株式会社マングローブ
 
繋ぐ:ビジネスマッチング
 神原社長のインタビューを読む
    株式会社神原
    http://www.kambarajp.co.jp


 三上社長のインタビューを読む
    株式会社リベント
     http://www.livent.co.jp




第6回対談
 日本プランニングスタッフ株式会社
              小林隆社長
 株式会社メイプルリビングサービス社
              加藤照美社長
第5回対談
 株式会社インディソフトウェア
              野津幸治社長
 Xarts株式会社
              和田昌之社長
第4回対談
 株式会社コラボレット
              岡崎真社長
 サイバーナビ株式会社
              山崎慎也社長
第3回対談
 東京メトロポリタン税理士法人
              北岡修一代表
 武蔵野労務行政事務所
              猶木貴彦代表
第2回対談
 株式会社神原 神原令子社長
 株式会社リベント 三上力央社長

第1回対談
 株式会社ユニックス 水島達也会長
 ベレックス株式会社 八藤浩志社長
             
    
 
『繋ぐ』では、これまで『鬼才異彩』にご登場いただいた経営者の方々に対談形式で再びご登場いただきます。
「あの人に会いたい」、「あの人と語り合ってみたい」という声にもお応えしていきます。

第2回目は、株式会社神原の神原令子社長と株式会社リベントの三上社長の対談をお届けします。
神原社長はプロ用高級アルバム・台紙トップメーカーの4代目社長、三上社長は新しい形の葬儀・ウェディングに挑戦し続けている企画・コンサルティング会社の創業社長です。
今回の「繋ぐ」は、神原社長のインタビューに登場した「先代社長の想い出アルバム」が、きっかけとなりました。
   第2回 「想い出のアルバムを介して経営者を繋ぐ
                        〜人生のエンディングに対するこだわり〜
株式会社神原 神原令子社長×株式会社リベント 三上力央社長
お二人のご商売の共通キーワードに、冠婚葬祭に代表される「人生のイベント」が挙げられますが、その他にも、共に「米国オレゴン州」という意外な繋がりがあります。

神原社長 そうなんです。三上社長のご経歴に、「オレゴン」の文字を拝見して嬉しくなりました。私も約20年前になりますが、現地法人を立ち上げるために渡米し、その後10年間オレゴンに滞在しました。アメリカという国にどんどん惹かれたのも、現地での充実した生活に由るところが大きいですね。人も自然も素朴で大好きでした。最近では有名デパートが出来て、ほんの少しだけ、都会ぽくなったみたいだけど(笑)。三上社長のオレゴン生活はどうでしたか。

三上社長 最高でしたね(笑)。私は約10年前にオレゴン大学に留学し、会社を立ち上げるアントレプレナーシップという企業家育成の学科に入学・卒業しました。つい先日も、歴代の留学生が集まる同窓会に参加しましたが、当然の如く、オレゴンの話で盛り上がりました。学びの場としても充実した環境でしたね。時間さえ取れれば、何度でも行きたいです。でもしばらくは無理だと思いますが(笑)。

そのオレゴンで作られた「先代の想い出アルバム」が、今回の対談につながりました。


三上社長 このアルバムは「オレゴン」製でしたか。それにしても素晴しいアルバムですね。神原社長のインタビューを読み、後編に登場してくるこの「想い出アルバム」に惹かれたんです。一度実物を拝見したかった。

なるほど、掲載されている写真よりも、本物の方がより素敵ですね(笑)。
シルバーメタルのアルバム表紙が特にいいです。写真ではなく、肖像画を焼き付けているところも、高級感がありますね。まさしく、「お父様の息吹」が感じられるような気がします。中の写真も白黒で洗練されていますね。お作りになった神原社長の温かさ、想いが伝わってきます。

神原社長 そう言って頂けると光栄です。プロとして質感にこだわりましたから(笑)。 経営者として、父として尊敬していた先代の思い出を、何らかの形で残したかったのですが、なにしろ浅草生まれの粋な父でしたから、中途半端な作品では怒られると思って。

でも完成してみたら予想以上の仕上がりで、母が喜んでくれたことは勿論、皆様からは「父の人柄が伝わってくる」と評判が良かったんです。これにヒントを得て、葬儀用のアルバム、正確に言えば「故人の想い出アルバム」を製作出来ないかと考え始めています。

三上社長 それは素敵なアイデアですね。実際にニーズがあると思います。
例えば弊社では、「エンディングデザイン」というサービスがありまして、ご自身の葬儀を前もって考えておきたい方に対し、個別に相談を承っています。またご相談を受ける中で、「最後まで自分らしく生きたい」とお考えの方に、「オンリーワン」のものを提供したいとのこだわりを持っています。

その中で、特にご要望が多いのが、自身の歴史を形に残したいとのお話ですね。写真はその代表的な例と言えます。
私どものお客様に、すでにご子息に商売を引き継ぐことが決まった、老舗飲食店の3代目社長がいらっしゃいます。今、その跡取りである4代目社長にも加わって頂き、親子でエンディングデザインの相談を承っています。
その打ち合わせの中で、今までの写真を一度整理したいとのリクエストがあり、昔の写真を見ながら、先代が自らが、思い出話・苦労話を楽しそうに話してくれました。その語りがまた、4代目社長にとっての勉強になったみたいです。 写真というのは、人生の歩みを記録化するために不可欠なアイテムですが、昔話に花を咲かせる「きっかけ」としても最適だと思いますね。その最終的な商品イメージとして、このアルバムがピッタリ当て嵌まります。

神原社長 ありがとうございます。そう言って頂けると、このアルバムを苦労して作った甲斐があります(笑)。

ところで御社の「エンディングデザイン」サービスにおける、「オンリーワン」の考え方は特に共感できます。最近は団塊の世代を筆頭に、こだわりの強い人方が多くなってきましたから。時には頑固ともいいますけどね(笑)。

実際、弊社の50代の副社長は、このアルバムで自身の生前写真集を作りたいと意気込んでいます。本人曰く、10代・20代の頃の気にいった写真を表紙にして、年代毎に何冊かのアルバムを「オンリーワン」で作りたいと。密かに自慢したい、昔の写真がいっぱいあるそうです。一体何冊作るつもりなのかしら(笑)。
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