| 開催日 | : | 2008年5月27日(火) 18:30〜21:30 | ![]() |
| 講師 | : | 株式会社サティスファクトリーインターナショナル 代表取締役社長 小松武司氏 |
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| URL | : | http://www.sfinter.com/ | |
| 会場 | : | コートメダリオン | |
| 大盛況のうちに終了いたしました。誠にありがとうございました。 | |||
今回講演して下さった小松社長は、小さな旅行会社の営業マンとして働き、揺るぎない自信をつけたといいます。そして、兼ねてからの希望であった起業をまずカフェを事業として行ったそうです。その後、ご自身の飲食業経験より廃棄物に対して着目し、環境対応及び企業価値を高めるという新しいビジネスモデルを確立し、現在に至ります。
講演では、小松社長の個人的な環境に対しての取り組みについてお話頂き、その後、起業の経緯や現在のビジネスにたどり着くまでの過程を詳しく、かつ、楽しくお話いただきました。その後、主に『廃棄物のコンプライアンス』『廃棄物のリスク』『CO2(温暖化)問題』『カーボンオフセット』について事例を加えながらお話いただきました。

小さな旅行会社に6年勤め、その会社の社長から仕事の仕方を教わり、独立。独立時の相方の希望によりまずカフェ事業をすることになりました。その事業をする中で、経費削減をする中、廃棄物処理について着目したところ、旧態依然の状態であり、これをビジネスチャンスと捉え、今の事業を発足させました。
コンプライとは、「物体のしなやかさ」という意味であり、法令遵守に捉われるだけでなく、社会からの要請に対して企業の社会的責任を果たすことが求められる。それによって、企業の社会的な価値が生まれる。
廃棄物問題は企業の重要な経営リスクであり、その対応は社会責任であること。利益が上がらないからといって後回しにするのではなく、コストのかかることではないので一企業の取り組みではなく社会全体で取り組むべき問題である。

温暖化問題は、マスコミにも多く取り上げられており、世間の人がわかりやすく問題である。京都議定書により、日本は2008〜2012年までに二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスを6%削減することが目標とされた。これは、日本だけでなく他国も同様に削減数値が決められているが、各国内のみで達成することは困難と言われている。そのため、削減実施に投資を行うことが認められ、排出量取引や共同実施など制度を設けている。日本はこれから自前の技術を他国に共有し、リーダーシップを取る必要がある。
カーボンオフセットとは、企業活動や日常生活など何らかの行動から排出されるCO2など温室効果ガスを、植林・森林保護・クリーンエネルギー事業などによって埋め合わせしようとする活動である。まずは、自社が環境に与えている影響(CO2排出量など)を実態調査し、把握することが一番重要である。その後、できる範囲からオフセットし始めていく必要がある。
・ 環境は次世代や経済に欠かせないキーワードである。
・ 企業は環境を戦略にしていかないと次世代は生きられなくなる。
・ 目先のことに追われ、そのことだけ対応しているのではなく、次世代のことを考え、そして行動する必要がある。
今回の小松社長の講演をきっかけに企業内でできる環境への取り組みを考えていただける方が増えたらと思います。


●カーボンオフセットについてずっと疑問に思っていたことが、質問をさせていただいてクリアになりました。内容的にはかなり難解でしたが、勉強させていただくいい機会になりました。次のセミナーも期待しています。
●MG-NET+経営者向けセミナーにおいて有意義な時間をいただき誠にありがとうございました。 セミナーでは期待通り小松武司社長の邁進のあるお話を頂き日本企業の元気さを確信しました。また避けては通れない環境問題に対しての取り組みが今まさに必要であることが十分わかりました。今後も有意義なMG-NET+経営者向けセミナーに参加させていただければ大変光栄です。 これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
●非常に有意義な会に参加させて頂きました。小松社長の講演は、環境や事業に対する熱い想いが伝わってきました。願わくは、組織や人に関する話を聞きたかったのですが、またの機会に期待しています。
●環境をグローバルに捉えている視点、環境ビジネスの裏側の話など非常にインパクトがありました。単に、生活上の省エネとは違う環境ビジネスのダイナミックさを知りました。今後も小松社長の会社に注目していきたいと思います。
| 小松武司氏のプロフィール | |
| 1965年 | 広島県生まれ |
| 1990年 | 専修大学商学部卒業後、株式会社イトーヨーカ堂を経て、フェニックス観光株式会社に入社し営業を経験。 |
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1996年に独立、株式会社サティスファクトリーインターナショナルを設立。 カフェチェーンの店舗経営、空気清浄機の代理店販売に携わる。 カフェ経営の経験をきっかけに廃棄物のコスト管理を進め、1999年から廃棄物マネジメント、環境コンサルティングへと事業転換し、現在に至る。 |
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| ★小松武司氏のインタビューはこちら | |