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ビジネスセミナー

「集う」第5回経営者のためのビジネスセミナー

成長・変革の軌跡
講師 : 株式会社エバービジョン 代表取締役社長 立花貴氏 立花貴氏
開催日 : 2007年11月28日(水)18:30〜21:00 ※懇親会あり
URL :
会場 : コートメダリオン
大盛況のうちに終了いたしました。誠にありがとうございました。

第5回セミナーレポート

今回は、個人飲食店向けの業務用食材・包材・道具などをインターネットやカタログで販売するサービス『食堂楽』を展開する株式会社エバービジョン 代表取締役 立花貴氏をお招きしています。 事業や組織の成長への取り組みは経営者の共通課題ではないでしょうか?

「自社の成長力に陰りが見え始めている気がする。いったいどうすればよいか?」「さらに企業ステージをUPさせたいのだが、社内の何をどのように変えていけば良いのか分からない」などという悩みは尽きることはありません。そこで、今回は組織変革のために自社で展開している様々な取り組みをご紹介いただきました。

■エバービジョンの事業概要
エバービジョンの事業概要

インターネットやカタログを通じて、個人飲食店向けに業務用食材・包材・道具などを販売するサービス『食堂楽』を展開。365日、24時間注文を受け付け、翌日配送を可能にするなど配送システムは高い評価を受けています。業務用食材販売店「株式会社ハナマサ 」の顧客の7割は個人消費者だという点に目をつけ、これまで展開していたB to Bのビジネスモデルに加え、業務用食材の個人向け販売を本格的に取り組もうとカタログ通販会社と提携し、この11月からサービスを開始されました。

■意識の変革
意識の変革

会社設立当初から、2006年8月を目処に株式公開の準備を進めていたという立花社長。それはご自身がこの世を去っても仕組みだけが残り、その仕組みが社会の役に立っているという状況を作り出したいという思いがあったからこそ。株式公開を目指し、獲得目標数値を掲げ、その目標を達成するためにと、社内でのコミュニケーションは“数字”のことばかり。お客様の気持ちや視点が全く意識することはなかったため、顧客の継続利用率も低く、結果として売上げも上がらない状況になっていたといいます。ところが、あえて数字の目標を出さず、純粋にお客様の喜びや感激を昨日より1つでも多く増やそうという気持ちで仕事をするようになると、不思議なことに顧客のサービス利用継続率が従来の倍に増え、売上げ急増にも繋がっているといいます。

■立花社長の“こだわり”の社内コミュニケーション法
立花社長の”こだわり”の社内コミュニケーション法

・毎週月曜日に配信する週報
読んで感動した書籍について、刺激を受けた講演内容などについて必ず触れる

・朝礼
黙想した後、サービスをご利用してくださっている飲食店の方々への感謝の気持ちと、今日も一緒に仕事ができる仲間への感謝の気持ち、そしてこれまで支えてきてくださった多くの方々、そしてこれからも多くの方々に支えられていくことへの感謝の気持ちを込め、3回ずつ「おはようございます」、「いらっしゃいませ」、「ありがとうございます」と唱和する

・3ヶ月に一度の社員面談
立花社長が最近最も感動したことや社員が感動したことを共有し合う場にしている。

■エバービジョンの今後

世の中の役に立つ、日本を元気にする仕組みを作って提供する会社に成長させるのが立花社長の夢。それには「生んでくれてありがとう」と誕生日に両親への感謝を、まずは人に感謝する姿勢を大事にすることだと考えています。

エバービジョンとは?
エバービジョンロゴ

個人飲食店向けの業務用食材・包材・道具などをインターネットやカタログで販売するサービス『食堂楽』を展開。個人飲食店にとって擬似的チェーン本部の役割を果たし、その画期的な物流システムの構築によって流通の効率化を図り、ロットの少ない小規模飲食店に適した小分け配送サービスを可能にしている。「食堂楽」(食堂を楽に、食堂を楽しく食堂楽)

★立花社長のインタビューはこちら