】  株式会社インディソフトウェア  代表取締役社長 野津幸治氏  
       株式会社カフェグルーヴ     代表取締役 浜田寿人氏

… 詳細はこちらをご覧ください↓
   ==> <http://www.bc-mgnet.com/tudou/tudou_20070202.html>

━■ Beans Company Plus ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 

こんにちは、組織人事コンサルティング室の田中です。

年が明けたかと思えば、もう1月下旬。
3月、4月に、新入社員が新しい仲間として加わるという企業も多いのでは
ないでしょうか?

たとえ1名の新入社員だったとしても、迎える側の社員の期待は大きく、
新しい風が吹き組織がもっと元気になる!と誰もが信じているはずです。

そこで、今回は私が新人の頃にしてしまった(あまり思い出したくない)
失敗と、そこから学んだ(教えて頂いた)話をしたいと思います。

長文になっておりますので、お時間のある時にお読み頂ければと思います。

当時、私は人材コンサルティング会社に入社し3年目を迎えたばかりの営業マンでした。
仕事も一通り覚え、自分ひとりである程度仕事をこなせるようになっていた頃でした。
それと同時に通常のルーティン業務に物足りなさを感じ始めており、何か新しい事を
やりたいという気持ちを強く抱くようになっていました。

そんなある日、私は1つのアイデアを思いつき、それを提案書にまとめて直属の
マネージャーに提案する事にしました。当時の私のマネージャーは、どちらかと
いうと保守的で新しいものを受入れないタイプの上司でしたので、私のアイデアも
ご多分にもれずあっさりと却下されてしまいました。

ここから私の暴走は始まります。どうしても納得のいかなかった私は、
「直接社長にこのアイデアを話そう!!」ととんでもない事を考え、
(今思い返しても、なぜそんな行動に出たのか不明なのですが・・・)実行に移す
事にしました。

当時の社長H氏はとても気さくな方でしたが、会社の風土としては一般社員が
社長に直接提案書を持って相談できるような会社ではなく、そこにはしっかりと
した一線(ヒエラルキー)が存在していました。

私は、アポもとらず(実際、事情を話したらアポは取れないと思ったので)勇気を
振りしぼってH氏のもとに行き、10分だけ時間がほしい旨を伝えました。
H氏は最初少し戸惑った様子でしたが、私の申し出に快く応じてくださり、私に話を
する機会をくれました。提案が一通り終わったところで、社長は提案内容については
何も語らず「お昼でも食べに行こう」と言いました。

食事の席で社長は、「今日ここに来ることは、田中君のマネージャーは知っているの?」
と聞かれました。私は、上司には伝えていない事と、提案しても全く動いて
くれない事に対する不満を言いました。
(まさに最悪の社会人になってしまっていたのです)

社長は、笑顔で私の話を聞きながら「それでは、今日の話は聞かなかったこと
にしよう」と私に言いました。それを聞いた私は、私がマネージャーの了承を
得ずにここに来たことに社長が不快感を示したのだと思いました。

しかし、答えはそうではありませんでした。

社長は私にその理由をこう言いました「世の中には、良いアイデアや緻密な
プランを考える人はたくさんいる。しかし周りの人間を巻き込みながら、
理解と共感を得て、それを実行できる人は少ない。君はまだ若いけれど、その辺の
調整(マネージメント)ができる人間になって欲しい」と。

当時の私にとってはまさに目から鱗でした。私は“良いアイデアを思いつくこと、
緻密なプランを立てること、それだけが仕事のコアだ”と思っており、それにばかり
集中していました。しかし本当に重要なのは、そのアイデアやプランを周りの人々に
理解してもらい、協力してもらいながら成功に結びつけることであるということに
その時気付かされました。

今思い返すと、この時初めて「仕事とはどういうものなのか、マネージメントとは
どういう事なのか」を教えられた気がします。

この件を通して社長H氏に感謝していることは、
1) 私の話をゆっくり聞いてくれたこと  
2) 何が重要なのか、物事の本質を教えてくれたこと
3) 間違った行動を咎めるのではなく、私への「期待」という形で解り易く
教えてくれたことです。

先日、当時の社長H氏とお話をする機会があり、この話をしたところ
「全く記憶にない」とのことでした。自分でもどんな提案をしたのか全く覚えて
いないのですから、たぶん大したアイデアではなかったのだと思います。
社長曰く「そのあとお昼を一緒に食べたんだからきっと機嫌は良かったんじゃ
ないかなぁー」との事でした。今も変わらず気さくなH氏に今でも感謝しています。